Visual Studio Code

Emacs使いがVS Codeを使う

今回はVS CodeでEmacsのキーバインドを実現するために、Awesome Emacs Keymapという拡張機能を導入したことを紹介します。この拡張機能を導入すると、カーソル移動や文字の編集などがEmacsと同じキー操作で行うことができます。Emacsになれている人がVS Codeを使う際には必ず入れて置きたい拡張機能と思います。
Visual Studio Code

WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (Remote – SSH編)

今回はWindowsにVS Codeをインストールして、WSL2のLinuxでC言語を使って見ます。VS Codeの拡張機能「Remote – SSH」を使用すると、WSL2のLinuxとSSHで接続できるようにしておけば、シームレスにC言語プログラムのコーディング・コンパイル・デバッグをすることができます。
Visual Studio Code

WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (Remote – WSL編)

今回はWSL2でLinuxを導入したWindowsにVS Codeをインストールして、C言語を使って見ます。拡張機能「Remote – WSL」を使ってVS CodeとWSL2を連携させると、Linuxのコマンドラインを一切使わずに、LinuxでC言語のプログラムをコンパイル・デバッグすることができます。かなり開発の敷居が下がるのではないでしょうか。
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Mint

Linux MintをWindows11(WSL2)上で動かしてみる

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)に人気ディストリビューションのLinux Mintを導入してみます。WSL用のLinux Mintはインストーラが用意されているため、比較的簡単に導入することができます。一度導入してしまえば、Ubuntuと同じように設定できるので、使いやすいのではないかと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その13: 自動起動する

今回はWSL2で導入したUbuntuをWindowsの起動に合わせて自動実行する設定を紹介します。WSL2のLinuxを自動的に立ち上がるようにしておくと、SSHやリモートデスクトップでいつでも接続することができ、あたかもLinuxサーバが起動しているように使うことができます。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その12: 外部から接続する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)で導入したUbuntuに、外部のPCから接続する方法を紹介します。WSL1の頃は簡単にできたのですが、WSL2になってからネットワークの構成が変更になっているため、少々設定が複雑になっています。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その11: wsl.confによる設定

今回はwsl.confというファイルを使って、WSL2の起動時にネットワークドライブの自動マウントと、sshサーバ・xrdpに自動起動を設定します。WSL2ではsystemdが動いていないため起動時の自動起動は面倒かと思ったのですが、この設定フィアルで簡単に行うことができました。WSL2で動かしておきたいサービスがある方は活用して見てください。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その10: GUIを使う(WSLg編)

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)に導入される予定のWSLgを使ってLinuxのGUIアプリを使用してみます。Windows11では既にWSLgを利用することができ、ほとんど設定不要でLinuxのGUIアプリを起動することができます。VcXsrvなどのXサーバアプリの設定が面倒な方にはうれしいのではないかと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その9: GUIを使う(リモートデスクトップ編)

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)を使って導入したUbuntuにリモートデスクトップで接続できるようにしてみます。モートデスクトップを使うとWindows側に特別なソフトを入れる必要がありません。WSL2でデスクトップ画面を使いたい方は、Xサーバー(VnXsrv)を使うよりリモートデスクトップの方がお手軽だと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その8: GUIを使う(VcXsrv編)

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使って導入したUbuntuでGUIを使えるようにしてみます。WindowsにフリーのXサーバであるVcXsrvを導入することで、GUIアプリも簡単に使うことができます。GUIアプリが必要な方は試してみてください。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その7: WSLのLinuxカーネルをアップデートする

今回はWSLのLinuxカーネルをアップデートする方法を紹介します。Linux kernelは不具合修正でどんどん更新されていくので、パッチレベルが高いものを使った方が安心です。デフォルトだとWSLのLinuxカーネルは更新されないので、定期的にwslコマンドで手動更新するか、Windows Updateの設定を変えて自動配信されるようにしておいたほうが良さそうです。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その6: NASのファイルを利用する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)からNASの共有フォルダにアクセスする方法を紹介します。WSL2ではFUSEが利用できるため様々な方法でNASにアクセスすることができますが、結局Windowsにネットワークドライブとして認識させdrvfsでマウントしてしまうのがお手軽な方法となりそうです。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その5: SSHで接続する

今回はWSL2上のUbuntuにSSHサーバを導入して、SSHで接続できるようにします。WSL2は起動毎にIPアドレスが変わってしまうという仕様なのですが、localhostを指定するとフォワーディングされるのでIPアドレスを気にせずにSSH接続することができます。これで使い慣れたターミナルソフトPuTTYを使ってWSL2を操作できるようになります。ただ、手動でSSHサーバを起動しておく必要があるのが面倒な点です。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その4: ターミナルを多重化する

