海外通販: GeekBuyingで4Kアクションカム Yi 4K+を販売開始!

今回は海外通販のGeekBuyingより4Kアクションカムの紹介があったので、記事にしたいと思います。

GeekBuyingでの購入に興味がある方は下記を参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるGeekBuyingの使い方について紹介します。 品ぞろえはGearBestに及ばない感じですが、サイトの作り・取扱商品を見るとGearBestの対抗馬となるサイトだと思います。中華タブレットや中華スマホを買うときには、GeekBuyingも確認してみるとよいでしょう。

Yi Technologyについて

Yi Technologyという会社は、アクションカムやミラーレスカメラなどのカメラ製品を発売している中華メーカーです。

See. Think. Act. The best mirrorless camera and more.

実はこの会社は中華スマホで有名なXiaomiの関連会社(子会社)だったりします。

Xiaomiがカメラ関連の製品を売るときに使うブランドだと思ってよいでしょう。そのため、YiのカメラはXiaomi製品として売られることもあるようです。

中華ガジェットだと品質が心配になるところですが、XiaomiということになるとYiのカメラも結構期待できます。

Yi 4K+ Action Camera

今回Yi Technologyが発表した新製品が「Yi 4K+ Action Camera」です。公式サイトは下記になります。

See. Think. Act. The best mirrorless camera and more.
2017/03/29現在、299.99ドル。防水ケースとのセットもあります。

名前が「4K+」となっているので、単なる4K対応のアクションカメラではないようです。

以下では、Yi 4K+ Action Cameraの特徴を見ていきたいと思います。

特徴1: 最新プロセッサー Ambarella H2を採用

Ambarella H2

Ambarellaはアメリカの半導体デザインメーカーで、ビデオカメラ用のSoCを開発している会社です。

実は中華アクションカムの多くはAmbarellaのSoCを採用しています。

今回のYi 4K+ Action Cameraは、Ambarellaの最新SoCであるAmbarella H2を採用しています。

実はこれより上位のH22とH3という製品もあるのですが、2017年に発売されたSoCなのでカメラに搭載されるのはまだまだ先のはずです。

つまり、Ambarella H2は現時点で発売されているAnbarella採用製品の中では最も高性能なSoCとなります。

このチップの特徴は

  • 4KのHEVCエンコードで60fpsに対応
  • 4KのAVCエンコードで120fpsに対応
  • 10ビットのHDRに対応
  • 14nmプロセス採用で超省電力
  • 1.2GHzのクアッドコアCortex-A53 64bit CPU
  • USB 3.0対応

となります。

注目は14nmプロセスと採用しているということです。

LSIはプロセスが一般的にプロセスルールが小さいほど省電力的には有利です。前世代のAmbarella A12Sが28nmプロセス、前々世代のAmbarella A9が32nmプロセスですので着実に進化していることがわかります。

ちなみに14nmというプロセスはスマホのCPUだとSnapdragon 820で使用しているものです。スマホの最先端CPUと同様の技術で作られているという感じでしょうか。

特徴2: ソニー製センサー IMX 377を搭載

カメラ用のセンサーでナンバーワンなのはソニーなのは間違えありません。

ソニーのセンサー採用をアピールしているスマホが多数あることからも、ソニーの強さがわかると思います。

Yi 4K+ Action Cameraが採用しているソニー製センサーはIMX377です。このセンサーサイズは1/2.3型、画素数は12メガピクセルになります。

Image Sensor for Camera Sony Semiconductor Solutions Corporation IMX377

このセンサーの特徴は、裏面照射型と呼ばれるタイプのセンサーであることです。

裏面照射型はソニーが初めて実用化した技術で、センサーを高感度・低ノイズにすることができます。

このセンサーを採用することによって、画質の向上や、暗所撮影対応が期待できます。

特徴3: 4K 60fpsの動画撮影と、最大12Mピクセルの静止画撮影に対応

4K 60fps対応

一般で発売されているカメラで、4Kを60fpsで撮影できる製品はまだほとんど存在していません。これまでは4K 60fpsというのは業務用ビデオカメラの正解の技術でした。

