中華アクションカム ThiEYE T5 Edgeで遊ぶ その3: スマホアプリの利用

前回は中華アクションカムThiEYE T5 Edgeの初期設定などを紹介しました。

今回はThiEYE T5 Edge用のスマホアプリを利用してみたいと思います。基本的にはAndroid中心に紹介していきますが、iOSについても違いがあるところについては紹介します。

今回使用しているThiEYE T5 Edgeは通販サイトのTOMTOPから提供していただきました。

TOMTOPではThiEYE T5 Edgeは2018/05/12時点で129.99ドルで販売しています。

さらにクーポン「RUTTE」で35ドル割引(割引後価格は10781円)になります。クーポンの有効期限は2018/05/31ですが、先着100名までなのでお早めに活用してください。

購入にトライしてみようという方は下記ページを参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるTOMTOPの使い方について紹介します。Webサイトも日本語化され、決済も日本円対応となっており、日本の消費者を取り込みたいという意欲を感じる作りです。スマホやタブレットなどの中華ガジェットを探すときにはTOMTOPも比較対象にするとよいでしょう。

Androidアプリ

ThiEYE T5 Edgeを制御するアプリは「ThiEYE CAM」といいうアプリを使います。

ThiEYE T5 Edgeのマニュアルにある二次元バーコードを読み取ると、直接APKファイルをダウンロードしようとします。

APKファイルのダウンロード

ちょっとこれは不安なのでGoogle Play Storeで「ThiEYE CAM」で検索するようにしましょう。

ThiEYE CAM
ThiEYE CAM
Price: Free

ThiEYE CAM

インストール自体は特に特別な点はありません。普通にインストールするだけです。

ただインストールするときにかなりの情報へのアクセス権を要求してきます。

要求されるアクセス権

スマートフォンにデータを保存するので「端末上の画像、動画、音声など」と、カメラとWi-Fi接続するので「Wi-Fi接続情報」が必要なのは理解できます。

それ以外の情報については正直なところ必要性が感じません。

私はレビューのために同意してインストールしましたが、情報流出が不安な方はアプリの利用を諦めるのも手だと思います。

Wi-Fiの接続 (初回)

ThiEYE T5 EdgeとWi-Fiで接続しているにも関わらず、スマホアプリがThiEYE T5 Edgeと通信できない時はモバイルネットワーク(LTE)が邪魔をしている可能性があります。

その場合は、機内モードにしてからWi-Fiだけをオンにすると、通信できるようになると思います。

スマホアプリはThiEYE T5 EdgeとスマホをWi-Fi接続して利用します。

このときThiEYE T5 Edgeがアクセスポイントになり、そのアクセスポイントにスマホが接続する必要があります。

カメラがアクセスポイントになることにより、外出先などアクセスポイントがないところでもWi-Fi接続ができることになります。

まずThiEYE T5 Edgeの電源を投入し、本体正面のシャッターボタンを長押しします。

これでThiEYE T5 EdgeのWi-Fiが有効になり、接続待ち状態になります。画面には次のようにアクセスポイント名・パスワード・二次元バーコードが表示されているはずです。

ディスプレイに表示されるWi-Fi情報

この状態でインストールしたThiEYE CAMアプリを起動します。

初回はAndroidの設定メニューで手動で接続します。

設定メニューのWi-Fi画面を開き、「ThiEYE_Cam」で始まるアクセスポイントに接続します。パスワードがThiEYE T5 Edgeの画面に表示されている物を利用します。

Wi-Fi設定

接続して数秒後に「Wi-Fiはインターネットに接続していません」というメッセージが表示されるので、これをタップします。

インターネット接続の警告

これで次のようなオプションが表示されるので「このネットワーについて次回からは表示しない」をチェックして「はい」を選択します。

Wi-Fi接続の維持

これでWi-Fi接続が確立して、ThiEYE T5 Edgeのディスプレイの表示が「Wi-Fi Connection Ready!」に変わるはずです。

Wi-Fi接続が完了した状態

ちなみにWi-Fi接続のステータスを確認したところ、2.4GHzで接続していました。

Wi-Fiのステータス

Wi-Fi接続 (2回目以降)

2回目からはThiEYE Camアプリの2次元バーコードスキャナーで接続することができます。

ThiEYE Camアプリの起動画面の右上のアイコンを選択すると2次元バーコードスキャナーが起動するので、これでThiEYE T5 Edgeのディスプレイに表示されている2次元バーコードをスキャンしてください。