回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)の使い勝手を向上すべく、byobuとscreenを導入してターミナルを多重化してみます。Windows Terminalで起動しているシェルでbyobuを有効にして見たところ、全く問題なく使用することができました。Windows Terminalにもタブやペイン機能がありますが、byobunはそれとはまた違った便利さがあると思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その3: Windows Terminalの設定

今回はWindows Subsystem for LinuxのターミナルとしてWindows Terminalを導入します。MicrosoftがWSL用に推奨しているターミナルアプリケーションだけあって、導入も簡単です。UTF-8に対応しているので日本語の表示なども全く問題ないのもうれしいところです。何を使ったら良いのかわからない場合は、まずはWindows Terminalを試すと良いでしょう。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その2: 環境の整備

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2) + Ubuntu(20.04LTS)の最低限の環境整備を行います。インストール直後はパッケージの更新等がありますが、比較的少ないステップで、日本語の表示等が行えるようにできます。以前、WSL1でDebianを使うときより楽だったような気がします。
Ubuntu

UbuntuをWindows 11上で動かす その1: 準備とインストール

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使ってWindows11にUbuntuをインストールしてみます。WSLを利用するためには以前は複数のステップが必要でしたが、ついにwslコマンド一発で導入できるようになりました。WSLを使う敷居がますます低くなったように感じます。
周辺機器・アクセサリ

USB Type-C対応のLightningケーブルを買って見た

今回はUSBチャージャーのType-Cポートを活用するために、USB Type-C対応のLightningケーブルをAliExpressで購入したことを紹介します。USB PD対応のチャージャーを使っても20Wで充電はできなかったのですが、手持ちのLightningケーブルと同じぐらいの早さでは充電できそうでした。AliExpressだと価格もかなり安いので、iPhoneユーザの方は1本持っておくと便利かと思います。
周辺機器・アクセサリ

USB Type-Cの1 m延長ケーブルを試してみる

今回はUSB Type-Cによる充電環境を改善するために、USB Type-Cの1m延長ケーブルを購入したことを紹介します。3mのUSB Type-Cケーブルに接続して合計4mとしてSurface Pro 7を充電してみたところ、無事に充電でき、また、延長ケーブル不使用時と同等の速度で充電することができました。ケーブルに1mの長さが加わると、取り回しにかなり余裕ができるので、購入して正解でした
周辺機器・アクセサリ

5mのUSB Type-Cケーブルを購入してみた!

今回は5mのUSB Type-CケーブルをAliExpressで購入したことを紹介します。しかし結果は期待に反して充電・給電に使用することはできませんでした。私が購入したケーブルがたまたま不良品だったのか、それとも、そもそもケーブルの使用として充電できないものなのかは不明ですが、少なくても私はこのケーブルの使用を諦めました。無念です。
中華Androidタブレット

中華タブレット Alldocube X Gameのカバーを試す

今回は中華タブレットAlldocube X Gameのカバーを入手したことを紹介します。専用品だけあってサイズや穴の位置はぴったりですが、造りはややチープに感じます。また、本体の固定方式もディスプレイベゼルを覆う形になるので見た目もイマイチです。

個人的にはよりよいカバーが発売されるまでのつなぎかな、という気がします。

中華Androidタブレット

中華タブレット Alldocube X Gameを試す – 後編

今回は中華AndroidタブレットAlldocube X Gameを実際に使った様子を紹介します。X Gameという名前から高性能タブレットを期待しますが、残念ながらCPU速度はそれほど速くありませんでした。しかし、搭載されているセンサーが比較的多くVR動画の視聴が可能であったり、金属ボディで放熱性が高かったり、通知を抑止するゲームモードが搭載されていたりと、ゲームプレーを意識した作りにはなっています。
中華Androidタブレット

中華タブレット Alldocube X Gameを試す – 前編

今回は海外通販BanggoodからAndroidタブレットAlldocube X Gameを入手したことを紹介します。Alldocube X Gameを手にしてみると、重さはズッシリとくるものの、金属製のボディは質感十分です。片手で持ったときの剛性もしっかりしています。
個人輸入・海外通販

海外通販: Banggoodのブラック・フライデー・セール情報【2021年版・更新終了】

今回は海外通販Banggoodのブラック・フライデー・セールの状況を紹介します。11月は一年で最大のセール時期のため、様々なイベントが用意されています。ブラック・フライデーとサイバー・マンデーを過ぎるとセールも一休みになりますので、買いたい品を見つけたら逃さず注文しちゃいましょう!
個人輸入・海外通販

海外通販: 11.11セールの次はブラック・フライデーだ!【2021年版・更新終了】

今回は中華系通販サイトのブラック・フライデー・セールの情報について紹介します。ブラック・フライデー・セールはアメリカの商習慣ですが、中華通販サイトにとってアメリカは大口ユーザなので、各社ともかなり気合いの入ったセールを実施しています。
個人輸入・海外通販

