海外通販: GeekBuyingでXiaomi Redmi Note 5の販売スタート!

海外通販: GeekBuyingでXiaomi Redmi Note 5の販売スタート! 個人輸入・海外通販
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今回は海外通販のGeekBuyingでXiaomiの新ミドルスマホRedmi Note 5の販売がスタートしたことを紹介します。

これまでのRedmi Noteシリーズはコストパフォーマンス抜群で人気があったので、今回のモデルも注目の製品となります。

なおGeekBuyingで購入をしてみようという方は下記を参照してみてください。

海外通販ガイド: GeekBuyingでの買い方を紹介!
中国の通販サイトであるGeekBuyingの使い方について紹介します。 GeekBuyingはスマートフォンやノートPC(特にUMPC)に強く、GearBest・Banggoodの対抗馬となるサイトだと思います。中華ガジェットを買うときには、GeekBuyingも確認してみるとよいでしょう。
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Redmi Noteシリーズについて

最近のXiaomiはいろいろなモデルを発売しているのでだんだんわかりにくくなっていますが、基本的には

  • ハイエンドの「Miシリーズ」
  • 普及価格帯の「Redmiシリーズ」

の二つのプロダクトラインが柱となっています。

このRedmiシリーズの中で大画面を備えたモデルが「Redmi Note」シリーズです。

Redmi Noteシリーズは、コストパフォーマンスの高さで非常に人気が高いシリーズで、三代目の「Redmi Note 3 Pro」・4代目の「Redmi Note 4X」はかなり売れたと思います。

このブログでも「Redmi Note 3 Pro」と「Redmi Note 4」をレビューしてきました。

中華スマホRedmi Note 3 Proで遊ぶ その1: 入手!
今回はEverBuyingから提供していただい中華スマホ Xiaomi Redmi Note 3 Proを紹介します。ヘキサコアのCPUにFullHDのディスプレイと十分なスペックを持ちながら日本円では2万円を切るスマートフォンです。中華スマホといってもデザインに定評のあるXiaomiだけあって本体の質感もなかなかです。
中華スマホRedmi Note 4で遊ぶ その1: 入手!
今回はEverBuyingから提供していただい中華スマホ Xiaomi Redmi Note 4(64GBモデル)を紹介します。64GBの内蔵ストレージで22,000円以下と、Redmi Note 3 Proに負けず劣らずのハイコストパフォーマンスモデルとなっています。あとはMediaTekのCPUの使い勝手が気になるところです。

特に「Redmi Note 3 Pro」は私にとって初めての中華スマホでしたが、それまで国産スマホとは比較にならないコストパフォーマンスで強烈な印象を受けました。

今回のRedmi Note 5はベストセラーシリーズということでかなり期待できます。

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Redmi Note 5の概要

Redmi Noteシリーズはミドルクラスということで、Redmi Note 5ではCPUではSnapdragon 636を搭載しています。

バリエーションとしては、RAM容量が3GB/4GB/6GBの3タイプが用意されるようですが、中核となるのはRAM 4GBのモデルです。

RAM 4GB版のスペックは次の通りです。

製品Xiaomi
Redmi Note 5
(カラー:ブラック)
写真Redmi Note 5
OSMIUI 9 (Android 8.1)
CPUQualcomm Snapdragon 636
Octa Core 1.8GHz
64bit,
RAM4GB
ストレージ内部64GB
microSD最大128GB (SIMカードと排他利用)
ディスプレイ5.99インチ
2160×1080
カメラメイン 12MP+5MP
フロント 13MP
音声出力USB Type-C
指紋認証あり
SIMナノSIM×2
ネットワーク2GGSM B2/B3/B5/B8
3GWCDMA B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA B34/B39
LTEFDD-LTE B1/B3/B4/B5/B7/B8/B20
TDD-LTE B38/B40
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac
Bluetooh5.0
ボディサイズ158.6×75.4×8.05mm
重さ181g
バッテリ4000mAh
価格239.99ドル
クーポン「OXAMSCLL」適用時

