温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09を試す 前編

スマートホーム
スポンサーリンク

今回は温度・湿度センサー機能が付いたユニバーサルリモコンを購入したことを紹介します。

ちなみにユニバーサルリモコンとは赤外線(IR)を発光することができ、赤外線リモコンに対応した製品であればメーカーを問わず制御できるリモコンのことです。

スポンサーリンク

購入の背景

このブログでは以前スマートフォンと連携できるスマート温度計を紹介したことがあります。

Xiaomi (Mijia) 電子温度・湿度計 Proを試す
今回はBluetooth対応のXiaomi (Mijia) 電子温度・湿度計Proを紹介します。視認性も良くコンパクトなサイズで非常に良い製品なのですが、スマートフォンと連携させるにはMi Homeアプリのロケールを中国に設定しなければいけないというのが欠点です。スマートフォンと連携させないと温度や湿度の変化を知ることができないので、この制約は大変残念です。ファームウェアのアップデートかアプリのアップデートで是非修正してもらいたいです。
Xiaomi (Mijia) Bluetooth温度・湿度計2を試す
今回はXiaomi (Mijia) Bluetooth温度・湿度計2を紹介します。この温度・湿度計は非常にコンパクトにもかかわらずBluetoothでスマートフォンと連携することができ、Mi Homeアプリを導入するとリアルタイムの温度・湿度だけでなく、時間的な変化も知ることができます。住環境のチェックだけでなく、電気代の節約方法を考える際にも役に立ちそうです。

暑い日が続く中、やはり室温の変化を可視化するのは重要と感じています。

また同じ時期にAmazon ECHO SHOW 5というスマートディスプレイも購入しています。

1980円でAmazon Echo Show 5 (第二世代)を買ってみた
今回はAmazonのスマートディスプレイであるEcho Show 5 (第二世代)を1980円で購入したことを紹介します。実際試してみると、意外と遊べるデバイスです。たまたまAlexaに対応しているテレビやエアコンを持っていたこともあって、スマートホームごっこをして楽しむことができます。ブラックフライデーのセールでこのデバイスを1980円で購入できたのはとてもラッキーでした。

これはいわゆるAlexaデバイスです。

ここまでそろってくると、温度のログをとるだけでなくAlexaと連携して温度を知りたい、という気持ちになってきます。

そこでAlexa対応のスマート温度計を買おうかと思ったのですが、せっかく新しく買うならば付加機能としてユニバーサルリモコン機能を持つ製品があればAlexaでできることが広がりそうと思いました。

スポンサーリンク

Tuya温度センサー付きスマートリモコンS09を購入!

そこでいつものごとくAliExpressで「Temperture IR Alexa」等のキーワードで探してみました。

そして見つけたのがこの製品です。

Tuya 温度センサー付きスマートリモコン S09
この記事作成時点で9.37ドル(約1400円)

