WordPress

レンタルサーバーの導入と設定

エックスサーバーのレンタルサーバーで遊ぶ その3: WP-CLIを使う

今回はエックスサーバーのレンタルサーバーでWP-CLIというツールを利用してみます。エックスサーバーはデフォルトでWP-CLIがインストールされており、すぐに使うことができますが、WordPressで利用しているPHPのバージョンに合わせるのがオススメです。このWP-CLIを使うとコマンドラインでWordPressのコンテンツなどを変更できるので、自動制御などを考えている方には便利なツールと思います。
レンタルサーバーの導入と設定

エックスサーバーのレンタルサーバーで遊ぶ その2: WordPress移転後の微調整

今回はWordPressサイトを他のレンタルサーバからエックスサーバーに移転した場合に、やっておくべき項目を紹介します。特にPHPの設定はWordPressのレスポンスに影響してきますので確認することをお勧めします。
レンタルサーバーの導入と設定

エックスサーバーのレンタルサーバーで遊ぶ その1: 契約とWordPressサイトの移転

今回はmixhostからエックスサーバーにWordPressサイトを移転したことを紹介します。この2つのサービス間の移転についてはネットに様々な情報があるので、今回は細かい手順よりも、私が気づいた注意点を主に紹介しました。ネットの情報を合わせて参照してもらえれば、スムーズに移転できるのではないかと思います。
スポンサーリンク
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その12

今回はWordPressに記事を投稿することができるVS Code拡張機能であるWordPRess Post拡張機能の気になる点を修正してみます。画像の多重アップロードは結構困っていたので、解決できて良かったです。自分で機能を増やしたり、動作を修正できるのがオープンソースの良いところと実感できました。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その11

今回はWordPress Post拡張機能の画像に関する不具合を修正してみました。imgタグへの画像属性追加は私が追加した機能だったのですが、考慮不足の点があり、ちゃんと動かないケースがありました。WordPress Post拡張機能もいろいろ修正しすぎてしまったので、そろそろコードを整理したくなってきました。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その10

今回はWordPress Post拡張機能を使っていて気づいた不具合を修正してみます。不具合が発生するかどうかは設定次第なのですが、不具合を分だ場合は画像のリンクが壊れるという大きな影響があるので、直しておいた方が良さそうです。不具合を自分で直せるのがオープンソースの良いところです。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その9

今回はWordPress Post拡張機能をさらに修正して、処理状況をわかるようにしてみます。とくに画像を多く使っている記事を投稿するときには、投稿完了のメッセージが表示されるまで時間がかかり不安になってしまうと思います。今回の修正によって、この不安は解消されるのではないかと思います。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その8

今回はWordPress Post拡張機能をさらに修正して、HTMLを直接埋め込めるようにしてみます。この拡張機能をだいぶ改造してきましたが、ようやくこれで一段落・・・だと思います。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その7

今回はWordPress Post拡張機能をさらに修正して、画像の扱いや拡張機能の設定項目を変更してみましす。前回の修正で実用性十分と思ったのですが、実際に使ってみるといろいろ不便なところが出てくるものです。しかし、自力で修正できるところが、オープンソースのよいところと思います。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その6

今回はWordPress Post拡張機能をさらに修正してCocoonで用意されているインラインレベルの拡張クラスを使えるようにしてみます。これでMarkdownでの表現力も上がり、WordPressへの投稿後の作業もより減らすことができると思います。VISXファイルも用意したので、WordPressの記事をMarkdownで作成している方には是非試してみて欲しいと思います。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その5

今回はこれまで行ってきたWordPress Post拡張機能の修正を統合してVS Codeの拡張機能パッケージ(VSIXファイル)を作成してみます。このVSIXファイルをインストールすることで、これまでWordPress Post拡張機能で不便だった点を解消できると思います。WordPressの記事作成環境に困っている方には是非活用して欲しいと思います。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その4

今回もVS Code用の拡張機能であるWordPress Post拡張機能の修正したことを紹介します。今回の修正では、Markdownの任意のブロックをHTMLタグで挟むことができるカスタムコンテナ機能を追加します。このカスタムコンテナ機能を使うとWordPressの記事をMarkdownで記述する際の表現力が上がるのではないかと思います。

Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その3

今回もVS Code用の拡張機能であるWordPress Post拡張機能の修正したことを紹介します。今回の修正ではMarkdownから生成されるHTMLをフォーマットする機能と、URIっぽい文字列を自動的にリンクする機能を追加しました。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その2

