前回はスマートフォン用の車載ホルダーを購入したことを紹介しましたが、小物の紹介が続きます。
今回はこのブログでも時々使っている電子スケール(キッチンスケール)を購入したことを紹介したいと思います。
電子スケールの用途
電子スケールはいわゆる秤で物の重さを量るための道具です。
このブログではタブレットやノートPCをレビューすることもあり、そのときに製品の重さを量るのに利用しています。
もともとタニタの電子スケールが自宅にあったのですが、このタニタの電子スケールは最大重量が1.0kgでした。
タブレットならば1kgに収まるのですが、ノートPCの場合は1kgを超えることもあり、最大重量が大きい電子スケールが必要になってきました。
電子スケールの購入
いつものごとく電子スケールを中華通販サイトで探したのですが、日本で購入するのと値段がほとんど変わらないのでAmazonで購入することにしました。
Amazonで電子スケールを検索すると多くの製品が出てきます。
主な用途はガジェット類の重さを量ることなので、最大重量が5kgの製品から選びました。
そして購入したのが下記の製品です。価格は1299円です。
日本のAmazonで購入したので配送はあっという間だったのは言うまでもありません。
購入した電子スケール
購入した電子スケールのパッケージは次のような感じです。
文字はほとんどありません。どの国で売っても問題ないパッケージです。
ちなみに裏もほとんど同じパッケージです。
一応、裏面に書かれている文字から
- 単三型乾電池電池 2本
- 最大500g
- 中国製
ということがわかります。
パッケージの中身は、電子スケール本体・単三電池・説明書のみです。
ちなみに「ホワイト」と製品名に入っていたのに届いたのは青色の製品でした。まあ、特にこだわりがないので色は気にしないことにしました。
ちなみに説明書は英語と中国語で書かれています。
まあ、電源のオンオフ・単位の変更・測定のリセットができれば問題ないでしょう。
ボタンは液晶の左右にしかないので操作は簡単です。
左側の「ON/OFF」を押すと電源オン、長押しすると電源オフです。重さが0でない状態で「ON/OFF」を押すと数値が0にリセットされます。
右側の「UNIT」で単位をグラム・ポンドなどに変えられます。
使ってみる
当たり前ですが使い方は簡単です。
液晶の数値が0となっているのを確認して主さを図りたい物を置くだけです。
手持ちのスマホを量ってみたところ194グラムでした。
同じスマホをタニタの電子スケールで量っても同じく194グラムでした。とりあえず値がおかしいと言うことはなさそうです。
ただ気になるのは
- ディスプレイの手前で下にカーブするデザイン
- 反射する金属風の表面素材
という条件のせいで妙に写真が撮りにくいことです。
一応、液晶ディスプレイにはバックライトが入っているので数値が読めないということはないのですが、電子スケール全体を写真に入れようと思うとこんな感じで見にくくなってしまうのです。
今回の用途がガジェット類のレビューでの利用なので、写真を撮ることを考えて選べば良かったかなとちょっと後悔しました。
まとめ
今回はレビュー時にガジェット類の重さを量るために電子スケールを購入したことを紹介しました。
ネットで探すと1300円程度で5kgまで量れる製品を入手することができます。写真を鶏肉という欠点もある物の、測定値に大きな狂いもないようですのでとりあえずは使えそうです。
次回からは久々に海外プリペイドSIMカードを紹介したいと思います。
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