前回は中華通販のGearBestのセールでジャケットを買ったらゴミをつかまされたことを紹介しました。
今回も同じく中華通販で買った物の紹介ですが、今回つかったのはBanggoodになります。
Banggoodで買い物をしてみようという方は下記を参照してみてください。
ドライバッグ
ドライバッグとは防水機能を備えたバッグです。
Amazonでも「ドライバッグ」で検索するといろいろ製品が出てきます。
- リンク Amazonドライバッグ
ビーチ・プール・カヤックなど水漏れの可能性があるような状況で、タオル・カメラ・貴重品などぬれては困る物を入れておくのに便利です。
ドライバッグは、表面がビニールなどの防水機能のある素材でできています。形としては、円筒状で、入り口をくるくるっと巻いて留めることで水の浸入を防ぐのが定番の形です。
選ぶ際に最大のポインはサイズ(容量)で、あとはストラップの本数(肩掛けタイプかリュックタイプか)とサブポケットの有無ぐらいです。
今回は水があるところに一眼レフカメラを入れて持って行けるようなサイズを買うことにしました。
もちろんAmazonや楽天で買ってもいいのですが、ネタ作りのため中華通販を使ってみることにしました。
Banggoodでドライバッグを買う
中華系の通販サイトをいろいろ探したのですが、結局買ったのは下記の製品です。
私が選んだのはブルーのMサイズ(容量20L)です。私が購入したときはいまよりやや安く10.99ドルです。日本円だと1200円ぐらいです。
Amazonで20Lのドライバッグを探すと1500~2000円程度なので、やや安いという程度です。
配送は無料でトラッキングなしのChina Post を使ったところ次のような日程で送られてきました。
イベント | 日付 |
---|---|
注文 | 2018/11/11 |
発送連絡 | 2018/11/11 |
配送完了 | 2018/11/18 |
注文から1週間程度で到着したので、無料の配送方法としては順調な方だと思います。
こんなパッケージで届きました。中華通販ではおなじみの梱包です。
Naturehike Waaterproof Bag
それでは購入したドライバッグを紹介していきます。
梱包のビニールから中身を取りだすとコンパクトにたたみ込まれたドライバッグが出てきました。
裏側には簡単な使い方が書かれています。
ラベル部分を拡大しておきます。このラベルには定価が128人民元と書かれています。1人民元は16円ぐらいなので、定価だと2000円を超えるようです。
取り出して広げてみると結構大きかったです。といってもBanggoodの商品説明と同じサイズです。広げた状態では幅は35cm、長さは65cmになります。
反対側には中身が見えるように透明な部分がもうけられています。これはこれで便利ですが、強度面に問題がないかどうかがちょっと心配でもあります。
バッグの材質はかなり柔らかいです。また厚みも薄いほうだと思います。
重量はストラップを外して測定したところ155gとなりました。Banggoodのサイトには120gとなっているので35gも異なりますが、実際に手に持ってみるとサイズに割には軽く感じます。
素材が柔らかいとくるくるっと丸めて下の写真の様に長細くすることができます。
スーツケースやバックパックの隙間に押し込めるので持ち歩きには便利ではないかと思います。
実際に使ってみる
使ってみるといっても中に物を入れて入り口を閉めるだけです。
入り口を閉めるには入り口の黒い部分を内側にくるくると巻き込んでいくだけです。最後にバックルで留めます。
ドライバッグ自体に使い方が書いてあるのでわかると思います。
実際にドライバッグの口を閉じたのが下の写真です。バックルの部分はちょうど取っ手になります。
このサイズならば一眼レフカメラも十分入りますし、それにプラスしてタオルや着替えなども入れることができそうです。
生地が薄いのでちょっと耐久性には心配が残りますが、まずまずの感触です。
まとめ
今回は海外通販のBanggooでドライバッグを購入したことを紹介しました。
中華通販だとスマホなどのガジェットが有名ですがアウトドアグッズも結構取り扱ってたりします。今回は水辺で活用できるドライバッグを購入してみましたが、まずまずの製品を入手することができました。
次回は中華通販で購入したメモリでMacBook Proのメモリを増設します。
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