台北のMi Store(小米之家)に行ってみた

前回までは台湾のプリペイドSIMカードの話題を紹介してきました。

今回は台湾訪問時にXiaomiの直営店であるMi Store (小米之家)に行ってきたことを紹介します。

なお2017年には上海のMi Storeに行ったこともあります。上海のMi Storeについては下記を参照してみてください。

今回は上海のMi Store(小米之家)に行ってみたことを紹介します。上海のMi Storeはアクセスもよく旅行者でも簡単にいくことができます。実際に製品も触れますし、GearBest等の中華通販よりかなり安い金額で購入することができます。ガジェット好きにはお勧めのスポットだと思います。

台湾の小米之家

台湾には小米之家は3件あります(2018年12月現在)。

3件のうち2件は台北に存在しており、両方とも地下鉄でアクセスすることができます。

「小米之家」より小規模な店舗として「小米専売店」というショップもあるようです。こちらは直営店と言うよりも正式代理店という位置づけのようです。

小米之家 台北信義威秀店

台北信義威秀店はおそらく旗艦店になるのだと思います。今回訪問したのはこちらの店舗になります。

場所は台北中心街からやや東になります。

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営業時間は月~木は11:00~23:00 (最終入店 22:30)、金・土・日は11~23:30 (最終入店 23:00)となっています。

夜遅くまで営業しているので観光で急がしい場合も立ち寄りやすいと思います。

私は台北101駅から歩いて行きました。徒歩10分ほどです。

この店舗はショッピングモールの1階に入っています。おなじみのオレンジの「Mi」のロゴでわかると思います。

小米之家 台北信義威秀店

土曜日の午後2時過ぎという時間帯だったせいか、客はひっきりなしに貼っていて、ものすごい混雑ぶりでした。

小米之家 台北信義威秀店

小米之家 台北行天宮店

こちらは台北の松山空港に近いので帰国前に寄ることもできそうです。

定休日はなしですが、営業時間は11:00から19:00と短くなっているので注意してください。

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小米台北三創生活専売店

台北の小米専売店は台湾の秋葉原(電気街)と呼ばれる地区にある「三創生活」というショッピングビルに入っています。

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この周辺はスマートフォンだけでなく、怪しい中華ガジェットやパソコンパーツなどを取り扱っているお店が多く、ガジェット好きの方にはたまらないかもしれません。

小米台北三創生活専売店

私はこちらにも立ち寄ったのですが、土曜日ということもあってかなりの混雑ぶりでした。

小米台北三創生活専売店

品揃えとしては小米之家 台北信義威秀店とほぼ同じように感じました。

ただ、ヘッドホンなどのスマートフォン以外の製品は、実際に手に取れる展示商品の数は少なめで、購入する際はカードをレジに持って行く形式でした。

購入時はカードを持って行く

パッケージなどをチェックしたい場合は、小米之家に行った方が良いかもしれません。

店内の様子

それでは小米之家 台北信義威秀店の様子を値段を中心に紹介していきます。

販売価格

小米之家 台北信義威秀店にはしたのような価格表がおいてありました。「Price」は「$」となっていますが、これは台湾ドルのことです。ちなみに1台湾ドルはこの記事作成時点では3.64円です。

価格表 表

価格表 裏

店内の価格はこの価格表の値段となっています。

また、これらの価格は台湾XiaomiのWebサイトの価格と同一のようです。

台湾の小米之家でお買い物を計画している場合は、Webサイトの価格で予算を見積もっておくと良いと思います。

Mi 8 Pro – 6.21インチ / 8GB RAM / 128GB ROM

台湾・小米之家でイチオシだったのがこのハイエンドモデルです。

Xiaomiのスマートフォンで最上位のMi Mix 3はまだ台湾では展示されていませんでした。

Mi 8 Pro

価格は15,999台湾ドルです。日本円だと約58300円です。

クーポンなどを適用していない時点での価格で通販サイトと比較すると次のようになります。

販売店 日本円(概算)
小米之家 58300円
Bangood 64213円
GearBest 61161円
GeekBuying 66175円

クーポンが発行されていなければ、台湾で買った方がお得かもしれません。

このスマートフォンの特徴はバックパネルが透過型になっていて内部が見えるようになっていることです。

Mi 8 Pro の背面

ただ私が見た限りではこれはダミーの様に見えました。

発熱源のとなるCPU(Snapdragon)を冷却する機構がないのもおかしいですし、単に他のスマートフォンとのデザイン上の違いを作るための物のようです。

むしろ赤を取り入れたレンズ周りや電源ボタンが高級感を出しているように感じられました。

Mi 8 Pro の側面

台湾・小米之家で15999台湾ドル(約58300円)

Pocofone F1 – 6.18インチ / 6GB RAM / 128GB ROM

Snapdragon 845を搭載しながら価格を抑えたXiaomiの新シリーズです。

Pocofone F1

価格は10999台湾ドルなので、日本円にすると約40082円です。

クーポンなどを考慮せずに海外通販サイトと比較すると次のようになります。

販売店 日本円(概算)
小米之家 40083円
Bangood 43916円
GearBest 41543円
GeekBuying 41794円

わずかですが台湾で購入した方が安いという結果となります。しかし、Pocophoneはセール対象になりやすいので、タイミングによっては海外通販サイトの方が安く買えるかもしれません。

