前回は私の支払いが返金待ちになっていることと、怪しい業者が再登場したことをお伝えしました。
今回はその後の顛末をお伝えします。また1点訂正があります。
訂正
まずは訂正です。前々回に私が注文した業者が逃亡したとお伝えしました。
その後、自分のメールを確認していたらAliExpressからのメールが届いていました(迷惑メールと判定されていたため、気づきませんでした)。
その内容はといいますと、要約すると次のようになります。
- AliExpressはあなたの注文を販売者が怪しいためクローズした
- 今後はこの販売者にいっさい支払いをしないように
- AliExpressは、買い手と売り手を保護するのがポリシー
- 今回の販売者は怪しい販売活動をしていることが分かった
- 買い手を保護するために、この販売者のアカウントを停止した
つまり逃亡ではなく、AliExpressにアカウントを強制停止させられていたのです。
まあ、そんな怪しい業者に出品させるなよという感じですが、良しとしましょう(そもそも注文するなと言われそうですが・・・)。
返金の行方
肝心の返金の方はどうなったかというと・・・・無事に戻ってきました。
クレジットカードの口座を確認すると、支払った67ドル分がきっちりと戻ってきています。
支払日と返金日で為替レートが違いますが、返金は支払日と同じレートで計算されているため、まったく同じ金額です。
もう一つの怪しい業者
最後に前回紹介したもう一つの激安業者のその後です。
前回はAliExpressに通報したあと、ちょくちょく確認していたら通報から2日後あたりに消えてしまいました。
私の通報のせいなのか、AliExpressがアカウント停止したのか、それとも業者が逃走したのかは分かりません。
いずれにしろまともな業者ではなかった、ということでしょう。
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まとめ
今回は怪しい中華スマホ業者との取引の顛末について紹介しました。
当たり前ですが、そんな掘り出し物なんてあるわけでもなく、異常に安い値段を見つけたら怪しい業者だと思ってものさそうです。
今回は無事に返金されて実質被害はありませんでしたが、やはり変な業者に注文するのはやめておきましょう。
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