メージャーアップデート後(「AQUOS PHONE SH-12C メジャーアップデート」参照)、とつぜんAQUOS PHONE SH-12Cのバッテリが減りだす怪現象を前回(メジャーアップデートとバッテリ その1)紹介しました。
その後の経過です。
リブート後
バッテリー馬鹿食い状態になってからいったんリブートしてバッテリをフルにしたあと、ほぼ放置してみました。
条件としては前回と同じですが、アプリケーションがいくつかアップデートされています。
さて、結果は・・・・
むちゃむちゃ調子が良いです!
バッテリの減り具合は1時間当り1%程度。このままなら100時間は持つ計算です。
ちなみに、朝6時ぐらいにバッテリが減っているのはドコモあんしんスキャンが動作したせいだと思います。11時前後は確か少し携帯をいじりました。
リブート後、約30時間経過
さて、上記の状態から再度充電したあとに、普段どおりAQUOS PHONE SH-12Cを持ち出しました。
すると、でました!バッテリ馬鹿食いモード! またもやみるみるバッテリが減っていきます!
もはやどうにもならないので、下記の対策を打ちました。
- 12:00過ぎ: Super Boxというアプリに付属のタスク管理機能で、全アプリを削除
- 15:00過ぎ: Advanced Task Killerというアプリで全アプリを削除
このとき、「Security Level」を「Low」に指定して、できるだけ多くのプロセスを削除するようにしました - 16:30頃: 設定を”機内モード”に切り替え、全電波OFF(3GもOFF)
恐るべきことに、一度バッテリ馬鹿食いモードに入ると、アプリを殺したり電波を止めるだけではどうにもならないのです。
これはバッテリを消費しているのが、一般ユーザから見えないプロセスであることを示唆している気がします。
つまりAQUOS PHONE SH-12C本体の不具合、、、の可能性があります。
もちろん、純正でないMUGEN POWERバッテリを使っているせいかもしれませんが。
これまでの結論
「メジャーアップデートした人は、毎朝1回のリブート推奨!?」
今後の調査
- 朝一で再起動してからのバッテリ消費具合の調査
- 純正バッテリに戻してみての調査
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