海外通販: GeekBuyingでTeclastの14インチノートがセール中!

海外通販: GeekBuyingでTeclastの14インチノートがセール中! 個人輸入・海外通販
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今回は海外通販のGeekBuyingが配布されてるクーポンを紹介します。

今回紹介するのは中華タブレットメーカーとして有名なTeclastによるスタイリッシュなノートPCです。

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Teclastとは

Teclastとは中国の大手タブレットメーカーの一つです。日本で輸入されている格安タブレットもTeclastブランドの製品が多かったりします。

日本にも参入してはいるのですが、日本に公式に導入されているのは1モデルだけというさみしい状況です。

https://teclast.jp/ (リンク切れ)

しかし、グローバルの公式サイトを見るとタブレット・ノートPCなど多くの製品を展開していることがわかります。

http://www.teclast.com/en/

このサイトでもTeclastの製品はいくつかレビューしてきました。

中華Pad(TECLAST P81HD)を試す その1 初期状態調査
今回は上海で購入した中華Pad(TECLAST P81HD)の初期状態について紹介します。
中華タブレットTeclast X98 Plus IIで遊ぶ その1: 入手!
今回はGearBestから提供してただいた中華WindowsタブレットTeclast X98 Plus IIを紹介します。 筐体がプラスチックであることなどコストダウンの工夫が目立つ機種ですが、18,000円を切る価格で2048×1536という高解像度というところがポイントです。質感よりスペックを重視する方には選択肢になるのではないでしょうか。
中華タブレットTeclast X16 Plusで遊ぶ その1: 入手!
今回はGearBestから提供してただいた中華AndroidタブレットTeclast X16 Plusを紹介します。個人輸入すると1.5万円という価格で10インチクラスのタブレットでは安価な部類に入るものです。サムスンの液晶パネルを使っているということで、画面に自信があるようなので、動かしてみるのが楽しみなところです。
中華タブレットTeclast Tbook 10 Sで遊ぶ その1: 入手!
今回はGearBestから提供していただいた中華タブレットTeclast Tbook 10 Sを紹介します。筐体は合金製でしっかりとしておりチープ感は感じられません。このタブレットはキーボード組み合わせてて利用する形で宣伝しているので、キーボードとの組み合わせがどうかというところが気になるところです。
中華タブレットTeclast T8で遊ぶ その1: 入手!
今回はGearBestから提供していただいたTeclast T8を紹介します。Teclast T8はTeclastが「Master」と銘打った新シリーズで、その造りの良さは過去のTeclastのタブレットとは一線を画します。中華タブレットはチープだと避けていた方にもお勧めできそうです。

思えば2012年に購入した人生初の中華タブレットもTeclast製でした。

6年前のタブレットは造りも非常にチープで、しかも突然死してしまうというような品質でした。

しかし2018年に手に入れたTeclast T8は精密な造りで、製造技術の大幅な進歩が感じられてました。

かつては中華製といえば安かろう悪かろうでしたが、2018年にもなるとそうとは言えない状況です。

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14インチノートPC Teclast F7

今回紹介するのは14インチのノートPCであるTeclast F7です。

Teclast F7 - TECLAST

このモデルは以前から発売していたのですが、ストレージを128GB SSDに強化して「Bussiness Laptop」と名乗っています。

スペックは次の通りです。

製品Teclast
F7
(カラー:シルバー)
写真F7
OSWindows10
CPUIntel Apollo Lake N3450
1.1~2.2GHz, Quad Core
RAM6GB
ストレージ内部128GB SSD
microSDあり
ディスプレイ14インチ 1920×1080
カメラ2.0MP
指紋認証なし
ネットワークWi-Fi802.11b/g/n/ac
Bluetooh4.0
ボディサイズ322×222×13.7 mm
重さ1300g
バッテリ5000mAh
価格285.99ドル
クーポン「NDDHGZSF」適用時

この製品の特徴は薄型のシンプルで美しいボディとバランスのとれたスペックでしょう。

楔形のボディはチープさ感じさせないのではないでしょうか。

Teclast F7

スペック的にはCPUはApollo Lake N3450ということなので高速なPCというわけではありません。

Teclast F7の特徴

CPUの処理脳の力の低さは6GBのメモリと、128GB SSDで補ってバランスをとろうという設計思想なのだと思います。

以前、同じCPUを搭載したノートPC(6GB RAM・64GB eMMC)を使ったことがありますが、Webのブラウジング・ドキュメント作成用途には十分使えました。

さすがにゲームや画像処理には厳しいと思いますが、たくさんソフトを同時に動かさなければビジネス用途に十分耐えると感じました。

なにより285.99ドル(約31500円)という価格を考えると絶妙なバランスではないかと思います。

Teclast F7の特徴

それでは宣材材料を使ってTeclast F7の特徴をざっと紹介していきます。

ディスプレイは14インチのFHD(1920×1080)となります。

12インチぐらいのディスプレイだとFHD解像度は細かく感じることがあるかもしれませんが、14インチだとちょうど良い感じだと思います。

Teclast F7のディスプレイ

ディスプレイが14インチなのでキーボードはフルサイズとなります。 ただし配列は英語配列になります。日本語配列になれている方は、英語配列が許せるかどうかがポイントになりそうです。

Teclast F7のキーボード

バッテリーは5000mAhとなります。最近はスマートフォンでもこれくらいの容量のバッテリーを搭載していることもあり、ノートPCとしては不安になりますが、ビデオ再生で6時間駆動するとのことなので大丈夫でしょう。

Teclast F7のバッテリー

インターフェースは、

  • フルサイズのUSB 3.0×1
  • 5GHz/2.4GHz両対応のWi-Fi
  • MicroHDMI
  • Bluetooth 4.0
  • マイク

と必要十分にそろっています。

Teclast F7のインターフェース

充電がUSB Type-Cであったらうれしかったのですが、充電は専用ACアダプタのようです。

重さは約1.23kgとなっています。

Teclast F7の重さ

日本だとモバイルノートPCは1kg前後が主流であることを考えると、ちょっと重いかもしれません。

ただ、14インチのディスプレイであることを考えると十分軽量と言えるのではないでしょうか。

Teclast F7はそこそこの性能で持ち歩き可能なノートPCを探している方にお勧めです。

まとめ

今回は海外通販のGeekBuyingでクーポンが配布されているTeclast F7というノートPCを紹介しました。

価格はクーポン適用で285.99ドル(約31500円)という価格とは思えないシンプルで美しいデザインとバランスがとれたスペックが特徴のノートPCです。

ゲームなどのヘビーユースには厳しいですが、ブラウジング・ドキュメント作成などのオフィス用途には十分活用できるのではないかと思います。

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