前回はジンバル・スタビライザーのセールを紹介しましたが、今回は久しぶりのAndroidタブレットXiaomi Mi Pad 3の話題です。
なお前回のMi Pad 3ネタは下記になります。
今回使用しているXiaomi Mi Pad 3は通販サイトのGearBestから提供していただきました。
既に後継モデルのMi PAd 4が発売されているので、いま買うならMi Pad 4がお勧めです。
Mi Pad 4はGearBestで219.99ドル(2019/03/02時点)で発売されています。
GearBestでの購入にトライしようと思う方は下記サイトを参照してみてください。
このタブレットはクーポン・フラッシュセール対象となることも多いので、購入前にはクーポン・セール情報を忘れずにチェックしましょう!
本体カバーの購入
Mi Pad 3はその小ささとその性能から持ち歩いて使いたくなる製品です。
しかし持ち歩くと傷をつけたりする心配があるので本体カバーを購入してみました。
カバーはMi Pad 3の入手元のGearBestで購入しました。GearBestでの価格は1085円です。実際にはGearBestのポイントがあったので支払いは800円弱でした。
ちなみに実機では確認していませんが、Mi Pad 3とMi Pad 2は外観が一致するため、お互いのケースは流用できるようです。
配送の様子
送料は無料で次の様な日程で配送されました。今回は安い製品の無料配送だったためトラッキングはできませんでした。
日付 | イベント |
---|---|
2017/06/05 | 注文 |
2017/06/09 | 出荷連絡 |
2017/06/23 | 配送完了 |
今回の商品は、注文から18日、土日を除くと15営業日で配送されたことになります
これはちょっと遅い方かと思います。
今回の配達はオランダポスト(postnl)というオランダの郵便局を使って行われました。この場合、中国の倉庫から一度オランダまで行き、そこから日本に発送されることになります。このためかなり時間がかかります(大体2週間程度)。
チャイナポストという中国の郵便局を使うと1週間から10日で届いたと思いますので、ちょっと残念でした。
チャイナポストはリチウムイオン電池が入っている製品は取り扱えないという様な規則なので、タブレットやアクションカムだとチャイナポスト以外が使われます。しかし、今回の様にバッテリーがない製品だったらチャイナポストを使って欲しかったところです。
到着した商品
到着した製品はプチプチ付きのビニール封筒に入っていました。
開けるとビニール袋に入った状態で商品が出てきました。
商品を取り出すと手触りは黒い部分も茶色い部分もフェイクレザー的な素材でした。
背面は上部左側にカメラ用の穴、中央にマイク用の穴があります。
開けるとタブレットを固定するためのベースのプラスチックがあります。
たまに安いケースではタブレットをゴムバンドで止めたりするのですが、この製品はベースにはめ込む形なのでタブレットのデザインを損ねません。
重さを量ったところ146グラムでした。これくらいなら重さに気になることは無いのではないかと思います。
Mi Pad 3の装着
それではMi Pad 3をこのカバーに装着してみます。当然ではありますが、ぴったりとはまりました。
カメラやマイクの穴もぴったりでした。
横から見てみます。
ボタン部分はこのように穴が空いてボタンが押せる様になっています。ただ、ちょっと押しにくいかもしれません。
ヘッドホンジャックも問題なく使用することができます。
USBポートもコネクタ部分についてはベースのプラスチックが下がっているので差しにくいと言うことはありません。
スタンドとしての利用
このケースはスタンドとしても利用することができます。
ベースの裏にあたる部分は、三分の一ぐらい残してカバーを折り曲げることができます。
そしてタブレットを蓋にのせる感じでスタンド状にします。
蓋の部分にはスリットが入っていて、ここにタブレットを引っかけて置く感じになります。
スリープ連動
予想外の機能はケースの蓋とMi Pad 3のスリープモードの連動です。
このカバーの蓋の部分にはマグネットが埋め込まれています。下記の写真を見るとマグネットが入っているところがわかると思います。
Mi Pad 3のディスプレイがついている状態で、このケースの蓋を閉めると、Mi Pad 3はマグネットを検出して、自動的にディスプレイがオフになります。
些細な機能ですが、いちいち電源ボタンを押してスリープモートに入れる必要というのは結構便利です。
これは予想していなかっただけにうれしい機能でした。
既に後継モデルのMi PAd 4が発売されているので、いま買うならMi Pad 4がお勧めです。
まとめ
今回はXiaomi Mi Pad 3用のケースを購入したことを紹介しました。
実売1000円程度のケースですが、Mi Pad 3用ということもあってぴったりと装着することができます。また、マグネットが埋め込まれていて蓋の開閉とタブレットのスリープが連動できるので使い勝手はかなりよいのではないかと思います。
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