XiaomiのコードレスUV布団クリーナーを使ってみた

XiaomiのコードレスUV布団クリーナーを使ってみた 家電
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前回はXiaomiのコードレスUV布団クリーナーを海外通販のBanggoodで購入したことを紹介しました。

今回はこの布団クリーナーを実際に使ってみます。購入した模様については下記を参照してみてください。

XiaomiのコードレスUV布団クリーナーを購入してみた
今回はコードレスの布団クリーナーを探して中華通販でXiaomi (Mijia)の製品を購入したことを紹介します。在庫がなかったのか到着までに時間がかかりましたが、期待どおり日本のコンセントに利用できる子ペックでした。また、本体の作りはなかなかよく期待ができます。
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まずは充電

このコードレスUV布団クリーナーはバッテリ駆動なので、まずは充電する必要があります。

入手時にもあるある程度バッテリ残量があったみたいで、充電せずにも使えましたが、どれくらい持つかわからないので充電した方が良いでしょう。

充電用ベースのケーブルをコンセントに差し、充電用ベースの上に布団クリーナー本体をおきましょう。

充電中は本体の電源ボタンが点滅します。

充電中

転送しない場合は本体の接点と充電用ベースの接点が接触していない可能性があるので、おいている位置を確認しましょう。

充電が完了すると電源ボタンのLEDは消灯します。

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掛け布団のお掃除

充電したらお掃除するのみです。

今回は春夏用の羽毛掛け布団(肌掛け)のシングル2枚を清掃してみました。寒くなり厚手の掛け布団に変更したので、保管前にダニ掃除をしておこうという魂胆です。

保管前には布団乾燥機などでダニを殺しておくことをオススメします。

私の場合はアイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエKFK-401のダニ退治機能を使ったあとに、今回購入した布団クリーナーでお掃除をしました。

掛け布団を床に広げ、布団クリーナー本体をその上におきます。布団クリーナーは引きながら使うので、右手で取っ手を持つ場合は掛け布団の左端に本体を置きましょう。

あとは電源スイッチを押して本体をゆっくりと引いていきます。このとき吸引力で掛け布団が引き込まれますので左手で掛け布団を抑えるようにします。

この布団クリーナーは重いですが、安定して置くことができる形状をしているので、持ち上げる必要はありません。引きずるように移動させればOKです。

こんな感じで表と裏の両面をお掃除すれば完了となります。

掃除した結果

どれくらいのゴミがとれたのか確認してみましょう。

本来なら黒い画用紙でも用意してその上で集塵ボックスを開けるべきなのですが、黒い画用紙が手持ちになかったのでたまたま近くにあったキッチンマットの裏を使いました。

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結果的にこれは失敗でした。

キッチンマットの裏のゴムは滑り止めになっており、布団クリーナーが吸い込んだ埃がこびりついてしまいました。

集塵ボックス

集塵ボックスを分解していくと、、、埃ががっつりと付いていました!

集塵ボックスを開けたところ

集塵ボックスを分解して埃を書き出したのが下の写真です。

掛け布団2枚で取れたホコリ

集塵ボックスの黒いフィルター部分に付いてしまった埃は取り除くのが大変だったのでそのままにしています。

羽毛掛け布団2枚をざっと清掃しただけなのに、かなりの埃が取れているので驚きました。

この埃が、布団の繊維などによるものなのか、布団にかかっていたホコリなのか、ダニの死骸なのかはわかりません。

と同時に、そんな布団を掛けて寝ていたと思うとちょっとぞっとします。

これからはもうちょっとまめに清掃しようと思いました。

まとめ

今回はXiaomiのコードレスUV布団クリーナーを実際に使った様子を紹介しました。

本体の重量はやや重いですが、掃除の際はおいたまま引きずれば良いのでそれほど問題にはなりませんし、はやりコードレスというのは使いやすいです。

実際にホコリもよく取れるので長く使っていきたい製品です。

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