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BanggoodでN-ONEのノートPC2機種を発売開始!

今回は中華メーカーのN-ONEからリリースされたノートPCであるNBook UltraとNBook Plusを紹介します。NBook Ultraは高性能ながら価格を抑えた高コスパノートPC、NBook PlusはIntel N100と360度回転ディスプレイが特徴のモバイルノートPCと性格の異なる製品となります。N-ONEはタブレットでは実績を積んでいますので、今後はノートPCでも期待をしたいところです。
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超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その5: Ubuntu 22.04 LTSを入れてみる(前編)

今回は超小型PCのT-BAO T8 PlusにLinux(Ubuntu)をインストールするための準備を行います。UbuntuをインストールするとプリインストールされていたWindows 11 Proが消えてしまうのでしっかりとバックアップをとっておきましょう。またLinuxをインストールするためのインストール用USBメモリも作成しておきます。
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超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その4: ACアダプタを交換する

今回は超小型PCのT-BAO T8 PlusのACアダプタを交換してみます。海外通販のBanggoodから入手するとEU向けのACプラグが付属して、日本で使うためには変換アダプタを介する必要があります。追加の出費にはなりますがAmazonなどで上位互換のACアダプタを入手することで、直接コンセントにさせるようになるのでオススメです。
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超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その3: 分解してみる

今回は超小型PCのT-BAO T8 Plusを分解してみます。T-BAO T8 Plusはかなり低価格なPCですが分解してみると、意外と無駄なくしっかり作られている感じです。特に冷却ユニットは銅素材となっている点が好印象でした。
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超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その2: 電源オン!

今回は超小型PCのT-BAO T8 Plusをセットアップしてみます。中華PCですがWindows11が国際化されているため日本語でセットアップすることができます。ベンチマークの結果も他のAlderLake N100のPCと同等で低価格PCとしては良好です。ただ、SSDがSATA接続なのでストレージに負荷がかかる用途に関しては要注意と思います。
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超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その1: 入手!

今回は超小型のPCであるT-BAO T8 PlusをBanggoodから入手したことを紹介します。国内販売されていないPCですが、技適マークを取得していたり、PSEマークがついていたり、取扱説明書に日本語ページがあるなど、日本市場に投入する気合いが感じられるPCです。超小型ののボディも魅力的で、Alder Lake N100で盛り上がるミニPC界隈の注目モデルではないかと思います。
Mint

Linux MintをWindows11(WSL2)上で動かしてみる

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)に人気ディストリビューションのLinux Mintを導入してみます。WSL用のLinux Mintはインストーラが用意されているため、比較的簡単に導入することができます。一度導入してしまえば、Ubuntuと同じように設定できるので、使いやすいのではないかと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その13: 自動起動する

今回はWSL2で導入したUbuntuをWindowsの起動に合わせて自動実行する設定を紹介します。WSL2のLinuxを自動的に立ち上がるようにしておくと、SSHやリモートデスクトップでいつでも接続することができ、あたかもLinuxサーバが起動しているように使うことができます。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その12: 外部から接続する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)で導入したUbuntuに、外部のPCから接続する方法を紹介します。WSL1の頃は簡単にできたのですが、WSL2になってからネットワークの構成が変更になっているため、少々設定が複雑になっています。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その11: wsl.confによる設定

今回はwsl.confというファイルを使って、WSL2の起動時にネットワークドライブの自動マウントと、sshサーバ・xrdpに自動起動を設定します。WSL2ではsystemdが動いていないため起動時の自動起動は面倒かと思ったのですが、この設定フィアルで簡単に行うことができました。WSL2で動かしておきたいサービスがある方は活用して見てください。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その10: GUIを使う(WSLg編)

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)に導入される予定のWSLgを使ってLinuxのGUIアプリを使用してみます。Windows11では既にWSLgを利用することができ、ほとんど設定不要でLinuxのGUIアプリを起動することができます。VcXsrvなどのXサーバアプリの設定が面倒な方にはうれしいのではないかと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その9: GUIを使う(リモートデスクトップ編)

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)を使って導入したUbuntuにリモートデスクトップで接続できるようにしてみます。モートデスクトップを使うとWindows側に特別なソフトを入れる必要がありません。WSL2でデスクトップ画面を使いたい方は、Xサーバー(VnXsrv)を使うよりリモートデスクトップの方がお手軽だと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その8: GUIを使う(VcXsrv編)

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使って導入したUbuntuでGUIを使えるようにしてみます。WindowsにフリーのXサーバであるVcXsrvを導入することで、GUIアプリも簡単に使うことができます。GUIアプリが必要な方は試してみてください。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その7: WSLのLinuxカーネルをアップデートする