今回もVS Code用の拡張機能であるWordPress Post拡張機能の修正したことを紹介します。元々のWordPress Post拡張機能は画像の埋め込みに対応しているものの、サイズの指定や縮小には対応していません。今回の修正では画像の最大サイズを指定できるようにしたことで、必要に応じて画像を縮小させることができるようになりました。
Visual Studio Code

VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その1

今回はVS Code用の拡張機能であるWordPress Post拡張機能のを修正したことを紹介します。 このWordPress拡張機能はMarkdownでWordPressの記事を作成でき、大変便利なのですが、実際に使用してみるといくつか気になる動作がありました。その一つであるコードブロックのHTMLについてはソースコードを修正することで、所望の動作とすることができました。
Visual Studio Code

WordPressをVS CodeとMarkdownを使って更新する

今回はWordPressの記事の更新をVS CodeとMarkdownで行うために「WordPress Post」という拡張機能を導入してみます。WordPress Postを利用するとVS Code上でMarkdown形式で作成したドキュメントを、VS Codeから直接WordPressに投稿することができます。しかし、imgタグにサイズ属性がつかないなど、残念な点もあり、残念ながら常用するに至りませんでした。今後のバージョンアップに期待したいところです。
WordPressの導入と設定

WordPressのテーマCocoonを使ってAMP化する

今回はCocoonをテーマに使ったWordPressサイトをAMPに対応させたことを紹介します。テーマのCocoon自体がAMPに対応しているためAMP化自体はかなり簡単にできます。しかし、カスタマイズをいろいろしていると、AMPのエラーになる可能性があります。AMP化の効果を活かすためには、Google Search Consoleで確認しながらエラーや警告を修正していくと良いでしょう。
WordPressのテーマ

WordPressのテーマをCocoonにする

今回はWordPressのテーマをSimplicityからCocoonに変更したことを紹介します。5年ぶりにテーマを変更してみたところ、CocoonはSimplicityからかなり進化していました。おかげでプラグインを5つ削除することができすっきりしました。ただ私のサイトの要因でPageSpeed Insightsのスコアが低めになってしまっているのが残念です。
WordPressの導入と設定

mixhostのレンタルサーバーで遊ぶ その7: WordPressサイトを引っ越しする

今回は他社のVPSで立ち上げていたWordPressサイトをmixhostのレンタルサーバに移転してみます。All-in-One WP Migrationというプラグインを使うことで簡単にデータを移転することができました。Webサイトを無停止で移転するためにはhostsファイルをいじる必要があるのですが、その後の作業にChromeやFirefoxではなくIEを使うのもポイントでした。
レンタルサーバーの導入と設定

mixhostのレンタルサーバーで遊ぶ その1: 契約とWordPressの立ち上げ

今回はmixhostのレンタルサーバーに申し込み、WordPressサイトを立ち上げたことを紹介します。mixhostでは契約時にドメインを同時に申し込むと、あっという間にWordPressのサイトを立ち上げることができます。しかもキャンペーンにより12ヶ月以上の契約をすると新しいドメインを永久に無料で利用できます。新しいWordPressサイトを立ち上げたい場合にはかなり魅力的なのではないかと思います。
WordPressの導入と設定

WordPress高速化: NginxのプロキシキャッシュをRAMディスクに移す

今回はWordPressの高速化を目指してNginxのプロキシキャッシュにRAMディスクを使用する設定を行います。キャッシュ中のデータをRAMディスクにおくことでHDDのアクセスを減少させることできます。実際にデータを見るとRAMディスクを利用するようになってからディスクアクセスのレイテンシが減少しました。
WordPressの導入と設定

WordPress高速化: ランキングと関連記事のプラグインを変えた結果

今回はWordPressの高速化を行った効果を紹介します。特にWordpress Popular PostsプラグインをSimple GA Rankingプラグインに変更した効果は非常に大きかったと思います。実際にデータベースへのアクセス数は激減しており、負荷が下がったことがわかります。
WordPressの導入と設定

WordPress高速化: 関連記事表示をCFilteringからからWordPress Related Postsへ変更する

今回はWordPressの記事に関連記事を表示するプラグインを変更したことを紹介します。従来はCFilteringプラグインを使っていたのですが、データベースへのアクセスが多く発生するようで負荷が高かったようです。このためWordPress Related Postsプラグインを導入することにしました。
WordPressの導入と設定

WordPress高速化: WordPress Popular PostsからSimple GA Rankingへ移行

今回はWordpressの表示を高速化するためにWordpress Popular PostsプラグインをやめてSimple GA Rankingプラグインを導入します。 スタイルシートを調整することによって、Wordpress Popular Postsを使っていた頃とほぼ同様のランキング表示になりました。表示もやや高速化した気がします。
VPSの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その14: 契約の変更

