前回まではフィリピンのプリペイドSIMカードの紹介をしました。
今回からはかなり久々の楽天koboネタです。前回の楽天koboネタは1年半前でした。
今回はkobo端末の二号機としてkobo auraを購入したことを紹介します。可能な部分は初代のkobo Touchと比較させてみたいと思います。
Kobo Auraについて
Kobo Auraは楽天の電子書籍事業kobo用の端末です。
koboの端末には電子書籍専用の電子書籍リーダータイプと、普通のタブレットしても利用できるAndroidタブレットタイプの2種類があり、kobo Auraは電子書籍リーダタイプです。
2014年4月現在では日本ではkobo Auraとkobo gloという2種類のkobo用電子書籍リーダーが売られています。kobo Auraが高級タイプ、kobo gloが普及タイプと分類できるようです。
kobo auraの特徴はなんといってもディスプレイが完全にフラットなことです。他の電子ブックリーダは周囲のベゼルの部分が出っ張ってているのですが、kobo auraはスマートフォンのように完全にフラットになっています。またそのおかげか厚さ8mmと薄型になっています。
その他、kobo Touchから比べると、
- フロントライトがついた
- 画面の解像度が上がった
- 内蔵ストレージが増えた
など進化しています。
注文
kobo touchを使っていてもっさり感と解像度の低さが気になっていたので、海外で発売されているkobo aura HDが発売されたら買い換えようと思っていました。
ところが、日本国内ではkobo aura HDは発表されずkobo auraの発売されることになりました。kobo aura HDが日本で発売されるまで待とうかと思ったのですが、いろいろ調べてみるとkobo aura HDは大きさ・重さが気になるという話もあり、kobo auraのほうを買ってみることにしました。
発表が2014年11月20日頃に発表され、発売(12月上旬)までに注文すれば、スリープカバーが無料で付くというキャンペーンが行われました。カバー単体だと3000円ということもあってこのキャンペーンを利用して先行予約という形で注文しました。価格はカバー込みで12800円です。
到着！
先行予約だったので、出荷は発売日で、その翌日には自宅に到着しました。
荷物は当たり前ですが、kobo aura本体とaura用のスリープカバーです。
kobo auraは全世界共通製品のようでパッケージの裏側の説明書きは9か国語で記載されています。
さて、これからいよいよ開梱となるわけですが・・・長くなりそうなので次回に続けようと思います。
まとめ
今回は二代目電子書籍リーダーとしてkobo auraを購入したことを紹介しました。
先行予約をしていたおかげで、スマートブックカバーが無料で付いてきてお得感がありました。
次回は届いたkobo auraのパッケージを開梱してみたいと思います。
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