民生品ではPanasonicが2017/03/23に発売したLUMIX DC-GH5が世界初といわれています。

このLUMIX DC-GH5の価格が20万円以上するのに対し、Yi 4K+ Action Cameraは299ドル(約33,000円)です。

7分の1の価格の製品が4K 60fpsに対応しているというのは驚きです。

特徴4: 155度の超広角ガラスレンズ

Yi 4K+ Action Cameraのレンズは155度の超広角レンズです。

アクションカムの場合は広い範囲をとりたいので、広角レンズを採用するのが定番です。

155度あればカメラの向いている方向のほとんどは撮影することができると思います。

またレンズは「7レイヤーガラス」でできているそうです。

7レイヤーがどれだけすごいのかはわからないのですが、ガラスでできているのはよいことです。プラスチックに比べ重量は重くなりますが、透過率が高いため明るいレンズとすることができます。

また、温度変化にも強いので、様々な環境で撮影するアクションカムには最適です。

特徴5: 1400mAhのバッテリーで4Kビデオを120分撮影可能

120分の動画撮影ができるというのは正直驚きです。

おそらく液晶はオフにするなどの、最も有利な条件だとは思うのですが、それを差し引いてもすごい撮影時間です。

CPUに最新のAmbarella H2を採用していることが聞いているのかもしれません。

また、バッテリは取り外し可能です。スペアバッテリを用意しておけば、安心度は高いと思います。

特徴6: 40メートルの防水対応

専用のウォータープルーフハウジングを利用することで水深40mでの撮影に対応します。

ダイビング・シュノーケリングでの撮影に大活躍してくれることでしょう。

ただし、残念ながらウォータープルーフハウジングは別売りになります。ダイビングする方は忘れずに買っておきましょう。

このウォータープルーフハウジングは前モデルのYi 4K Action Cameraと共通です。

特徴7: USB 3.0 Type-C対応

USB 3.0 Type-C対応

Yi 4K+ Action CameraはUSB Type-Cコネクタを備えており、このコネクタから充電とデータ転送を行うことができます。

最近のスマホはほとんどがUSB Type-C対応ですのでケーブルを共通化できるのはよいことでしょう。

また、データ転送はUSB 3.0に対応しています。

大容量の4K動画データもスピーディーにパソコンなどに転送することができます。

その他の特徴

それ以外に気づく特徴を箇条書きにすると下記のような感じです。

  • 2.2インチ高精細ディスプレイ搭載
  • WiFiとBluetoothでスマホと連携可能
  • Bluetooh Low Energy (BLE)を使ったリモコン操作が可能
  • 電子手ぶれ補正対応
  • レンズゆがみ補正対応
  • 静止画のRAW撮影対応
  • ・・

とにかく今できることを全部詰め込んだという感じです。

GeekBuyingでの取り扱い

GeekBuyingではこのYi 4K+ Action Cameraを

  • カメラ単体
  • カメラ+ウォータープルーフハウジング
  • カメラ+トラベルキット (セルフィースティック + Bluetoothリモコン)
  • カメラ+フルキット (ウォータープルーフハウジング + スペアバッテリ + 充電ドック + レンズカバー)

という組み合わせで販売しています。

せっかくアクションカムを使うのならば、ウォータープルーフハウジングは必要だと思うので、ウォータープルーフハウジングとのセットがおすすめです。

カメラ本体のみ。2017/03/29現在、299.99ドル。
ウォータープルーフハウジングとのセット。2017/03/29現在、329.99ドル。
セルフィースティックとリモコンとのセット。2017/03/29現在、335.99ドル。
5つアクセサリとのセット。2017/03/29現在、354.99ドル。

まとめ

今回はYi TechnologyのYi 4K+ Action Cameraを紹介しました。

300ドルという値段ながら4K 60fpsの動画が撮影できるという驚きのスペックです。Xiaomiの関連会社ということで本体の作りも良さそうですので、高画質のアクションカムを探している方におすすめです。