今回はこれまで利用していたServersMan@VPSを解約して、お名前.com VPSの支払い方法を年払いに変更します。これでほぼ同じ料金でより快適なVPSを利用することができます。年払いだと解約のタイミングが難しいのですが、いまのところお名前.com VPSに満足しているのでしばらくはこのまま使おうと思います。
WordPressの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その13: WordPress引越しの実施2

今回は移転したWordPressサイトの動作確認とDNSの設定を変更により移転を完了したことを紹介します。 WordPressの移転に当たっては、動作確認のときにいったんデータベースを書き換える必要がるのがちょっとした山だと思います。ちゃんと動いたことを確認してWordPress移転は完了です。
WordPressの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その12: WordPress引越しの実施1

今回はWordPressの引っ越し作業の本番作業として、WordPressのファイル・データベース・Webサーバの設定ファイルを引越し先に持っていきます。 これで完了と行きたいところですが、この状態でWebサーバを起動しても移転先にアクセスしても移転前のサイトに転送されてしまいます。この先の作業は次回紹介します。
WordPressの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その11: WordPress引越し前の準備2

今回はWordPressの移設先にインストールした各種パッケージの初期設定を行います。 これでNginxとphpmyadminが使えるようになったので、あとはWordPressのファイルを設置すれば動くはずです。WordPressの移設までもう一息です。
WordPressの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その10: WordPress引越し前の準備1

今回はお名前.com VPS上のDebian jessieでWordPressを動かすために必要なパッケージをインストールします。jessieはリリースされたばかりなので公式パッケージだけで最新に近い環境が構築できます。注意する点といえばデータベースをMySQLにするかMariaDBにするかというところぐらいでしょう。
WordPressの導入と設定

WordPressのバックアップをrsyncで行う

今回はWordPressのBackWPupプラグインとrsyncを連携させるバックアップ方法を紹介します。これでバックアップファイルをサーバ上と自宅のPCとに保持できるのでリスクを分散することができます。バックアップ先にSugerSyncを使っている方は変更しておきましょう。
WordPressのプラグイン

WordPressで訪問者向けサイトマップを作る

今回はこのブログに訪問者用のサイトマップページを追加します。PS Auto Sitemapというプラグインを使うことでほぼ全自動でサイトマップを作ることができましたが、カテゴリの構成やタグの使い方によっては意図しない位置に記事が表示されてしまいますので対策を紹介します。
WordPressのプラグイン

WP Super CacheとWordPress Popular Postsプラグイン

今回はWP Super CacheプラグインとWordPress Popular Postsプラグインを組み合わせたときに出る不具合について紹介します。 オレオレ証明書を使っているサイトでは、アクセス数のカウントをajaxで行うようにするほかに、Ajaxで使用するプロトコルをhttpに指定する必要があります。
WordPressのテーマ

WordPressのテーマ変更 その5: Simplicityの高速化

今回はテーマをSimplicityに変更した後に適用した高速化手法を紹介します。ほとんどが以前のテーマの設定のまま流用するすることができましたが、CSSとJavaScriptの最適化だけはうまくいきませんでした。ただSimplicityはそのままでも十分早いテーマなので今回の高速化はここで打ち切ることにしました。
WordPressのテーマ

WordPressのテーマを更新: Simplicity 1.4→1.5

今回はこのブログのテーマSimplicityを1.4から1.5に更新したことを紹介します。 このブログ用のカスタマイズは子テーマで行っていたので、すんなりとアップデートすることができました。Simplicityの作者さんは精力的に更新しているので、テーマをカスタマイズしたい方は子テーマを利用するようにしましょう。
Debian

Debian 7(wheezy)でWordPress4.xを使う その3: アップグレード編

今回はDebian wheezyの環境でWordPress4.xを利用するためにjessieのWordPressパッケージをインストールします。 WordPress以外のパッケージがちょっと心配だったのですが、思い切って実行してみた結果無事にインストールすることができました。しばらくこれで運用したいと思います。
Debian

Debian 7(wheezy)でWordPress4.xを使う その2: バックアップ編

今回はWordPressをアップデートする前に、念のためとして各種ファイルをバックアップします。 Debian wheezyでjessieのWordPressパッケージを使うとWordPress以外のパッケージもつられてアップグレードしまいリスクがあります。最悪のケースを考えてデータをバックアップしておきましょう。
スポンサーリンク