ディスプレイは狭額縁デザインの18:9、カメラはデュアルレンズなど最近のはやりの機能は一通り押さえています。

まさに定番となるミドルクラススマホだと思います。

Redmi 5 Plusとの比較

XiaomiのRedmiシリーズには5.99インチのディスプレイを採用した別のモデルがあります。

それは昨年末に発売されたRedmi 5 Plusシリーズです。

こちらもミドルクラスのCPUであるSnapdragon 625を搭載しており、Redmi Note 5とどちらが良いか迷うところです。

そこで主要スペックを比較したのが下記の表です。

モデル Redmi Note 5 Redmi 5 Plus
写真 GeekBuying GeekBuying
ディスプレイ 5.99インチ
2160×1080
CPU Qualcomm
Snapdragon 636
Octa Core 1.8GHz
Qualcomm
Snapdragon 625
Octa Core 2.0GHz
RAM 4GB
ROM 64GB
microSD 最大128GB (SIMスロットと排他利用)
カメラ メイン 12MP + 5MP
フロント 13MP
メイン 12MP
フロント 5MP
SIM ナノSIM×2
ネットワーク 2G GSM: B2/B3/B5/B8 GSM: B2/B3/B5/B8
CDMA2000/1X: BC0
3G WCDMA: B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA: B34/B39
4G FDD-LTE:
B1/B3/B4/B5/B7/B8/B20
TDD-LTE:
B38/B40
FDD-LTE:
B1/B3/B5/B7/B8
TDD-LTE:
B34/B38/B39/B40/B41
バッテリ 4000mAh
サイズ 158.6*75.4*8.05mm 158.5*75.45*8.05mm
重さ 181g 180g
価格 239.99ドル
クーポン「OXAMSCLL」適用時
195.99ドル

サイズ・重さなどはほぼ同一です。

しかし、CPUとカメラでRedmi Note 5の方が性能が向上しています。

特にメインカメラがデュアルレンズ構成になったこと、インカメラの画素数が大幅に増加したことなど、カメラの利用頻度が多い人には明らかにRedmi Note 5の方がお勧めと言えるでしょう。

Redmi Note 5の特徴

Redmi 5 Plusとの比較でわかるように、Redmi Note 5の特徴はカメラと言えそうです。

GeekBuyingのRedmi Note 5のページにある宣材もカメラ関係が多くあります。

簡単にカメラ関係の宣材を紹介したいと思います。

まずは、デュアルレンズのカメラより「暗い環境でもきれいな撮影」と「背景ボケ」が実現できるとしています。

Redmi Note 5のカメラ機能概要

これは「デュアルレンズ」「明るいレンズ」「AIによるエッジ検出」などの技術の組み合わせで実現するようです。

細かい特徴はこちらにまとまっています。

Redmi Note 5のカメラ機能詳細

左上から時計回りに

Redmiポートレートモード 背景のぼかし
1.4μmの大画素 ナイトシーンでのきれいな撮影
AIデュアルカメラ 物体をディテールを保ったままハイライト
正確なエッジ認識  
デュアルPDテクノロジー 暗い環境下でも高速なフォーカス
一眼レフ風ポートレート 一眼レフで撮影したようなボケ

ということのようです。

ちなみにデュアルPDテクノロジーというのは、デュアルカメラの両方で位相差AFが使えるということのようです。

また、インカメラについても機能が強化されています。

Redmi Note 5のインカメラ機能概要

インカメラは画素数が13MPと大幅強化されているだけでなく、最適化されたライトと組み合わせることできれいなセルフィーが撮影できるということのようです。

さらに様々な画像処理を備えているようです。

Redmi Note 5のインカメラ機能詳細

理解できたところだけ列挙すると

  • 小顔修正
  • デカ目機能
  • 小じわ除去
  • ニキビ除去
  • 美白機能
  • ・・・

などなど、盛れる機能がたくさん搭載されているようです。

またインカメラはアンロックにも使えると記載されていました。

顔認証機能

iPhone Xのような赤外線を使った顔認識ではないようですが、どの程度の精度なのか興味があるところです。

まとめ

今回は海外通販のGeekBuyingでXiaomiの新製品Redmi Note 5の販売が始まったことを紹介しました。

Redmi Noteはこれまでのベストセラー出会ったシリーズだけに、Redmi Note 5もかなり期待できます。特にカメラ機能には力を入れていて、写真好きの方も楽しめそうな製品です。

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