2019-04-13

Debian

DebianをWindows10上で動かす その8: しばらく使った感想

今回はWindows Subsystem for Linux上に導入したDebian GNU/Linuxをしばらく使った感想を紹介します。1年前に試したよりも確実に進歩しておりかなり実用性が上がってきました。ネットワークファイルシステムが使えないなど、まだまだ改善の余地はありそうですが、今後の進化を期待したいところです。
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DebianをWindows10上で動かす その7: GUIを使う

今回はWindows Subsystem for Linuxを使って導入したDebianでGUIを使えるようにしてみます。WindowsにフリーのXサーバであるVcXsrvを導入することで、GUIアプリも簡単に使うことができます。GUIアプリが必要な方は試してみてください。
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DebianをWindows10上で動かす その6: Linuxとファイルを共有する

今回はWindows Subsystem for Linuxとネットワーク上にあるLinuxファイルサーバ間でファイルを共有する方法を紹介します。本当はWSLからファイルサーバのディスクをマウントして使う方法を模索していたのですが、残念ながら今のWSLでは見つけることができませんでした。現時点ではscpを使うのが現実的と思います。
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DebianをWindows10上で動かす その5: SSHで接続する

今回はWindows Subsystem for Linux上のDebianにSSHサーバを導入して、SSHで接続できるようにします。これで使い慣れたターミナルソフトPuTTYを使ってWSLを操作できるようになります。ただ、Windows10の起動時に1回だけ手動でSSHサーバを起動しておかなければ行けません。自動的にSSHサーバを実行する方法があるようなので、それは別の機会に挑戦したいと思います。
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DebianをWindows10上で動かす その4: ターミナルを多重化する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL)の使い勝手を向上すべく、byobuとscreenを導入してターミナルを多重化してみます。 本物のLinuxで設定するのに比べ、若干追加の設定が必要ですが、使い勝手は本物のLinuxとほぼ同様です。若干動作が遅いのが気になる点かもしれません。
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DebianをWindows10上で動かす その3: ターミナルをWSLttyに変更

今回はWindows Subsystem for LinuxのターミナルとしてWSLttyを導入しました。

メニューなどは日本語化されており、動作もLinuxのターミナルを使っているのと同じような使い勝手です。動作も軽いのでデフォルトのターミナルでフラストレーションを抱えている方にお勧めです。

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DebianをWindows10上で動かす その2: 環境の整備

今回はWindows Subsystem for Linux + Debian GNU/Linuxの最低限の環境整備を行います。日本語のファイルも見ることができるようになった(編集には問題ありますが)ので、これで一通りは使えるようになったと思います。
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DebianをWindows10上で動かす その1: 準備とインストール

今回はWindows Subsystem for Linuxを使ってWindows10にDebina GNU/Linuxをインストールしてみます。さすがに正式版の機能となっているだけあってインストールは簡単です。面倒なのはWindows Subsystem for Linuxを有効化するところだけでしょう。
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