中華タブレットChuwi Vi10 Plusで遊ぶ その7: マウスを使う

マウス

前回は中華タブレットChuwi Vi10 Plusの二つのUSBコネクタの使い方について紹介しました。

今回はChuwi Vi10 PlusのRemix OSでマウスを使った時の使い勝手について紹介したいと思います。

今回使用しているChuwi Vi10 Plusは通販サイトのGearBestから提供していただきました。

GearBestではChuwi Vi10 Plusは2017/03/19時点で18260円で販売していますので、購入にトライしようと思う方は下記サイトを参照してみてください。

今回は香港・中国の通販サイトであるGearBestの使い方について紹介します。 GearBestはAliExpressよりもサイトが使いやすく簡単な英語がわかれば注文することができます。中国ブランドのタブレットやスマホを安く入手したい場合は有力な選択肢となるでしょう。

マウスの紹介をする背景

以前、Chuwi Vi10 Plus(Remix OS)の使い方を紹介したことがありました。

今回は試行錯誤して分かったRemix OSの使い方を紹介します。一番悩んだのはタスクバーにある最小化したアプリの終了方法でした。デスクトップにドラッグ&ドロップするとショートカットができると思いきやアプリの終了でした。

この時はタッチパネルでRemix OSを使ったのですが、ウィンドウの制御など少々面倒だな、と思うことがありました。

また、Androidアプリを紹介したときに、ウィンドウ表示ができないアプリがあるとも記載しました。

今回はRemix OSであるChuwi Vi10 PlusにAndroidアプリをインストールしてみましす。Google Playを使うと普通にAndroidアプリをインストールできますが、Remix OSの特徴であるマルチウィンドウ表示ができるかどうかはアプリ次第のようです。

ところが、前回のUSB機能の調査時にマウスを使ったところ、いろいろ問題が解消することが分かりました。

そこでマウスを使った場合のRemix OSの操作について紹介したいと思ったわけです。

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マウスの接続

マウスはChuwi Vi10 PlusのmicroUSBコネクタにUSBホストケーブルを介してUSBマウスを接続するか、Bluetoothマウスを使用するかになります。

マウスとしての使い勝手はどちらも同じですが、はやりケーブルがないほうが使いやすいので、Bluetoothマウスを用意するのが良いでしょう。

Bluetootマウスの接続

Bluetoothマウスを接続するためには、まずタスクバーのキーボードアイコン左隣のアイコンをBluetoothアイコンを表示させます。

追加アイコンを表示

BluetoothアイコンをタッチするとBluetoothの設定ウィンドウが表示されます。

Bluetoothアイコン

Bluetoothの設定ウィンドウではBluetoothをONにしたのち、「新しいデバイスとペアリング」を選択します。

Bluetooth設定ウィンドウ

ここでBluetoothマウスもペアリング操作をするとChuwi Vi10 Plusの画面にBluetoothマウスの情報が表示されるので選択しましょう。

発見したBluetoothマウス

これでBluetoothマウスが接続されます。

ペアリングの完了

マウスでの操作

マウスを接続すると、アプリの起動やウィンドウの移動などがマウスでできるようになります。

ここではタッチパネルからマウスに買えたときに、操作感が変わる部分を中心に紹介したいと思います。

最小化したアプリの終了

最小化してタスクバーに表示されているアプリを終了するには、タッチパネルの場合はそのアプリを一度表示してから右上のクローズアイコンを選択するか(クローズアイコンが存在する場合)、タスクバーのアプリアイコンをデスクトップにドラッグ&ドロップする必要がありました。

この「デスクトップへのドラッグ&ドロップ」という操作でアプリが終了するのはかなり違和感を感じていたのですが、マウスで操作するとこんな変な操作をする必要はありませんでした。

最小化してタスクバーに表示されたアプリアイコンを右クリックすると「アプリケーションを終了する」というメニューが出るのです。

右クリックメニュー

これを選択すると最小化しているアプリを強制終了することができます。

アプリのウィンドウ表示 (通常はウィンドウ化できないアプリの場合)

アプリを試したところ、Google MapやGmailというアプリは必ず全画面表示されてしまい、タッチパネル操作ではウィンドウ表示にすることができませんでした。

しかし、マウスを使って、タスクバーの動作中のアプリアイコンを右クリックすると「ウィンドウモードで開く」というメニューが現れるのです。

右クリックメニュー

これを選択すると画面にはアプリの再起動が必要との旨のメッセージが表示されるので「OK」を選択します。

アプリの再起動の注意

これで全画面表示しかできなかったアプリをウィンドウ表示にすることができます。

ウィンドウ表示したGoogle Map

これでたとえばGoogle Mapを見ながらGmailでメールを書くということも可能になります。

ウィンドウ化できないアプリがあって残念だなと思っていたのですが、これでRemix OSの本領発揮というところです。

アプリのウィンドウ表示 (通常もウィンドウ化できるアプリの場合)

一部のアプリはウィンドウ化に対応しているものの、アプリ上部の操作バーが表示されず、全画面状態からウィンドウ化するためには、画面の上部を外から内側にスワイプインして操作バーを表示させる必要がありました。

たとえばAbemaTVアプリを全画面表示した状態がこれです。

全画面表示時に操作バーの表示されないアプリ

マウスを接続している場合は、マウスポインタを画面上端に持っていくと、操作バーが表示され、ウィンドウ化や終了するためのアイコンが表示されるようになります。

操作バーが表示された状態

たいしたことないですが、タッチパネルの「画面の上部を外から内側にスワイプイン」という操作より、このマウスで表示される操作の方が自然で使いやすく感じます。

ウィンドウサイズの変更

タッチパネルの場合、ウィンドウサイズを変更したい場合は、ウィンドウの右端あるいは下端をうまい具合にタッチしてサイズを変更しなければいけませんでした。

このタッチの判定が厳しく、なかなか思った様にウィンドウサイズが変更できずちょっとイラッとします。

しかしマウスの場合は、ウィンドウの右端・下端にマウスポインタが近づくと、マウスポインタが「⇔」という形に変わります(Windowsと同じです)。このようにマウスポインタの形が変わったら、右クリックしてウィンドウサイズを変えればよいので操作ミスがなくまります。

タッチパネルより間違いなくマウスの方が使いやすいといえるでしょう。

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まとめ

今回はChuwi Vi10 PlusのRemix OSでマウスを使用した場合の操作について紹介しました。

実際にマウスを使ってみて分かったのですが、Remix OSはタッチパネルよりマウスをつかったほうが、はるかに使いやすいです。Remix OSはタブレット用というよりもノートPC用といえるのかもしれません。

次回はChuwi Vi10 Plusをしばらく使ってみた感想を紹介したいと思います。