今回はWSLのLinuxカーネルをアップデートする方法を紹介します。Linux kernelは不具合修正でどんどん更新されていくので、パッチレベルが高いものを使った方が安心です。デフォルトだとWSLのLinuxカーネルは更新されないので、定期的にwslコマンドで手動更新するか、Windows Updateの設定を変えて自動配信されるようにしておいたほうが良さそうです。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その6: NASのファイルを利用する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)からNASの共有フォルダにアクセスする方法を紹介します。WSL2ではFUSEが利用できるため様々な方法でNASにアクセスすることができますが、結局Windowsにネットワークドライブとして認識させdrvfsでマウントしてしまうのがお手軽な方法となりそうです。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その5: SSHで接続する

今回はWSL2上のUbuntuにSSHサーバを導入して、SSHで接続できるようにします。WSL2は起動毎にIPアドレスが変わってしまうという仕様なのですが、localhostを指定するとフォワーディングされるのでIPアドレスを気にせずにSSH接続することができます。これで使い慣れたターミナルソフトPuTTYを使ってWSL2を操作できるようになります。ただ、手動でSSHサーバを起動しておく必要があるのが面倒な点です。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その4: ターミナルを多重化する

回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)の使い勝手を向上すべく、byobuとscreenを導入してターミナルを多重化してみます。Windows Terminalで起動しているシェルでbyobuを有効にして見たところ、全く問題なく使用することができました。Windows Terminalにもタブやペイン機能がありますが、byobunはそれとはまた違った便利さがあると思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その3: Windows Terminalの設定

今回はWindows Subsystem for LinuxのターミナルとしてWindows Terminalを導入します。MicrosoftがWSL用に推奨しているターミナルアプリケーションだけあって、導入も簡単です。UTF-8に対応しているので日本語の表示なども全く問題ないのもうれしいところです。何を使ったら良いのかわからない場合は、まずはWindows Terminalを試すと良いでしょう。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その2: 環境の整備

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2) + Ubuntu(20.04LTS)の最低限の環境整備を行います。インストール直後はパッケージの更新等がありますが、比較的少ないステップで、日本語の表示等が行えるようにできます。以前、WSL1でDebianを使うときより楽だったような気がします。
Ubuntu

UbuntuをWindows 11上で動かす その1: 準備とインストール

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使ってWindows11にUbuntuをインストールしてみます。WSLを利用するためには以前は複数のステップが必要でしたが、ついにwslコマンド一発で導入できるようになりました。WSLを使う敷居がますます低くなったように感じます。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その10: しばらく使った感想

今回はMicrosoft謹製の2-in-1 PCであるSurface Pro 7をしばらく使った感想を紹介します。思ったより重かったなどの残念ポイントもあるものの、概ね満足して利用しています。また、タイプカバーまで含めると決していやすいモバイルPCとは言えませんが、おすすめできる製品ではあります
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その9: 給電・充電方法を考える

今回はSurface Pro 7への給電・充電方法を紹介します。純正のACアダプタが一番給電効率が高いのだと思いますが、ACアダプタがやや大きくて持ち歩きには少々不便です。そのような場合はUSB PDに対応したUSBチャージャーとケーブルを用意すると良いでしょう。死マートフォンやタブレットと共有でき荷物を減らすことができます。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その8: モバイルディスプレイを使う

今回はSurface Pro 7にモバイルディスプレイGMK-KD1を接続して利用してみます。Surface Pro 7はUSB Type-Cでの映像出力に対応しているためUSB Type-Cケーブル一本で簡単にモバイルディスプレイを利用することができます。

マルチディスプレイにすると作業効率が大幅に向上するので、テレワークなどでSurface Pro 7を利用している方にはお勧めです。

Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その7: ベンチマーク

今回はSurface Pro 7でベンチマークテストを実行してみます。当然ではありますが、数万円クラスの格安のノートPCと比較すると大きく改善しています。しかしながらRyzen 7を搭載したSurface 4と比較すると後塵を拝するという結果となりました。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その6: 初期状態の確認

今回はアメリカから個人輸入したSurface Pro 7の初期状態を紹介します。いろいろ調べてみましたが、変なカスタマイズや設定もないので使いやすそうなデバイスです。国内版のSurface Pro 7との違いはプリインストールされているMicrosoft Officeについてはあらかじめライセンスを所有していないと使えないというあたりだと思います。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その5: 日本語化