「S09」で探してみると、同じと思われる製品がAmazon等でも売られているようです。

TOKAIZ 温湿度計搭載スマートIRリモコン TSR-S09
この記事作成時点では楽天で2980円が最安のようです

日本で売っているのはTOKAIZという会社の製品となっています。

ちゃんと国内での電波法認証をとっているようなので、AliExpressより楽天などでTOKAIZブランドのS09を購入する方がオススメです。

私が購入したときには9.9ドルだったので、現在は少しは安くなっているようです。

海外通販のAliExpressでの購入でしたが到着までは1週間程度で順調な配送でした。

到着時の梱包状態はこんな感じです。

到着時の状態

簡素な梱包ですが、なんとか海外配送を乗り越えたようです。

パッケージと内表物

パッケージには製品イメージと製品の特徴となるアイコンが複数提示されています。

パッケージ 正面

パッケージ背面には製品のスペックが記載されています。

パッケージ 背面

パッケージの側面にはこのスマートリモコンでできることが図示されています。

パッケージ 側面1

パッケージ 側面2

パッケージの中身シンプルでスマートリモコンS09本体・取扱説明書(英語)・microUSBケーブルになります。

パッケージの中身

microUSBケーブルは一般的なものなので、設置場所に合わせて自分で用意しても良いと思います。

本体

本体は6.5cmの正方形の形状をしています。デザインはシンプルですが、部屋に合うかどうかは色の影響が大きいかも知れません。

本体正面

ディスプレイ部分はおよそ4cmになります。ディスプレイの周囲の部分が大きいのは赤外線信号(IR)の出力部が埋め込まれているからではないかと思っています。

本体背面は中段に給電表のmicroUSBポートがあります。

本体背面

上段のスリットになっている部分の内部にはLEDがあり、Wi-Fi接続時に動作状態を把握するのに利用できます。

また、文字が書かれている下半分の部分は素段戸になっていて、持ち上げることができます。

スタンドを持ち上げたところ

スタンド裏にはリセット用のボタンが用意されています。

スタンドを使って立てるとこんな感じになり、ディスプレイはやや上を向く形になります。

スタンドを使って立てた状態

取扱説明書

取扱説明書は英語のみとなります。一応スキャンしたものを紹介しておきます。

取扱説明書1

取扱説明書2

取扱説明書3

取扱説明書4

取扱説明書5

取扱説明書6

取扱説明書7

取扱説明書8

なお、日本で発売しているTOKAIZという会社のサイトには日本語版の取扱説明書が用意されているので、英語が苦手な場合は参考にすると良いと思います。

https://www.tokaiz.jp/manual/tsr-s09.pdf

私が入手した取扱説明書ではアプリとして「Smart Life」を利用するように記載されていますが、TOKAIZのサイトの取扱説明書ではアプリとして「Tuya Smart」アプリを利用するように書かれています。

おそらくどちらを使っても良いのだと思いますが、私の場合は「Smart Life】を利用することにしました。

使ってみる

本体や取扱説明書の確認が終わったところで早速使ってみます。

スマホアプリ「Smart Life」の導入

このスマートリモコンS09を使うためにはスマホとの連携が必要です。

リモコン機能を使わない場合でも、時刻合わせをするためにスマホアプリは必須になります。

アプリは「Smart Life」になります。

Smart Life - Smart Living - Apps on Google Play
Smart Living
‎Smart Life - Smart Living
‎説明 Smart life, smart living ・「Smart Life」アプリを使えば、素早く手軽に家電デバイスを操作できます。 ・「Smart Life」アプリ1つで、さまざまな対応家電デバイスの操作が可能です。デバイスの追加・接続設定も簡単です。 ・家の中で操作することはもちろん、外出中でも設定したデバイスをリモート操作できます。 ・Amazon Echo/Google Homeで音声操作できます。 ・「Smart Life」アプリを使えば、設定した温度や場所...

私の場合はAndroidスマートフォンで試しました。

Smart Lifeアプリ

アプリをインストールして起動するとプライバシーポリシーと利用規約への同意を求められます。

プライバシーポリシーと利用規約同意

ここはプライバシーポリシーと利用規約を確認した上で「同意する」を選択します。

次はアカウントのログインです。これまでSmart Lifeアプリを利用したことがある場合は「既存のアカウントでログイン」を選択することになります。はじめてSmart Lifeアプリを使用する場合にも、Googleアカウントを流用したい場合は「既存のアカウントでログイン」を選択しましょう。

アカウントのログイン

私ははじめてSmart Lifeを使うのですが、新たにアカウントを作るのも面倒なので、Googleアカウントを利用することにしました。

Googleアカウントを利用するには次に表示される画面でプライバシーポリシーと利用規約のチェックボックスをオンにした上で、画面下のGoogleアイコンを選択します。

Googleアカウントでログイン

すると利用すアカウントを選択する画面になりますので、自分のGoogleアカウントを選択します。

Googleアカウントの選択

ログインに成功すると次のような画面が表示されますが、「アプリを開く」を選択します。

権限に関する情報

ここでSmart Lifeアプリに通知を許可するかどうかを聞かれます。私は許可をしておきました。

通知の許可

するとプッシュメッセージを受信するにはスマホ側の設定が必要と表示されますので「設定」を選択してスマホの設定を変えておきましょう。

通知バーの権限

さらに位置情報に関する権限も要求してきます。

位置情報権限の要求

位置情報のアクセスは「アプリ使用時のみ」を選択しておけば良いでしょう。

位置情報のアクセス

ひとまずこれでアプリのインストールは完了です。

電源ON!

