前回は、外出中にkobo Touchを使って本を購入する方法を紹介しました。
結局、1週間程度kobo Touchを持ち出して割と頻繁に使ったのですが、しばしば不具合に遭遇したので、今回はその不具合を紹介したいと思います。
ちなみにkobo Touchのソフトウェアのバージョンは「2.0.2 (r41334, 12/07/19)」です。
タッチパネルが反応しない!
使っていて何度も遭遇した不具合がこれ!
読書をしていてページをめくろうとすると、まったく反応しなくなる。
ハングアップしたか?と思うが、ボタンは生きていて、ホームボタンを押すとホーム画面には戻る。
しかし、画面をタッチしても何も起こらない(何も選択できない)。
状況を見る限り、タッチパネルのみが死んでいるように思えます。
何度も発生したのですが、結局、発生する条件はつかめませんでした。気温が低い場所だと頻度が高かったような気がしますが、機能性の可能性の方が高いです。
調べていると私以外のユーザもこれに近い現象に遭遇しているようです(楽天kobotouch 非公式Wiki)。
復旧方法
この「タッチパネル無反応状態」に入ってしまうと、kobo Touchはもはや使い物になりません。
復旧方法は「電源のOFF→ON」だけです。
電源ボタンを右に長めに押していったん電源をOFFし、再度電源ボタンを右に押して電源を投入しましょう。
これでタッチパネルが復活するはずです。
まとめ
簡単ではありますが、今回は私が体験したkobo Touchの不具合を紹介しました。
kobo Touchはなかなか便利なのですが、「タッチパネル無反応状態」になると読書がぶった切られてしまいます。早くソフトウェアを更新して修正して欲しいところです。
とりあえずこれで楽天koboシリーズはいったんお休みにして、次回からはGoogle Nexus 7ネタに戻りたいと思います。
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