今回はアメリカから個人輸入したSurface Pro 7を日本語化してみます。Windows 10は国際化がしっかりとしているので、英語版のWindows 10がインストールされていても日本語化しすることができます。システムロケールの変更まで行うと日本語版のWindows 10との違いはわからないほどです。これでアメリカ版のSurface 7 Proでも快適に利用することができます。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その4: 初期設定

今回は個人輸入したSurface Pro 7の初期設定を紹介します。個人輸入した製品と言うことで初期設定はすべて英語になりますが、選択していけば良いのでなんとかなると思います。私の場合は途中で「OOBEIDPSエラー」が発生しましたが、スキップすることで回避できました(多分)。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その3: 専用カバーを購入

今回はSurface Pro 7用のケースを購入したことを紹介します。タイプカバーを装着した状態で取り付けることができるケースで、そのままスタンドにもなる便利なものです。デザインもシンプルで好印象です。ただ、これを取り付けると総重量が1.5kgを超えてしまうのが悩ましいところです。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その2: 入手

今回はアメリカから個人輸入したSurface Pro 7を紹介します。アメリカで売られているものではありますが、日本向けのロゴが確認できることから、おそらくハードウェア的には日本で売られているものと同一ではないかと思います。日本語配列タイプカバーだけ日本で購入してしまえばハード的には日本で使う準備はOKです。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その1: 少し安く入手する

今回はMicrosoftのSurface Pro 7をお得に購入するためにアメリカから個人輸入したことを紹介します。アメリカのMicrosoft Storeのセールの時期を活用した結果、送料などを考慮しても日本で買うよりも29,000円ほど安く手に入れることができました。ただし、アメリカ版ではMicrosoft Officeは付属しませんので、既にライセンスをお持ちの方向けの手法ではあります。
Windows PC

Windows Updateのエラー0x800f0900を解決

今回はWindows Updateがエラー0x800f0900となっていた状況を解決したことを紹介します。なかなか解決できなかったのですが、DISMというコマンドにWIMファイルを指定することで私の場合は回復することができました。同じ問題にはまっている方は試してみてください。
個人輸入・海外通販

海外通販: GeekBuying 11.11セールでLTE対応の8.9型UMPC Magic-Ben MAG1が登場!

今回は海外通販GeekBuyingでLTE対応のUMPCであるMagic-Ben MAG1が販売開始されたことを紹介します。LTEに対応することでいつでもどこでもインターネットに接続できるようになります。これは持ち歩きしやすいUMPCにとってはうれしい機能です。11.11セールの期間中はお得なクーポンが使えますので狙っている方はこの期間を逃さないようにしましょう。
周辺機器・アクセサリ

中華通販でグラフィックスカードColorful iGame GTX 1660 Ultraを買ってみる

今回は中華通販BanggoodでグラフィックスカードColorful iGame GTX 1660 Ultraを購入してみます。中華通販ですが1週間もかからずに到着し、製品も未開封の正規品でした。輸送に伴うパッケージのへこみが気にならなければ、中華通販からの購入もありかもしれません。GTX 1660は私の用途から考えると高性能で処理能力にはかなり余裕がありそうです。
中華Windowsノート

8.9型新UMPC Magic-Ben MAG1の販売がGeekbuyingでスタート!

今回はUMPCの新顔であるMagic-Ben MAG1という製品がGeekBuyingで販売開始になったことを紹介します。Magic-Ben MAG1はディスプレイのサイズが8.9インチと他のUMPCよりやや大きいですが、ディスプレイの解像度が高かったり、キーボード配列がまずまずだったりと期待のできる新製品です。GeekBuyingのキャンペーン期間中は早く注文するほどお得なので見逃さないようにしてください。
Windows PC

マザーボード交換時のWindows 10ライセンス問題を解決

今回はマザーボード交換に伴ってライセンス認証エラーとなっていたWindows10の問題を解決したことを紹介してみます。ライセンス認証エラーの解消方法は、どのようにWindows10を入手した方によって異なるようですが、Windows7からアップグレードした私の場合は、Windows7のプロダクトキーでライセンス認証に成功しました。同じ境遇の方は試してみてください。
Windows PC

Windowsで消せないフォルダをなんとかして消す方法

今回はWindowsで消せないフォルダを無理矢理消去する方法を紹介します。少し冗長かもしれませんが、私はここで紹介した方法で、Windowsフォルダなどの消去に成功しました。最近はSSDが安くなっていて、起動ドライブを更新する方も多いと思います。環境を移行した後は古いドライバのデータは消すようにしましょう。
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