ブータンでプリペイドSIMを使う その3: B-Mobileの初期設定と初期状態

前回はブータンのパロでB-MobileのプリペイドSIMカードを購入したことを紹介しました。

今回はこのプリペイドSIMカードを使えるようにしてみたいと思います。

購入したプリペイドSIMカード

簡単に購入したプリペイドSIMカードを紹介しておきます。

プリペイドSIMカードは旅行者向けのツーリストSIMで価格は100Nu(約160円)、手数料の印紙代が10Nu(約16円)です。

SIMカードのサイズは標準サイズでしたが店員さんがマイクロサイズにカットしてくれました。

B-MobileのプリペイドSIMカード 表

B-MobileのプリペイドSIMカード 裏

初期状態

アクティベーションは店員さんがやってくれるので、自分でやることはありません。

SIMカードをスマートフォンに装着して、電波をつかんだら残高を確認してみましょう。

残高確認は「*170#」で確認することができます。

購入直後に残高確認したところ次のように表示されました。

初期残高

初期残高は100Nuで、有効期限は2016/09/11 (購入後1ヵ月)と表示されました。

SIMカードの購入代が100Nuで残高が100Nuですので、SIMカードの価格は実質無料になります。これは割と良心的だと思います。

TOP UP (リチャージ)

初期残高は100Nuありますが、インターネットを使うことを考えると少々不安が残る残額です。

事前の調査ではインターネットパッケージは300Nu必要ということでしたので、残高を増やす必要があります。

残高のTOP UP(リチャージ)は、町の携帯電話ショップで「リチャージ・バウチャー」を購入する必要がります。携帯電話ショップはガイドに連れ行ってもらいましょう。スーパーなどでもバウチャーの購入は可能かもしれません。

私が言ったお店では100Nuのバウチャーしかないということで、100Nuのバウチャーを3つ購入することにしました。

下記がB-Mobileのリチャージ・バウチャーです。クレジットカードサイズです。

リチャージ・バウチャー 表

裏にはコインで削る部分があるので、ここを削ると13桁の数値が出てきます。これがTOP UPに必要なコードです。

リチャージ・バウチャー 裏

あとは通話アプリで「*171*13桁の数値#」と入力して発信します。上記のリチャージ・バウチャーの場合には「*171*2511633273737#」となります。

これを3枚分繰り返した後に「*170#」で残高確認をしてみると次のように表示されます。

リチャージ後の残高

100Nuをリチャージしたはずが、5Nuの手数料がとられるらしく、増加するのは95Nuとなるようです。

結局、「初期残高100Nu+95Nu×3回」ということで残高は395Nuとなりました。

注意してほしいのは、TOP UP(リチャージ)したにもかかわらず有効期限が伸びないことです。

ツーリストSIMの場合は、リチャージの有無にかかわらず有効期限は1ヵ月に固定されていることになります。

1ヵ月以上ブータンに滞在する予定がある方は、ツーリストSIMではなく他のSIMカード(ブータン人向けのSIMカード)を購入する必要があるので注意してください。

まとめ

今回はブータンB-MobileのプリペイドSIMカードの初期状態と初期設定を紹介しました。

購入時にアクティベーション済みのはずなので、自分でやることはリチャージ・バウチャーを購入してリチャージすることぐらいだと思います。

次回はブータンB-MobileのプリペイドSIMカードでインターネット通信を行います。