廉価版と言うことで気になる本体の品質ですが、やはりプラスチックボディでコストダウンをしておりました。

Pocofone F1の背面

ただし金属質の塗装となっていますし、そもそもカバーをつけて使っている場合はバックパネルの素材は気にならないでしょう。

高性能なスマートフォンを少しでも安く手に入れたい場合は、Pocophone F1は良い選択肢のような気がしました。

台湾・小米之家で10999台湾ドル(約40083円)

Mi 8 Lite – 6.26インチ / 6GB RAM / 128GB ROM

Xiaomiのメインラインを構成する「Mi」ブランドながら、ミドルクラスの性能のスマートフォンです。

海外通販サイトにはしばらく前から販売されていましたが、台湾では新製品扱いででした。

Mi 8 Lite

価格は8999台湾ドルなので、日本円では約32794円となります。

クーポンなどを考慮せずに海外通販サイトと比較すると次のようになります。

販売店 日本円(概算)
小米之家 32794円
Bangood 34284円
GearBest 30003円
GeekBuying 32507円

GearBestがちょうどフラッシュセールを実施していたので、一番安くなりました。また、Mi 8 Liteは台湾ではまだ新モデルなので値段が高めなのか、台湾で購入するお得度は低そうです。

CPUにSnapdragon 660を採用していることからミドルクラスと言われるMi 8 Liteですが、本体の品質は金属質でなかなか上質でした。

ディスプレイも有機液晶ではなく通常の液晶ディスプレイでしたが、差がわからないほどきれいな物でした。

Mi 8 Lite

ただ高品質なボディにミドルクラスのCPUというのはなかなかポジショニングが難しいというような気もしました。

台湾・小米之家で8999台湾ドル(約32794円)

Redmi Note 5 – 5.99インチ / 6GB RAM / 64GB ROM

1年前にリリースされたRedmi Note 5はそろそろ在庫処分なのか、通常価格から1000台湾ドル値下げして6999台湾ドル(約25506円)になっていました。

Redmi Note 5

クーポンなどを考慮せずに海外通販サイトと比較すると次のようになります。

販売店 日本円(概算)
小米之家 25506円
Bangood
(ブルー)
28666円
GeekBuying 30068円

小米之家で売っていたRedmi Note 5はRAM 6GBの大容量モデルで、このモデルはGearBestでは取り扱っていませんでした。

また、小米之家では価格を値下げしていただけあって、通販サイトよりお得に入手できることがわかります。

台湾・小米之家で6999台湾ドル(約25506円)

Redmi Note 6 Pro – 6.26インチ / 4GB RAM / 6GB ROM

Redmi Noteシリーズの最新モデルがこのRedmi Note 6 Proになります。価格は6999台湾ドル(約25506円)でした。

Redmi Note 6

クーポンなどを考慮せずに海外通販サイトと比較すると次のようになります。

販売店 日本円(概算)
小米之家 25506円
Bangood 27370円
GearBest 23079円
GeekBuying 24380円

GearBestがちょうどフラッシュセールをしていたので、一番安くなりました。ただ、GeekBuyingも小米之家より安くなっているので、海外通販サイトの方がお得かもしれません。

Redmi Note 5からディスプレイがノッチ付ベゼルレスになったところが強化ポイントのようです。

Redmi Note 5の6GB RAM / 64GB ROMと同じ値段ですので、RAMサイズをとるかディスプレイサイズをとるか悩ましいところです。

お買い物

せっかく小米之家にいったので、ネタとしてお買い物をしてみました。

購入した物のレシート

購入したのは下記の製品です。

製品 小米之家価格 Banggood価格 GearBest価格 GeekBuying価格
トラベルバッグ 295TWD(1075円) 2522円 2920円 2193円
USB 2ポート充電器 245TWD(893円) 取り扱いなし 在庫なし 取り扱いなし
USB Type-C to Type-Cケーブル 145TWD(528円) 取り扱いなし 取り扱いなし 取り扱いなし

日本円での価格は為替で変化するため目安と考えてください。

スマートフォンはセールになりやすいので必ずしも小米之家で買うのが正解とはいえまえせんが、アクセサリー類は現地で買った方がお得です。

ちなみに今回購入したUSBチャージャーは以前購入した物と同じ物です。中国・上海では約830円でしたのでほぼ同じ値段と考えてよいでしょう。

今回は上海のMi Store (小米之家)で購入したXiaomiの2ポートUSBチャージャーを紹介します。このUSBチャージャーはコンパクトながらQC3.0に対応しており、対応しているスマホに急速充電することができます。軽量で持ち歩きもしやすいので旅行などにお勧めです。価格も安いのでお勧めでできる製品です。

このUSBチャージャーはコンパクトで良かったのですが、なくしてしまったため再調達しました。

USBケーブルとトラベルバッグについては次回以降に紹介したいと思います。

なお今回は支払いは現金で行いましたが、クレジットカードも使えるようです。

支払い方法

また、購入した時にバッグはつけてくれないので注意してください。私は手ぶらだったので袋をお願いしたのですが、1台湾ドルを支払う必要がありました。

袋のレシート

まとめ

今回は台湾のMi Store (小米之家)に行ってみたことを紹介しました。

台北には2店舗ありいずれも地下鉄でアクセス可能なので旅行者も立ち寄りやすいと思います。スマートフォン類はお得かどうか微妙なところですが、ケーブルやバッグなどの周辺機器は通販で買うよりもかなりお得になるのでお土産にちょうど良さそうです。

次回はこの小米之家で購入したものを紹介していきます。