2次元バーコードスキャナーの起動

ThiEYE T5 Edgeとの接続

Wi-Fiで接続できたらThiEYE Camアプリで「CONNECT」を選択することで、アプリとThiEYE T5 Edgeを接続することができます。

ThiEYE T5 Edgeとの接続

うまく接続できると、動画撮影画面になります。

動画撮影画面

「CONNECT」を選択してもうまく接続できない場合は、おそらくモバイルネットワークでの通信が優先になっていてWi-Fiで通信ができていません。

この場合はスマートフォンを機内モード(フライトモード)にしてからWi-Fiをオンにして、Wi-Fi接続からやり直してみてください。

動画撮影操作

ThiEYE Camアプリで接続すると動画撮影モードになります。画面の右下のアイコンがビデオカメラマークだと動画撮影モードです。

スマホアプリを使うと大きな画面で確認しながら撮影することができます。

ThiEYE T5 Edgeの画面は小さく、写っているものの確認が難しいこともあるので、そのようなときはスマホアプリが重宝すると思います。

撮影の開始・停止は中央下部の丸いボタンを使って行います。

動画の撮影

解像度の変更などの設定は右上のアイコンから行います。

動画の設定へ

スマホアプリからも多くの設定ができますが、記録モード(手動・水上・サイクル・・・・)に関しては変更できないようです。

動画の設定

静止画撮影操作

静止画モードに変更するには右下のアイコンを選択し、表示されたアイコンからカメラアイコンを選択します。

静止画撮影モードへ

これで静止画撮影モードになるので、画面中央下のカメラアイコンで撮影をすることができます。

静止画撮影画面

ただ、私が試した限りでは、スマホアプリで撮影操作をしてから、実際にThiEYE T5 Edgeが撮影するまで1秒以上遅延がありました。

スマホでカメラアイコンをタップすると「カシャッ」というシャッター音がしますが、遅れてThiEYE T5 Edge本体からシャッター音がします。

実際に撮影したデータを確認したところ、ThiEYE T5 Edge本体からシャッター音がしたタイミングで撮影されていました。

スマホを使って撮影する場合は注意してください。ただ、ビデオに関してはこの遅延はないので、アプリの更新で修正される可能性があります。

なお、静止画撮影モードでも右上のアイコンで設定を変更することができます。

こちらも多くの設定ができますが、撮影モードの変更はできないので注意してください。

静止画の設定

タイムラプス撮影モード

タイムラプス撮影モードに変更するには右下のアイコンを選択し、表示されたアイコンからタイマーのカメラアイコンを選択します。

タイムラプス撮影モードへ

これでタイムラプス撮影モードになるので、画面中央下のアイコンで撮影をすることができます。

タイムラプス撮影モード

ただし、タイムラプスの間隔を設定していないと次のようなエラーが表示されます。

タイムラプス間隔が設定されていない場合のエラー

タイムラプス撮影モードの設定も右上のアイコンから行うことができます。

このメニューで「Time lapse interval」を「1 sec」以上に変更しておきましょう。

タイムラプス撮影の設定

撮影データの管理・取得

ThiEYE T5 Edgeから撮影したデータを取得するには画面左下のアイコンを使います。

撮影データの閲覧モードへ

これでThiEYE T5 Edge内の静止画のサムネイルが表示されます。

静止画のサムネイル表示

ThiEYE T5 Edge内のビデオのサムネイルを見るには「Video」を選択します。

ビデオのサムネイル表示

サムネイルを選択するとThiEYE CamアプリはThiEYE T5 Edgeからデータを取得してスマートフォンに表示します。

これで撮影した映像を確認することができます。

ビデオデータの表示

画面のゴミ箱アイコンを選択すれば画像を削除できますし、ダウンロードアイコンを選択すれば表示されている画像がスマホに保存されます。

削除とダウンロード

ちなみに静止画の場合は削除・ダウンロードのアイコンは下側になります。

静止画の削除とダウンロード

なお、サムネイル画面でサムネイルを長押しすると、複数の画像を選択できるようになります。

複数の画像を削除あるいはダウンロードしたい場合はまとめて処理をすると便利でしょう。

複数画像の選択

iOSアプリ

iOSアプリも「ThiEYE Cam」という名前でApp Storeからインストールすることができます。

ThiEYE Cam
ThiEYE Cam

ThiEYE Camアプリ

インストールして起動すると位置情報の利用を要求してきます。

位置情報の要求

これは必要性がわかりませんので、許可しないにしても良いのではないかと思います。

Wi-Fi接続

まずThiEYE T5 Edgeの電源を投入し、本体正面のシャッターボタンを長押しします。

これでThiEYE T5 EdgeのWi-Fiが有効になり、接続待ち状態になります。画面には次のようにアクセスポイント名・パスワード・二次元バーコードが表示されているはずです。

