2016/05/27 追記
ブルガリアのGLOBULは現在はTelenorとなっているようです。
GLOBLEのWEBサイトは既にクローズされているのでご注意ください。
前回はGLOBULのプリペイドSIMカードのセットアップが完了して通話ができるようになりました。
今回はプリペイドSIMカードの使用では欠かせない残高照会とリチャージの方法について説明します。
残高照会
残高照会は簡単です。「*123#」に発信することで表示されるメニューを利用します。
このメニューで「1」を送信すると残高照会になります。
残高照会の結果は次のように表示されます。
ブルガリア語でさっぱり分かりませんが、おそらく次のような内容だと思います。
- 確認日時: 9月30日 22時59分
- 残高: 9.21レバ
- 有効期限: 2013年9月30日
一度リチャージした後に数回通話したので、残高が中途半端になっています。
また、有効期限が1年となっていますが、これは一度リチャージしたせいで伸びているのかもしれません。
リチャージ方法
他の電話会社と同様に、リチャージ方法はいろいろあるようです。
しかしブルガリア語は文字もアルファベットではなく、解読が非常に困難です。ここはお店でリチャージすることをお勧めします。
実際、私もお店でリチャージを行いました。やり方は簡単です。
- 自分の電話番号を伝える
- リチャージしたい金額を伝える
- 現金を払う
これだけです。
なお、リチャージカード的なものを入手できた場合は、「115リチャージ番号#」を発信するれば良いようです。
まとめ
今回は残高照会の方法とリチャージの方法を紹介しました。
ブルガリア語は解読が大変困難ですが、この二つを知っていれば何とかプリペイドSIMカードを使いこなすことができるでしょう。
次回はGLOBULのデータ通信について紹介したいと思います。
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