台湾でプリペイドSIMカードを使う その4: Far EasToneの実際の使い勝手

前回は台湾・桃園国際空港でFar EasToneのプリペイドSIMカードを購入したことを紹介しました。

今回はこのプリペイドSIMカードを実際に使った様子を紹介します。

通信速度

まずは気になる通信速度の情報です。

今回はいろいろ慌ただしかったので、桃園国際空港で1回だけ測定しました。

通信速度

ダウンロード・アップロードともに十分な速度が出ています。

実際に使っていても不満に感じることはありませんでした。

台湾では多くの宿泊施設で無料Wi-Fiを提供していますが、Wi-FiよりLTEの方が早いぐらいです。

台湾でプリペイドSIMカードを入手しておけば快適なモバイル生活が送れると思います。

バンド(周波数)

LTEでつながっているときに2回ほどバンドを調べてみました。

1回目は桃園国際空港での調査です。このときはバンド7 (2600MHz)でCAも有効になっていました。

バンド7で接続中

2回目は嘉義周辺だったと思います。こちらではバンド3 (1800MHz)でした。こちらもCAが有効です。

バンド3で接続中

タイミングがあわなかったのかバンド28を利用している状態は見つけることはできませんでしたが、Far EasToneのバンドは事前の調査通りと思います。

カバレッジ (サービスエリア)

今回の台湾滞在では、台北・台中・嘉義などを移動したのですが、常にモバイルインターネットが利用できていたと思います。

台北の地下鉄でも問題ありません。

LTEではなく3Gになったときもあったかもしれませんが、不便に思うことはありませんでした。

下記の情報からわかるように山岳部を除けばまず圏外になることはないと思って良さそうです。

Far EasToneのスマホアプリ

Far EasToneはプリペイドSIMカードを管理するためのスマホアプリをリリースしています。

Google PlayあるいはApp Storeで「Far EasTone」で検索すると出てくるはずです。

Far EasToneのアプリ

アプリを起動するとしたの画面の様になるので「登入」を選択します。

初回起動時は、使い方を示す画面がでるのでスワイプして先に進んでください。

ログイン

これでログイン画面になります。

アカウント名は「プリペイドSIMカードの電話番号」で、パスワードは「プリペイドSIMカードの電話番号 + ID番号の下4桁」となります。

例えば、電話番号が「0123456789」、パスポートの番号が「AB123456」だとすると、パスワードは「01234567893456」となります。

電話番号とパスワードを入力

ログインに成功すると次のような画面になります。

オレンジ色で囲んだところがプリペイドSIMカードのステータスのようです。

プリペイドSIMカードのステータス

大きな円がデータ通信量に関する情報で、小さい円がプリペイドSIMカードの残額の情報です。

今回は帰国してからこのアプリを使ったので、「データ通信量はなし」「プリペイドSIMカードの残高0台湾ドル」となっています。

プリペイドSIMカードが有効な状態だったらここに何か表示されるのではないかと思います。

まとめ

今回は台湾のFar EasToneのプリペイドSIMカードを実際に使った様子を紹介しました。

台湾のモバイル環境は非常に良く整備されているので、使用感は快適そのものです。SIMフリーのスマートフォンをお持ちの方で台湾を旅行する方は、プリペイドSIMカードを買っておくと旅行がかなり楽になるでしょう。

次回は中華電信のプリペイドSIMカードについて紹介します。単に紹介します。