中華タブレット Alldocube iPlay 50用のカバーを買う

中華Androidタブレット
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前回まで中華タブレットのAlldocube iPlay 50の紹介をしてきました。今回はこのAlldocube iPlay 50用のカバーを購入したことを紹介します。

なお、このタブレットAlldocube iPlay 50本体は海外通販のBanggoodから提供していただきました。

Banggoodで購入してみようという方は下記のページを参照してみてください。

海外通販ガイド: Banggoodでの買い方を紹介!
中国の通販サイトであるBanggoodの使い方について紹介します。 品ぞろえもよく、サイトの日本語対応も進んでいるので中華通販デビューにはおすすめのサイトです。また支払はPayPal以外にコンビニも使えるのがうれしいところです。 中華スマホ・中華タブレットを購入する際にはBanggoodも選択肢に入れておくとよいでしょう。
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Alldocube iPlay 50用のカバーを購入

Alldocube iPlay 50は高価なタブレットではないのでそれほど神経質に保護する必要は無いかもしれません。

しかし、せっかくの金属質なボディに傷が付いてしまうともったいないところです。カバンの中などに気軽に突っ込めるようにiPlay 50用のカバーを買って見ることにしました。

このタブレットを入手したのはBanggoodでしたが、Banggoodを検索してもiPlay 50のカバーはなさそうです。

そこで品揃えがよいAliExpressで探してみることにしました。

Amazonで同じと思われる製品がありましたので、そちらにもリンクしておきます。

私が購入したときには10.07ドルでした。1ドル135円とすると1360円ほどです。今回は「シルバー」を購入してみました。

なお、Amazonだと1699円です。この価格差ならAmazonで購入するのもありかと思います。

AliExpressで購入する際に他の製品と同時に購入したところ「まとめ配送」にアップグレードされ、そのおかげか注文から9日(土日を除く営業日だと7日)で到着しました。

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購入したiPlay 50のカバー

それでは購入したiPlay 50のカバーを紹介していきます。

梱包はこんな感じです。

梱包状態

今回は他の製品とまとめて配送になったため、まとめ配送の梱包(ビニールの袋)の中に、この黄色のパッケージが入っていました。

この梱包を開けてみると中から出てきたのはiPlay 50のカバーです。

iPlay 50のカバー

カバーの表面素材は合皮のような感じで、しっかりと滑り止め効果がありそうです。

iPlay 50のカバー 表面

左下の部分はAlldocubeの文字が加工されています。

今回は「シルバー」を注文しましたが、実物を見てみると「明るいグレー」という感じです。若干キラキラとしたラメ(?)が塗布されている点に若干シルバーらしさを感じます。

カバーの裏側は合皮素材ではなくTPU素材(シリコン素材?)になっています。

iPlay 50のカバー 裏面

この素材は半透過になっていて、カメラの部分はくりぬかれています。

カバーを開けてみたのが下の写真です。

iPlay 50のカバー 開けたところ

TPU素材部分にiPlay 50をはめ込んで使うことになります。ちょっとこの写真ではわかりにくいですが、ボタン・スピーカー・コネクタ部分には穴が空いており、カバーをつけたまま操作や接続ができるようになっています。

iPlay 50を装着してみた

iPlay 50をカバーに装着する際は、カバーのTPU部分にiPlay 50をはめ込むだけです。カバーにはボタン・コネクタ部分に穴が空いているので、それを目印にタブレットの向きを決めればOKです。

カバーを装着したところ

当然ながらぴったりと装着できます。

iPlay 50には珍しいことに角にオーディオジャックがあるのですが、カバーにはその部分にもちゃんと穴が空いており、カバーを装着したままヘッドホンも利用できます。

角のオーディオジャック

カバーはiPlay 50をはめ込むように装着するので、カバーのTPU部分がディスプレイのエッジ部分に引っかかるようになります。ただディスプレイにかかっている部分は、iPlay 50のディスプレイのベゼル部分に比較するとわずかなので問題になることはないと思います。

ディスプレイにかかる部分

カバーを閉めるとこんな感じです。

カバーを閉めた様子

当然ながらぴったりと閉まります。

背面はこんな感じです。半透過なのでAlldocubeのロゴが透けて見えます。

カバー装着時の背面

iPlay 50の飛び出したカメラはカバーにきれいに収まるので、カバーをつけると背面が平坦になるのはよい点です。

カバー装着時のカメラ部分

このカバーのディスプレイ部分は折り曲げることができます。三角になるように折り曲げることで、タブレットを立てることができます。

タブレットを立てかけて利用

動画などを見る場合はこのようにすると楽だと思います。ただ、立てかける角度の調整はあまりできないので注意が必要です。

ちなみに、iPlay 50にこのカバーをつけると重量は実測で626グラムでした。カバーは165グラムほどです。

picture 13

カバーをつけるとやや重く感じますが、iPlay 50のサイズを考えれば許容範囲かと思います。

おまけ

実はこのケースにはおまけが付いてました。

おまけのタッチペン

おまけはタッチ操作をするためのペンです。先端がタッチに反応する素材になっています。

タッチペンの先端

まあ、100円ショップで入手できるようなものです。

ただ、残念ながら今回のケースにはこのペンを格納する場所・仕組みはありません。すぐになくしてしまいそうです・・・

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まとめ

今回は中華タブレットAlldocube iPlay 50のカバーを購入したことを紹介しました。

専用に設計されているだけあって、ボタン・カメラ・コネクタなどはぴったりとフィットします。タブレットをむき出しで使うのを避けたい方にはお勧めのカバーです。

次回はiPlay 50のスクリーンプロテクターを購入したことを紹介します。

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