ポーランドでプリペイドSIMを使う その3: Playの実際の使い勝手

クラクフ

前回は、ポーランドでPlayのプリペイドSIMカードを購入して、データ通信できるところまで確認しました。

今回はこのPlayのプリペイドSIMカードをAQUOS PHONE SH-12Cに装着して使ってみた感想を紹介します。

端末の状態

まずはAndroidのメニューで状態を確認してみます。表示するには

「設定」→「端末情報」→「端末状態」

です。

端末の状態

ネットワークが「Play」となっていて、モバイルネットワークの種類が「HSDPA」となっているのがわかります。ちゃんと3Gで接続しています。

なお、電話番号は「不明」となっておりますが、これは購入時にプリペイドSIMカードを固定していたカードに書いてあります。

データ通信

さて、データ通信の速度を測ってみます。速度を測る際にはアンテナアイコンが全部立っていることを確認しました。

測定に使うソフトはいつもどおりSpeedTest.netです。

Speedtest.net
Speedtest.net
Developer: Ookla
Price: Free+

まず、1回目↓。これは確かクラクフ市街で測定しました。

Play データ通信速度 1回目

続いて2回目↓。こちらはワルシャワ中心部。

Play データ通信速度 2回目

最後の3回目↓。こちらは朝のワルシャワ空港です。

Play データ通信速度 3回目

1回目のクラクフでの測定がちょっと乱れていますが、全体的にPlayの3G通信は次のことが言えると思います。

  • 下りは1Mbps, 上りは400Kbps程度。
  • 通信は安定 (通信速度のグラフを見ると激しい上下がない)
  • 実はもっと高速に通信できるけど、1Mbps程度に抑えて運用している?

HSDPAなので本来はもっと早いことを期待していましたが、実用上はこれくらい出ていれば問題ない感じです。

通話

実は通話はすることがないと思っていましたが・・・ワルシャワ空港で宿に忘れ物をしたと思って、ホテルに電話する羽目になってしまい、そのときに大活躍してくれました。

つまり通話はまったく問題ありません。

海外だとデータ専用のSIMカードでもいいやと思ってしまいがちですが、やっぱりいざというときは音声通話ができると安心ですね。

カバーエリア

実際のところ都市部にいることが多かった(郊外はレンタカーを運転していたので、スマホの状態はチェックせず)ので、特に電波が届かなくて困るということはありませんでした。

しかし、建物内で電波が弱いことがしばしばありました。例えばアウシュビッツのチケット売り場の建物では、かなり電波が不安定でした。建物の外に出ると問題なく使えるのですが・・・

これはおそらく3G通信している周波数が2100MHz帯のせいだと思います。

まとめ

消去法で買ったPlayのプリペイドSIMカードですが、まったく問題なく使うことができました。

AQUOS PHONE SH-12Cのほうもリブートしたりするような不具合はありませんでした。

データ通信速度はもっと早くてもよさそうな気もしますが、500円のプリペイドSIMカードならこれくらいで満足すべきなのかもしれません。

次回はもう少し細かい使用方法について紹介します。