モバイルプロジェクター AUN X2で遊ぶ その7: しばらく使った感想

前回はモバイルプロジェクターAUN X2のこれまで紹介していなかった機能を紹介しました。

これで大体の紹介が終わったので、今回はしばらく使った感想を紹介したいと思います。

今回使用しているモバイルプロジェクターAUN X2は海外通販のBanggoodより提供していただきました。

モバイルプロジェクターAUN X2はBanggoodで2019年5月時点で206.99ドル (約23,000円)で販売しています。

よかった点

まずはよかった点です。

スマホとの連携

Androidを採用した強みであるスマートフォンとの連携です。

特にiPhoneとの連携はかんたんです。スマートフォンで再生している映像をかんたんにAUN X2から投影することができます

iOS - キャスト先の選択

これは結構便利です。

ホテルや寝室の壁を投影スペースとして使えるので、寝る前の動画鑑賞などに最適でしょう。

ただしAUN X2には台形補正機能はありませんので。

投影面に対して垂直に近い状態で投影する必要がある点は注意が必要です。

音声についてはAUN X2の本体から出力するとかなりさみしいですが、AUN X2にBluetoothスピーカをつなげてしまえば全く問題ありません。

大画面で映像を見たいけど、テレビを設置するほどでもない、というシチュエーションではAUN X2が活躍してくれます。

コンパクトなサイズ

AUN X2はスマートフォンを2台重ねた程度のサイズです。

ビジネスバッグや旅行カバンなど入れてかんたんに持ち運ぶことができます

出先でのプレゼンや、旅先での暇つぶしに活用することができます。

プロジェクターという大きな製品を想定してしまいますが、AUN X2のコンパクトさはそのイメージを覆してくれるでしょう。

AUN X2本体の重さ

イマイチな点

よい点があればイマイチな点もあります。

バッテリー持ち

AUN X2には4200mAhのが搭載されています。

しかし投影するために多くのバッテリーを消費するのかバッテリ寿命はそれほど持ちません

実測したわけではないですが、1時間は持たなかったと思います。

ドラマや映画を見る場合はACアダプタを必須でしょう。せっかく本体がコンパクトなのにこれはちょっと残念でした。

だたこれは仕方がない部分があります。

将来的に高容量のバッテリーと高効率の光源が発明されるのを待つしかありません。

ファンの音

AUN X2は電源をオンにするとなかなかのファンの音がします。いわゆる風斬り音です。

AUN X2はいろいろなところに廃熱用のスリットがあいています。

AUN X2本体 側面 2

それだけ小さな筐体に明るい光源を搭載するというのは厳しかったのだと思います。

このように仕方がない面も理解できるのですが、環境によってはうるさく感じると思います。

静かなプロジェクターが必要な場合は、余裕がある大きな筐体のプロジェクターにするしかありません。

アプリの対応状況

AUN X2はAndroidを搭載しているため、Androidアプリをインストールすることができます。

Google Playの画面

しかし、残念なのがアプリの対応状況です。

Google Playでもアプリを検索しても出てこないものがたくさんあるのです。

私が検索した限りでは動画配信系では

  • TVer
  • hulu
  • Netflix
  • Amazonプライム・ビデオ

は検索してもアプリが出てきません。

これはAUN X2のスペックがこれらの動画配信系アプリの最低スペックを満たさないためです。

また、Gyao!アプリについてはインストールできるもののセキュリティの関係上実行できません。

動画はスマートフォンで再生してAirPlayなどでAUN X2に出力すれば良いのですが、せっかくならAUN X2単体で動画を再生したかったところです。

この問題を解決するにはもう少し高級なプロジェクターを入手する必要があるのだと思います。

まとめ

今回はモバイルプロジェクターAUN X2をしばらく使った感想を紹介しました。

モバイルプロジェクターをレビューするのは初めてだったので、勝手がわからずなかなか大変でした。とりあえずここまでメインの機能は紹介したので購入を考えている人の参考になればと思います。

私としてはスマホとの連携の簡単さ(特にiPhoneとの連携)は特に便利と感じました。スマホの映像を投影したい方にはお勧めです。

次回からは小ネタとしてキーボードの紹介をしたいと思います。