IMG_20180513_192923

この画面をiPhoneのカメラアプリで捉えると、QRコードを認識します。

QRコードによるWi-Fi情報の取得

この「Wi-Fi QRコード」の部分をタップすると、下記のようなメッセージが表示されるので「接続」を選択するとWi-Fi接続が確立します。

Wi-Fiの接続

Wi-Fi設定を見ると「インターネット未接続」と表示されますが、Wi-Fi接続が確立していることがわかると思います。

Wi-Fiを接続した状況

ThiEYE T5 Edgeとの接続

Wi-Fiで接続できたらThiEYE Camアプリで「接続」を選択することで、アプリとThiEYE T5 Edgeを接続することができます。

アプリとThiEYE T5 Edgeの接続

うまく接続できると、動画撮影画面になります。

アプリとThiEYE T5 Edgeが接続した状態

動画撮影操作

ThiEYE Camアプリで接続すると動画撮影モードになります。画面中央下のビデオカメラアイコンがオレンジ色だと動画撮影モードです。

スマホアプリを使うと大きな画面で確認しながら撮影することができます。

撮影の開始・停止は中央下部の丸いボタンを使って行います。

動画撮影モード

中央下のビデオカメラアイコンを選択すると、動画撮影モードを変更することができます。

動画撮影モードの切り替え

「録画」と「タイムラプス」はAndroidアプリにもある物ですが、「短い映像」と「自由の作品」というのはiPhoneアプリにしかないモードです。

「短い映像」を選択すると、10秒だけ動画を撮影することができます(10秒で自動的に撮影が停止します)。

10秒間の動画撮影が終わると動画デーがiPhoneに転送され、ビデオ編集をするかどうか聞かれます。

短い映像撮影後の編集

ここで「はい」を選択すると下記のようなフィルター選択画面になります。

短い映像撮影後のフィルター選択

ここフィルターを選択すると、撮影した10秒の動画にフィルター処理をかけるとともに、BGMを加えた動画クリップを作成してくれます。

一方、「自由の作品」を選択すると最大2分間の動画を撮影することができます。

こちらも撮影が終わるとデータがiPhoneに転送され、ビデオ編集を選択することができます。

自由作品撮影後の編集

ビデオ編集画面は「短い映像」の場合と異なり、撮影した動画のトリミングができます。

編集した画像は保存したり、SNSに共有したりすることができます。

静止画撮影操作

静止画モードに変更するには右下のカメラアイコンを選択します。

静止画撮影モード

カメラアイコンを選択すると「写真」「セルフタイマー」「連続撮影」の撮影モードが選べます。

静止画撮影モードの選択

静止画撮影モードではカメラアイコンをタップすれば撮影が行われます。もちろん連続撮影モードならば3枚連続で撮影されます。

英滋賀の撮影

なお、Androidアプリの場合はアプリでの操作と、実際の撮影にタイムラグがありましたが、iPhone版では特にタイムラグはないようです。

各種設定

画面の左下の歯車アイコンを選択すれば各種設定を行うことができます。

設定メニューへ

Andoird版のアプリでは撮影モードによって設定できる項目が異なりましたが、iPhoneアプリでは撮影モードに関係なく設定項目は一定でした。

設定メニュー

撮影データの管理・取得

ThiEYE T5 Edgeから撮影したデータを取得するには画面中央のアイコンを使います。

撮影データの管理へ

これでThiEYE T5 Edge内の静止画のサムネイルが表示されます。

静止画のサムネイル表示

ThiEYE T5 Edge内のビデオのサムネイルを見るには「Video」を選択します。

動画のサムネイル表示

これらのサムネイルを選択してデータを削除したり、iPhoneにダウンロードすることができます。

この辺の使い勝手はごく普通のiPhoneアプリなのではないかと思います。

2018/05/12時点で129.99ドル! クーポン「RUTTE」を適用すると35ドル引き(割引後価格10781円)になります(先着100名まで)!

まとめ

今回は中華アクションカムEKEN H6s用のスマホアプリの使い方を紹介しました。

Android版ではモバイルインターネットが有効になっているとうまくつながらないかもしれません。うまくいかない場合はフライトモードを活用してみてください。

iOS版については問題なく接続することができると思います。

次回は実際に撮影した映像を紹介します。