次にスマートリモコンS09をUSBチャージャーと接続して電源を入れましょう。

電源投入直後

電源が入ると温度と湿度はすぐに表示されますが、日付は「2000/01/01」で時刻は「00:00」とになります。

時刻を合わせるにはスマホアプリと接続する必要があります。

アプリとの接続

Smart Lifeアプリのインストールが完了したら、このアプリとスマートリモコンS09を接続する必要があります。

はじめてSmart Lifeアプリを起動したときは自動的にデバイス追加画面になったと思いますが、層でなかった場合は右上の「+」を選択してデバイス追加画面にいきましょう。

デバイス追加画面

Smart LifeアプリとスマートリモコンS09の追加方法には取扱説明書によると

  1. Bluetoothによる自動検出
  2. アプリからデバイスを指定したうえでのBluetoothによる検出
  3. スマートリモコンS09をアクセスポイントにしたWi-Fi接続

の3つがあるようです。取扱説明書にこの順番で書いてあるということは、この順で試すのがオススメのようです。

「Bluetoothによる自動検出」は、Bluetoothをオンにした状態でSmart Lifeアプリでデバイスの追加画面にいくと自動的に検出されるようですが、私の場合はうまくいきませんでした。

自動検出の失敗

そこで2番目の「アプリからデバイスを指定したうえでのBluetoothによる検出」を試してみます。まずSmart Lifeアプリのでデバイス一覧で「その他」→「スマートリモコン (Wi-Fi+BLE)を選択します。

スマートリモコン (Wi-Fi + BLE)を選択

またこのときにスマートリモコンS09の背後にあるLEDがゆっくり点滅していることを確認しておきます。LEDが点滅していない場合はリセットボタンを5秒間長押しします。

説明書によると「Blink Slowly(ゆっくりと点滅)」となっているのですが、思ったより早く点滅しているので少々戸惑います。

そしてスマートリモコンS09を接続したいWi-FiのSSIDとパスワードを入力します。

SSIDとパスワードの入力

ここで選択するSSIDは2.4GHzのWi-Fiに対応しているアクセスポイントとする必要があります。

これはスマートリモコンS09が2.4GHzのWi-Fiのみの対応だからです。

私の場合は、2.4GHzと5GHzで同じSSIDで運用しているため次のような警告が出ましたが、このような場合は「現在のネットワークで続行する」を選択すればOKです。

ネットワークに関する警告

次にスマートリモコンS09のLEDが点滅していることを確認するように要求されます。

LED状態の確認

確認済であればここは「ライトが点滅していることを確認してください」を選択します。

しばらくするとデバイスが検出されます。

検出されたデバイス

目的の「スマートリモコン」が検出されたので「完了」を選択します。

私の場合はなぜか「Blade」というデバイスも一緒に検出されました。

私は「Blade」というデバイスには心当たりがなくまったくもって謎です・・・

ちなみに私はこのタイミングで、Smart LifeアプリにBluetoothアクセスの許可と、位置情報のアクセスを求めらられました。

Bluetoothの許可

位置情報のアクセス

自動検出に失敗したのはこのあたりの権限が付与できていなかったせいかもしれません。

いずれにせよSmart Lifeアプリのホーム画面に「スマートリモコン」が表示され、現在の温度と湿度が表示されればOKです。

Smart Lifeアプリ

ちなみにスマートリモコンS09を見ると日付と時刻が正しいものに変わっているはずです。

温度と湿度の確認

Smart LifeアプリとスマートリモコンS09を接続すると、Smart Lifeアプリ上で温度と湿度を確認できるようになります。

温度と湿度

さらにこのこのスマートリモコンを選択するとグラフの絵が表示されます。

グラフの絵

このグラフの絵は正確ではなく、アイコンのようなものです。この部分を選択すると実際のグラフが表示されます。

実際のグラフ

このグラフでは直近6時間の温度と湿度の変化が表示されます。

さらにこのグラフの部分を選択すると「日」「月」「年」の単位でグラフを表示させることができます。

1日の温度の変化

この画面は1日の温度の変化を表示したものです。朝と昼と夜にクーラーを入れて温度が下がっており、クーラーを切るとすぐに温度が上がっていることがわかります。

同様に1日の湿度の変化も表示させることができます。

1日の湿度の変化

湿度もクーラーの稼働に合わせて上下していることがわかります。

また1か月単位で温度変化・湿度変化を表示させることができます。

1か月の温度変化

ただこのグラフで1日の温度がどう決まるのかはよくわかりません。なんとなく1日の平均温度を使っている気がします。

このように温度変化を把握できるので節電の作戦を立てる際の参考になるかもしれません。

Tuya 温度センサー付きスマートリモコン S09
この記事作成時点で9.37ドル(約1400円)
TOKAIZ 温湿度計搭載スマートIRリモコン TSR-S09
この記事作成時点では楽天で2980円が最安のようです

まとめ

今回は温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09を購入したことを紹介しました。

このスマートリモコンS09はSmart Lifeというスマホアプリと連携することにより、温度・湿度変化を記録することができます。

さらに操作したいデバイスのリモコンを登録することにより、このスマートリモコンS09を使って操作できるようになるのですが、それは次回試したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました