Debian 6.0 (squeeze)でWordPress3.5を使う その2: バックアップ編

バックアップ

前回はDebian 6.0 (squeeze)でWordPress 3.5.x(Debian 7.0 wheezy用のパッケージ)を使うための準備をしました。

今回は、パッケージをインストールする前に万が一に備えて、WordPressのデータをバックアップします。

プラグインを使ったバックアップ

WordPressにはバックアップを実行するためのプラグインがいくつかあります。

前回、WordPressを3.3.xに更新したときには、WP-DBManagerとWordPress Backupという二つのプラグインを利用してバックアップしました。

今回も同様のことは可能だと思いますので、プラグインを使いたい人は下記を参照してください。

今回はWordPressのパッケージをバージョンアップする前に、WordPressのファイルをバックアップします。

手動でのバックアップ

VPSを使っている場合などは、直接サーバにログインできます。

その場合はわざわざWordPressのプラグインを使わなくても、コマンドラインからの操作でバックアップを取れます。

WordPressのアップデートで、コンテンツそのものが破壊されることはないはずなので、次の二つをバックアップすることにします。

  • WordPressのプラグインやテーマのファイル
  • データベースのデータ

WordPressのプラグインやテーマのファイル

これらのファイルは/usr/share/wordpress/wp-content以下に格納されています。

面倒なのでこのディレクトリバックアップしてしまいましょう。

tar cfvz wp-content.tar.gz /usr/share/wordpress/wp-content

データベースのデータ

データベースとしてmysqlを使用している場合は次のコマンドでバックアップすることができます。

mysqldump -u root -x --all-databases -p > backup.sql

作成したバックアップファイルは念のため、WinSCPでも使ってローカルのPCにコピーしておきます。

まとめ

今回はWordPressをアップデートする前に、念のためとして各種ファイルをバックアップしました。

BackWPupプラグインなどを用いるとスケジュールを組んでバックアップすることができますので、本来はあわててバックアップを取るというのは良くないかもしれません。

次回はいよいよWordPressのパッケージを更新します。