タンザニアでプリペイドSIMを使う その3: Vodacomの初期設定とリチャージ

キリマンジャロ山頂

前回はキリマンジャロ国際空港でVocacomのプリペイドSIMカードを入手したことを紹介しました。

今回はこのプリペイドSIMカードを使えるようにしてみたいと思います。

なおタンザニアを訪問したのは2012年8月で、いまから1年半前のことになります。状況が変わっている可能性があるのでご注意ください。

アクティベーション

下の写真が購入したプリペイドSIMカードです。サイズは通常サイズですが、たぶん最近買えばマイクロSIMにも対応しているのではないかと思います。

VodacomのプリペイドSIMカード 表

VodacomのプリペイドSIMカード 裏

空港の売店ではプリペイドSIMカードを渡されただけで、プリペイドSIMカードについてくる説明書はスワヒリ語のためアクティベーションが必要かどうかもイマイチわかりません。

とりあえずプリペイドSIMカードをスマートフォンに挿入して様子を見てみます。すると電波をつかむのですが通話はできないようです。そうこうしているとSMSが2通送られてきます。

initial_message

スワヒリ語と英語の併記なので一応理解できます。一通目が「登録するために101へ電話をするように」という内容で、二通目が「登録するまで電話はできない。詳しくは0769790002に問い合わせ」という内容です。

なんとアクティベーションには電話してユーザ情報を登録する必要があるようです。

これは敷居が高い、、、しかしやってみるしかありません。101に電話をしてみると自動音声案内(IDを登録せよ的な内容)が流れた後、オペレータにつながります。オペレータとの会話は次のような感じです(すべて英語です

  1. IDを言えといわれる⇒タンザニア人ではないと答える
  2. どこから来たのかと聞かれる⇒JAPANと答える
  3. パスポート番号を伝える
  4. 名前と姓を伝える

パスポート番号や名前を伝える際はアルファベットや数字を一文字ずつ読み上げます。これがなかなか伝わらなかったのですが、途中で相手が諦めた(?)ようで適当なところで登録OKとなりました。まぁ、多少間違っていても実害はないでしょう。

パスポート番号と氏名を伝えたところで仮登録完了です。15日以内にVodacomショップに行って本登録するように言われます

ただ、仮登録状態でも使えるので、15日以内にタンザニアを離れる場合は仮登録のままでも問題はありません

リチャージ(トップアップ)

仮登録はできたのですが、リチャージして残高を増やさなければ使えません。

リチャージの方法は空港で購入したリチャージカードに書いてあります。

リチャージカード

リチャージカードのスクラッチ部分をコインなどで削ると14桁の数値が出てきます。

スマートフォンを電話画面にして「*104*」に続けて14桁の数値を入力して最後に「#」を入力するとリチャージ完了です。私の場合は5000シリングのカードを2枚買ったので、これを2回行います。

リチャージに成功すると次のようがメッセージが画面に表示されます。

リチャージ結果

スワヒリ語ですが、どうやら「5000シリングのリチャージに成功。残高は10000シリング」的なことを言っているようです。

残高確認

残高を確認するためには「*103#」に発信します。確認結果は英語とスワヒリ語で画面に表示されます。

残高照会結果 英語

残高照会結果 スワヒリ語

残高が10000シリングであることがわかります(M-Pesa Bonusというのはよくわかりません)。

まとめ

今回はキリマンジャロ国際空港で購入したVodacomのプリペイドSIMカードをアクティベートして使えるようにしました。

アクティベートではオペレータと電話で会話が必要と、ハードルが高かったのですが、何とかアクティベートに成功しました。電話での英会話が苦手の方は、街中のVodacomのお店で購入したほうが良いかもしれません。

次回はVodacomのプリペイドSIMカードでデータ通信をできるようにします。