前回はUSBチェッカーを購入したことを紹介しました。
小ネタは続いて、今回はスマートフォン用の車載ホルダーについて紹介したいと思います。
実は以前も車載ホルダーは購入したのですが、今回はレンタカーを借りるときのためにあたらに購入することにしました。前回買った車載ホルダーについては下記を参照してください。
車載ホルダーの選択
スマホをカーナビ代わりとして使う方は増えていると思います。その際にスマホを手持ちで使うのは危険かつ違反であるため、スマホの画面が目に入る位置で固定したいものです。
このときに活躍するのが「車載ホルダー」と呼ばれる製品です。
車載ホルダーをどのように来るまで固定させるかでいくつか種類があります。種類としては
- シガーソケットに固定するタイプ
- ダッシュボードなどに両面テープで固定するタイプ
- フロントガラスに吸盤で固定するタイプ
- エアコン口のフィンに固定するタイプ
という感じでしょうか。
今回は車載ホルダーをレンタカー用としてつかうことを考えたので、取り付け・取り外しが簡単なシガーソケット方式を選択しました。
また、シガーソケットタイプを使う際のポイントとしては、シガーソケットを塞いでしまって充電に使えなくなってしまうので、充電用のUSBポートを備えている製品を選びたいところです。
結局このときは楽天で検索してシガーソケットタイプうち安い製品を購入しました。ただ、すでに楽天では見つけられなくなっていたので、Amazonの同じと思われる製品を紹介しておきます。
購入した車載ホルダー
購入した車載ホルダーはノーブランド品なのかパッケージは無地でした。
内容物を取り出したが下記の写真です。
アームの先端にあるプレートをホルダー部の裏側に組み付ければ完成です。
組み上がった状態の写真が下記です。
アームの部分は角度が変えられるので、車のシガーソケットの場所によっては下記のようにストレートに伸ばす方が良いかもしれません。
ホルダー部は下記のように下部の二つの突起でスマートフォンを支え、左右のパッドで固定する形となります。
下部の突起が2つに分かれており中央部が空いているので、充電ケーブルをつなげた状態でもスマートフォンを置くことができます。
左右のパッドは幅を変えることができます。左右のパッドは幅は狭める方向は簡単に動かせますが、広げる方向には背面のボタンを押さないと動きません。
このためスマートフォンをぎゅっと挟むと落ちないように固定できます。実際にスマートフォン(5.5インチディスプレイ)を肯定したのが下記の写真です。
アームの根元には充電用のUSBポートが2ついています。このため充電しながら使用することもできます。
給電能力については「DC 5V 3A」となっているので、1ポートの利用であれば急速充電も可能だと思います。
最後にアームの長さを紹介しておきます。私の実測ではシガーソケットからスマートフォンの下端まで約9cmでした。
この長さで問題がないかどうか、使用する車で確認しておくことを強くおすすめします。
実際の利用
今回の車載ホルダーを使用したレンタカーではあいにくシガーソケットがセンターコンソール付け根にありました。
ちょっと暗くてわかりにくいですがオレンジの四角で囲ったところに今回の車載ホルダーがあります。
運転手側から見たのが下記の写真です。
この写真を見てわかると思いますが、、、、この車に対してはアームが短すぎてスマートフォンの画面の位置がかなりしたになってしまいました。
これでは運転中の視線移動距離が長くなり正直なところ使いにくかったです。
シガーソケットがもう少し上にあるならば問題なかったと思いますが、この車にはこの製品は合わなかったようです。
おまけ
「自分の車用に買った以前の車載ホルダーが壊れてしまった」「今回買った車載ホルダーはアームが短かった」と言うこともあって、3個目の車載ホルダーを購入しました。
こちらは写真を撮ってなかったのでレビューはできませんが、アームが短いということもなく問題なく使えています。
購入するのであればこちらがおすすめです。
まとめ
今回はスマホ用車載ホルダーを購入したことを紹介しました。
シガーソケットに固定するタイプは取り付け・取り外しが楽なのでとても便利なのですが、車のシガーソケットの場所によっては使いにくい場合もあり増す。なるべくアームが長いタイプの製品を購入しましょう。
次回はレビューで重量を量るために電子スケールを購入したことを紹介します。
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