スマホと連動する体組成計(体重計)

前回はWordPressのプラグインについて紹介しましたが、かなり話題が変わって今回はスマホと連動する体組成系(体重計)を紹介したいと思います。

スマホアプリで体重や体脂肪を記録するアプリはいろいろありますが、入力は結構忘れてしまうものです。そこで今回はスマホと連動できる体組成計(体重計)について検討したいと思います。

欲しい機能

体組成計(体重計)として欲しいのはまずは、

  • 体重測定
  • 体脂肪測定

の基本的な機能です。

それ以外には今回は「スマホにデータを転送できてグラフ化できる機能」を必須条件として探すことになります。

当然ながら、体重計→スマホへの転送は無線転送であって欲しいところです。

また、私はAndroidを使っているのでAndroid対応も必須です。

この条件で探してみることにします。

タニタ インナースキャン BC-505

まず発見したのはタニタのインナースキャン BC-505という製品です。

この製品の特徴はBluetooth対応という点です。Android端末にタニタのアプリをインストールしておくと、測定結果をAndroid端末に転送してくれるようです。

Bluetoothですので当然無線です。WiFiほどではありませんが数m~10mぐらいの転送距離は期待できます。

そのため、わざわざ体重計の設置場所までスマホを持っていかなくても、データを転送できる可能性があります。

測定項目としては

  • 体重
  • 体脂肪率
  • 内臓脂肪
  • 筋肉量
  • 推定骨量
  • BMI

などがあり、十分です。また、4名まで体重計に登録できます。

パナソニック 体組成バランス計 EW-FA43

次に発見したのはパナソニックの体組成バランス計EW-FA43という製品です。

パナソニックがプッシュしているスマート家電というやつです。この製品の特徴はNFC対応という点です。NFCというのはタッチで通信ができる規格で、おさいふケータイ機能のようなものです。最近のAndroidスマートフォンの多くがNFC対応になっています。

通信がNFCということで、スマホを体重計にタッチする必要があります。そのため、体重計の設置場所までスマホを持っていく必要があるのは明らかです。

測定項目としては

  • 体重
  • 体脂肪率
  • 内臓脂肪
  • 皮下脂肪
  • 筋肉レベル
  • 骨レベル
  • BMI

などで、タニタのインナースキャンBC-505と同等です。こちらも4名まで体重計に登録できます。

Withings WiFi Body Scale WBS01

次に紹介するのがフランスのWithingsという会社が出しているWiFi Body Scaleという製品です。国内ではcoviaという会社が輸入販売しているようです。

この製品は体重計からスマホへの転送にWiFiを使っています。WiFiなら通信距離が期待できるので、よほど広い家や壁が分厚い家でない限り、体重計がある場所までスマホを持っていく必要はなさそうです(実際には体重計が直接ネットにデータをアップロードしてスマホでそれを見るようです)。

測定項目としては

  • 体重
  • 体脂肪
  • BMI

とちょっと控えめです。ユーザはどうも8名まで管理できるようです。

オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-252F

最後はオムロンの体重計 カラダスキャン HBF-252Fです。

こちらはパナソニックと同じくNFCでスマートフォンで連携します。また、別売となりますがUSB通信トレイというものを購入することで、NFC対応のスマホをもっていなくても、PCと連携することができるようです。

測定項目としては

  • 体重
  • 体脂肪
  • 内臓脂肪
  • 骨格率
  • BMI

などです。タニタ・パナソニックと比べると少ないですが、普通の人には十分な測定項目だと思います。この製品もタニタ・パナソニックと同様に4名まで管理できます。

購入する製品の選択

まず、価格という面でWiFi Body Scaleが3万円近くするということで最初に脱落しました(後継製品のWS-30だと1.5万ぐらいのようです)。

タニタのBC-505も安いところで1.5万円ほどです。一方、パナソニックとオムロンの製品は6000円弱と、2倍以上の価格差があります。通信距離が期待できるBluetoothに1万円の価値を認めるかどうかというところです。

調べたところ、パナソニック・オムロンの両製品とも30回分のデータは本体内に記憶することがわかりました。つまり、1日1回測定するとして、最低でも30日に1回タッチすればよいことになります。

毎日体重計のところにスマホを持っていくのは億劫だと思ったのですが、これなら何とかなりそうです。

ということで、タニタが脱落。

パナソニックとオムロンの一騎打ちとなりましたが、測定項目の多さや本体だけでも1週間前や1ヶ月前のデータと比較できるという点で、パナソニックを購入することにしました。

ただ、改めて調べなおすと、オムロンは連携できる活動計や睡眠計などもあり、体重以外にも管理したい人にはオムロンが向いているような気がしてきました。

まとめ

今回はスマートフォンと連携できる体組成計(体重計)を紹介しました。

私は価格と機能からパナソニックの体組成バランス計EW-FA43を購入することにしました。

次回は購入したこの体組成計を紹介したいと思います。