海外通販: 今年も11.11セールの時期がやってきた! 【2021年版・更新終了】

今回は私がよく使う中華通販サイトの11.11セール(独身の日・シングルス・デー)の状況を紹介します。私の経験上、確かに11.11セールとその後のブラック・フライデー・セールはかなり値段が下がります。興味がある製品がセール対象になっていないか、チェックすることをお勧めします。
個人輸入・海外通販

海外通販: GeekBuyingの11.11セール情報【2021年版・更新終了】

今回は海外通販GeekBuyingの11.11セール(独身の日、シングルズデー)の状況を紹介します。GeekBuyingのセールではほぼすべての製品に適用できる「全サイト向けクーポン (Sitewide Coupons)」が用意されているが特徴です。必ずクーポンコードをコピーしておいてからお買い物に挑みましょう。
個人輸入・海外通販

海外通販: Banggoodの11.11セール情報【2021年版・更新終了】

今回は海外通販Banggoodの11.11セール(独身の日、シングルズデー)の状況を紹介します。11月は一年で最大のセール時期のため、様々なイベントが用意されています。11.11セールの後はブラックフライデーセールに続くのですが、それを過ぎると値上がりするケースがよくあります。買いたい品を見つけたら逃さず注文しちゃいましょう!
家電

XiaomiのコードレスUV布団クリーナーを使ってみた

今回はXiaomiのコードレスUV布団クリーナーを実際に使った様子を紹介します。本体の重量はやや重いですが、掃除の際はおいたまま引きずれば良いのでそれほど問題にはなりませんし、はやりコードレスというのは使いやすいです。

実際にホコリもよく取れるので長く使っていきたい製品です。

家電

XiaomiのコードレスUV布団クリーナーを購入してみた

今回はコードレスの布団クリーナーを探して中華通販でXiaomi (Mijia)の製品を購入したことを紹介します。在庫がなかったのか到着までに時間がかかりましたが、期待どおり日本のコンセントに利用できる子ペックでした。また、本体の作りはなかなかよく期待ができます。
周辺機器・アクセサリ

13年ぶりにニッケル水素電池用充電器(BQ-CC73AM-K)を購入

今回は13年ぶりにニッケル水素電池用の急速充電器を購入したことを紹介します。購入したのはBQ-CC73AM-KというパナソニックのAmazon専用モデルです。充電状況も把握しやすく使いやすいのですが、満充電状態の電池を充電しようとすると「異常な充電池」と判定してしまうことがあるのが難点です。
周辺機器・アクセサリ

中華通販でPCキャスターを買ってみた

今回は海外通販のAliExpressでPCキャスターを購入したことを紹介します。使用するPCケースのサイズをちゃんと確認していなかったせいで、購入したPCキャスターに載らないというトラブルはありましたが、無理矢理に幅を広げて使うことができました。ただ、PCキャスターの作りとしてはややチープのため、本格的に使うならもう少し良い品を買った方が良さそうです。
周辺機器・アクセサリ

USB Type-C多機能ハブを中華通販で購入する その2

今回は海外通販のAliExpressで多機能USB Type-Cハブを購入したことを紹介します。USB Type-C経由でEthernetを使いたいということで購入した製品でしたが、正直言って期待外れの製品でした。パッケージにはなかなか魅力的なことが書いてあるのですが、確認してみると異なる点が多数あります。スリムでなかなか良いデザインだけに非常にもったいないと感じました。
周辺機器・アクセサリ

トラックボール ロジクール ERGO M575を導入する

今回はマウスの代わりにトラックボール ロジクール ERGO M575を導入したことを紹介します。トラックボールを導入したのは初めてでしたが、特に違和感なくポインタの操作ができました。マウスを動かすスペースや、机の材質を気にすることがないのもメリットです。ただERGO M575は付加機能が少ないベーシックなタイプのため、細かい操作などをする人はより上位のERGO MX ERGO等にした方が良いかもしれません。
中華Androidタブレット

中華タブレット Alldocube iPlay 40H用のカバーを買う

今回は中華タブレットAlldocube iPlay 40Hのカバーを購入したことを紹介しましす。AliExpressを使うことにより約1200円で購入することができました。専用に設計されているだけあって、サイズ・ボタン・カメラなどぴったりとフィットします。

タブレットをむき出しで使うのを避けたい方にはお勧めのカバーです。

中華Androidタブレット

中華タブレット Alldocube iPlay 40Hを試す – 後編

今回は中華AndroidタブレットAlldocube iPlay 40Hを実際に使った様子を紹介します。iPlay 40Hは高性能というわけではないですが、バランスが良いタブレットという印象です。最新のゲームのプレーには向きませんが、YouTubeで動画を見たり、Webブラウジングする程度なら問題なくこなすことができます。

このような目的のタブレットを探している方にはお勧めできる製品です。

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