前回はInsta360 GOのウェアラブルカメラであるInsta360 GOのセットアップを紹介しました。
このInsta360 GOを使い始める前に、今回はInsta360 GO用のキャリーケースを購入したことを紹介します。
Insta360 ONE Rのキャリーケースを購入
Insta360 GOを持ち運ぶためのケースは通販サイトで検索すると出てきます。
私はAliExpressという中華通販サイトで購入したのですが、私が購入した製品は販売終了しているので他のサイトを紹介しておきます。
AliExpressで購入したキャリーケースは次のような日程で送られてきました。
イベント | 日付 |
---|---|
注文 | 2019/11/30 |
出荷連絡 | 2019/12/03 |
中国輸出 | 2019/12/08 |
日本到着 | 2019/12/12 |
配達完了 | 2019/12/14 |
配送にかかった日数は14日、土日を除いた営業日だと10日になります。
これは海外通販では順調な方です。ただし、これは新型コロナで国際物流が混乱する前の実績ですので、今だったらもう少し時間がかかるかもしれません。
ちなみに私が購入した際には次のようなパッケージで送られてきました。
ビニール袋に入っているだけです。中華通販ではよくある簡素な梱包です。
開けてみると一応エアキャップに包まれていました。
購入したキャリーケース
それでは購入したキャリーケースを紹介していきます。
まずはパッケージです。このパッケージからSUNNYLIFEというメーカーの製品であることがわかります。
背面には型番であるIST-B157-Dが印刷されています。
パッケージを開けるとビニール袋に入っているキャリーケースが出てきます。
キャリーケースはグレー単色でシンプルなデザインです。
「S」と「A」の字と思われるへこみ模様があります。これは以前レビューしたInsta360 ONE Rのケースと同様です。
同じメーカーの製品なのでデザインが統一されているのかもしれません。
このケースの大きさは実測で14.3×10.8×5.6cmでした。
底面はには模様などはありません。
ヒンジの部分には持ち運び時に指をかけられるようにひもがついています。
また、ジッパーの取っ手にはゴム状のカバーをつけ、何かにぶつけて傷をつけるリスクを下げています。
蓋を開けたのが下の写真です。
この写真の上の部分(裏蓋の部分)はジッパーを開けると小物を入れるスペースになります。
下の部分はへこみに合わせてIsnta360 GOとそのアクセサリーを格納することになります。
ちなみにこのケースの重量は約103グラムでした。
Insta360 GOを格納してみる
実際にInsta360 GOを格納してみるとこんな感じになります。
裏蓋のネットの部分にはスマホ接続用のUSBケーブルと磁気ストラップを入れています。
このスペースには余裕があるので、充電用のmicroUSBケーブルも入れることができます。
メインの格納部にはInsta360 GOの付属品がぴったりと収まります。
左上のスペースは本来は吸着パッドを入れるところなのですが、私はなくしてしまったので何も入れていません。
なお、右側のピボットスタンドが出っ張っているように見えますが、ちゃんとケースの蓋は閉まりますので、問題ありません。
コンパクトですしなかなか満足のいくケースです。
まとめ
今回はウェアラブルカメラInsta360 GO用のキャリケースを購入したことを紹介しました。
このキャリーケースはコンパクトながらInsta360 GOを利用するために必要なパーツを入れることができます。
Insta360 GOのアクセサリは小型でなくしやすいので、保管用にも便利なケースと思います。
次回はこのInsta360 GOを実際に使って見たいと思います。
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