DebianをWindows10上で動かす その4: ターミナルを多重化する
今回はWindows Subsystem for Linux (WSL)の使い勝手を向上すべく、byobuとscreenを導入してターミナルを多重化してみます。
本物のLinuxで設定するのに比べ、若干追加の設定が必要ですが、使い勝手は本物のLinuxとほぼ同様です。若干動作が遅いのが気になる点かもしれません。
メニューなどは日本語化されており、動作もLinuxのターミナルを使っているのと同じような使い勝手です。動作も軽いのでデフォルトのターミナルでフラストレーションを抱えている方にお勧めです。