Ubuntuに関する話題です。インストールや設定などを紹介します。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows11上で動かす その13 自動起動する
今回はWSL2で導入したUbuntuをWindowsの起動に合わせて自動実行する設定を紹介します。WSL2のLinuxを自動的に立ち上がるようにしておくと、SSHやリモートデスクトップでいつでも接続することができ、あたかもLinuxサーバーが起動しているように使うことができます。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その12 外部から接続する
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)で導入したUbuntuに、外部のPCから接続する方法を紹介します。WSL1の頃は簡単にできたのですが、WSL2になってからネットワークの構成が変更になっているため、少々設定が複雑になっています。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その11 wsl.confによる設定
今回はWSL2の設定ファイルであるwsl.confを使った設定を紹介します。wsl.confには色々設定項目がありますがデフォルトのままでもほとんど問題なく使用できます。ただ、ホスト名は変更しておいたほうがわかりやすい気がします。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その10 GUIを使う(VcXsrv編)
今回はWindows側にXサーバを導入することで、Windows Subsystem for Linux (WSL2)でGUIを使えるようにしてみます。現時点でのWSL2にはWSLgという仕組みがありますが、WindowsにフリーのXサーバであるVcXsrvを導入することでGUIアプリを表示することもできます。いまとなっては使わない方法かもしれませんが一応紹介しておきます。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その9 GUIを使う(リモートデスクトップ編)
今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)を使って導入したUbuntuにリモートデスクトップで接続できるようにしてみます。リモートデスクトップを使えば、Windows側に特別なソフトをインストールする必要はありません。WSL2でデスクトップ画面を使いたい方は、この方法が手軽だと思います。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その8 GUIを使う(WSLg編)
今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)でデフォルトで利用可能になったWSLgを使ってLinuxのGUIアプリを使用してみます。WSLgによりほとんど設定不要でLinuxのGUIアプリを起動できます。VcXsrvなどのXサーバアプリの導入や設定が不要なので、非常に手軽にGUIアプリを試せるのは非常に助かります。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その7 WSLをアップデートする
今回はWSLをアップデートする方法を紹介します。「wsl --install」でWSLをインストールした場合は自動的にアップデートされるため、手動でアップデートする必要はありません。新機能を試したい場合などにはプレリリース版を使うこともできますが、プレリリースへのアップデートも非常に簡単になっています。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その6 NASのファイルを利用する
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)からNASの共有フォルダにアクセスする方法を紹介します。WSL2ではFUSEが利用できるため様々な方法でNASにアクセスできますが、結局Windowsにネットワークドライブとして認識させdrvfsでマウントしてしまうのがお手軽な方法となりそうです。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その5 SSHで接続する
今回はWindows Subsystem for Linux 2上のUbuntuにSSHサーバを導入して、SSHで接続できるようにします。WindowsからWSL2へはlocalhostを指定するとフォワーディングされるのでIPアドレスを気にせずにSSH接続できます。これで使い慣れたターミナルソフトPuTTYを使ってWSL2を操作できるようになります。ただ、手動でSSHサーバを起動しておく必要があるのが面倒な点です。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その4 ターミナルを多重化する
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)の使い勝手を向上すべく、byobuとtmuxを導入してターミナルを多重化してみます。Windows Terminalで起動しているシェルでbyobuを有効にして見たところ、全く問題なく使用することができました。Windows Terminalにもタブやペイン機能がありますが、byobuはそれとはまた違った便利さを提供してくれると思います。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その3 Windows Terminalの設定
今回はWindows Subsystem for LinuxのターミナルとしてWindows Terminalを導入します。MicrosoftがWSL用に推奨しているターミナルアプリケーションだけあって、導入も簡単です。UTF-8に対応しているので日本語の表示なども全く問題ないのもうれしいところです。何を使ったら良いのかわからない場合は、まずはWindows Terminalを試すと良いでしょう。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その2 環境の整備
今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2) + Ubuntu 24.04 LTSの最低限の環境整備を行います。インストール直後はパッケージの更新等がありますが、比較的少ないステップで、日本語の表示等が行えるようにできます。以前、WSL1でDebianを使うときより楽だったような気がします。
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Ubuntu 24.04 LTSをWindows 11上で動かす その1 準備とインストール
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使ってWindows 11にUbuntuをインストールしてみます。WSLを利用するためには以前は複数のステップが必要でしたが、現在ではwslコマンド一発で導入できるようになっています。WSLを使う敷居がますます低くなったように感じます。
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超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その6: Ubuntu 22.04LTSを入れてみる(後編)
今回は超小型PCのT-BAO T8 PlusにLinux(Ubuntu 22.04 LTS)をインストールしてみます。SSDのパーティションの変更で強制再起動が必要だったものの、あとはスムーズにインストールできました。Wi-FiもBluetoothも問題なく使えます。T-BAO T8 PlusはサブPCとしてLinux端末を用意したいという方にもちょうど良さそうです。
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超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その5: Ubuntu 22.04 LTSを入れてみる(前編)
今回は超小型PCのT-BAO T8 PlusにLinux(Ubuntu)をインストールするための準備を行います。UbuntuをインストールするとプリインストールされていたWindows 11 Proが消えてしまうのでしっかりとバックアップをとっておきましょう。またLinuxをインストールするためのインストール用USBメモリも作成しておきます。
