前回はエジプトVodafoneの初期設定などを紹介しました。
今回はこのプリペイドSIMカードを実際に使った状況を紹介したいと思います。
今回の記事は2018年5月の取材に基づいています。
現在とは状況が変わっているかもしれないのでご注意ください。
サービスエリア(カバレッジ)
まずはカバレッジについてです。私が観光した都市を中心に消化していきます。
アスワン
私がプリペイドSIMカードを購入したアスワンでは、LTEは利用できず、3Gでの接続となりました
周波数はバンド1 (2100MHz)でした。この周波数でしたら日本で売っているスマートフォンならまず使えるはずです。
まだアスワンにはLTEは展開されてないようでした。
アブ・シンベル
次はエジプトのハイライトであるアブ・シンベルです。
アブ・シンベルは観光地ということもあって3Gで接続することができましたが、3Gのわりには妙に遅かった記憶があります。
ちなみにアブ・シンベルとアスワンの間は2.5G(EDGE)になります。
アスワンからのバスツアーでアブ・シンベルに行く方は長時間バスに乗ることになりますが、スマホは遅くて使えないので本など暇つぶしの物を持って行くことをお勧めします。
ルクソール
王家の谷やルクソール神殿があるルクソールでは接続がLTEに切り替わりました。
周波数はバンド1 (2100MHz)でした。日本では一般的なLTE周波数なので問題ないはずです。
カイロ
首都であるカイロでは時々3Gになりましたが基本的にはLTEで通信可能です。周波数は変わらずバンド1でした。
ただし、地下鉄に乗るとLTEは使用できません。2.5G(Edge)での接続になるので注意してください。
通信速度
気になる通信速度の情報です。
正直言って速度は一定ではありません。3Gもそこそこ早ければ、LTEでも3G並の場合もあります。
私の記録を紹介しておきます。一番早かったのはカイロでの測定結果です。時間的には夜の20時です。
これくらい速度が出るとだいぶ快適だと思います。
一方、ルクソールではLTEでも速度はイマイチでした。
イマイチというのはLTEとしてはイマイチと言うことで、これくらいの速度は出れば実用上は問題ないはずです。
ちなみにアスワンで測定した3Gというとアップロードは遅いもののダウンロードはルクソールのLTEより早い状況です。
まあ、いずれにせよ3GあるいはLTEがつかめていれば、SNSやUberなどのアプリは利用できます。
十分に旅行の助けとなるでしょう。
まとめ
今回はエジプトでVodafoneのプリペイドSIMカードを使った様子を紹介しました。
町と町の間では2.5G(Edge)になってしまうものの、観光で訪れる町ならばLTEあるいは3Gで通信することができます。
また周波数も一般的なB1なのでどのスマホでも全く問題ないかと思います。
次回はLTEのボーナスパッケージについて紹介します。
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