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WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (Remote – SSH拡張機能編)
今回はWindowsにVS Codeをインストールして、WSL2のLinuxでC言語を使ってみます。拡張機能の「Remote Development」と「Remote - SSH」を使用すると、WSL2のLinuxとSSHで接続できるようにしておけば、シームレスにC言語プログラムのコーディング・コンパイル・デバッグをできます。
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WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (WSL拡張機能編)
今回はWSL2でLinuxを導入したWindowsにVS Codeをインストールして、C言語を使ってみます。拡張機能の「Remote Development」と「WSL」を使ってVS CodeとWSL2を連携させると、Linuxのコマンドラインを一切使わずに、LinuxでC言語のプログラムをコンパイル・デバッグできます。かなり開発の敷居が下がるのではないでしょうか。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その13: 自動起動する
今回はWSL2で導入したUbuntuをWindowsの起動に合わせて自動実行する設定を紹介します。WSL2のLinuxを自動的に立ち上がるようにしておくと、SSHやリモートデスクトップでいつでも接続することができ、あたかもLinuxサーバが起動しているように使うことができます。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その12: 外部から接続する
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)で導入したUbuntuに、外部のPCから接続する方法を紹介します。WSL1の頃は簡単にできたのですが、WSL2になってからネットワークの構成が変更になっているため、少々設定が複雑になっています。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その11: wsl.confによる設定
今回はwsl.confというファイルを使って、WSL2の起動時にネットワークドライブの自動マウントと、sshサーバ・xrdpに自動起動を設定します。WSL2ではsystemdが動いていないため起動時の自動起動は面倒かと思ったのですが、この設定フィアルで簡単に行うことができました。WSL2で動かしておきたいサービスがある方は活用して見てください。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その10: GUIを使う(WSLg編)
今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)に導入される予定のWSLgを使ってLinuxのGUIアプリを使用してみます。Windows11では既にWSLgを利用することができ、ほとんど設定不要でLinuxのGUIアプリを起動することができます。VcXsrvなどのXサーバアプリの設定が面倒な方にはうれしいのではないかと思います。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その9: GUIを使う(リモートデスクトップ編)
今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)を使って導入したUbuntuにリモートデスクトップで接続できるようにしてみます。モートデスクトップを使うとWindows側に特別なソフトを入れる必要がありません。WSL2でデスクトップ画面を使いたい方は、Xサーバー(VnXsrv)を使うよりリモートデスクトップの方がお手軽だと思います。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その8: GUIを使う(VcXsrv編)
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使って導入したUbuntuでGUIを使えるようにしてみます。WindowsにフリーのXサーバであるVcXsrvを導入することで、GUIアプリも簡単に使うことができます。GUIアプリが必要な方は試してみてください。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その7: WSLのLinuxカーネルをアップデートする
今回はWSLのLinuxカーネルをアップデートする方法を紹介します。Linux kernelは不具合修正でどんどん更新されていくので、パッチレベルが高いものを使った方が安心です。デフォルトだとWSLのLinuxカーネルは更新されないので、定期的にwslコマンドで手動更新するか、Windows Updateの設定を変えて自動配信されるようにしておいたほうが良さそうです。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その6: NASのファイルを利用する
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)からNASの共有フォルダにアクセスする方法を紹介します。WSL2ではFUSEが利用できるため様々な方法でNASにアクセスすることができますが、結局Windowsにネットワークドライブとして認識させdrvfsでマウントしてしまうのがお手軽な方法となりそうです。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その5: SSHで接続する
今回はWSL2上のUbuntuにSSHサーバを導入して、SSHで接続できるようにします。WSL2は起動毎にIPアドレスが変わってしまうという仕様なのですが、localhostを指定するとフォワーディングされるのでIPアドレスを気にせずにSSH接続することができます。これで使い慣れたターミナルソフトPuTTYを使ってWSL2を操作できるようになります。ただ、手動でSSHサーバを起動しておく必要があるのが面倒な点です。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その4: ターミナルを多重化する
回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)の使い勝手を向上すべく、byobuとscreenを導入してターミナルを多重化してみます。Windows Terminalで起動しているシェルでbyobuを有効にして見たところ、全く問題なく使用することができました。Windows Terminalにもタブやペイン機能がありますが、byobunはそれとはまた違った便利さがあると思います。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その3: Windows Terminalの設定
今回はWindows Subsystem for LinuxのターミナルとしてWindows Terminalを導入します。MicrosoftがWSL用に推奨しているターミナルアプリケーションだけあって、導入も簡単です。UTF-8に対応しているので日本語の表示なども全く問題ないのもうれしいところです。何を使ったら良いのかわからない場合は、まずはWindows Terminalを試すと良いでしょう。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows11上で動かす その2: 環境の整備
今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2) + Ubuntu(20.04LTS)の最低限の環境整備を行います。インストール直後はパッケージの更新等がありますが、比較的少ないステップで、日本語の表示等が行えるようにできます。以前、WSL1でDebianを使うときより楽だったような気がします。
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Ubuntu 20.04 LTSをWindows 11上で動かす その1: 準備とインストール
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使ってWindows11にUbuntuをインストールしてみます。WSLを利用するためには以前は複数のステップが必要でしたが、ついにwslコマンド一発で導入できるようになりました。WSLを使う敷居がますます低くなったように感じます。