MicrosoftのエディタであるVisual Studio Code (VS Code)に関する話題です。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その12
今回はWordPressに記事を投稿することができるVS Code拡張機能であるWordPRess Post拡張機能の気になる点を修正してみます。画像の多重アップロードは結構困っていたので、解決できて良かったです。自分で機能を増やしたり、動作を修正できるのがオープンソースの良いところと実感できました。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その11
今回はWordPress Post拡張機能の画像に関する不具合を修正してみました。imgタグへの画像属性追加は私が追加した機能だったのですが、考慮不足の点があり、ちゃんと動かないケースがありました。WordPress Post拡張機能もいろいろ修正しすぎてしまったので、そろそろコードを整理したくなってきました。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その10
今回はWordPress Post拡張機能を使っていて気づいた不具合を修正してみます。不具合が発生するかどうかは設定次第なのですが、不具合を分だ場合は画像のリンクが壊れるという大きな影響があるので、直しておいた方が良さそうです。不具合を自分で直せるのがオープンソースの良いところです。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その9
今回はWordPress Post拡張機能をさらに修正して、処理状況をわかるようにしてみます。とくに画像を多く使っている記事を投稿するときには、投稿完了のメッセージが表示されるまで時間がかかり不安になってしまうと思います。今回の修正によって、この不安は解消されるのではないかと思います。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その8
今回はWordPress Post拡張機能をさらに修正して、HTMLを直接埋め込めるようにしてみます。この拡張機能をだいぶ改造してきましたが、ようやくこれで一段落・・・だと思います。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その7
今回はWordPress Post拡張機能をさらに修正して、画像の扱いや拡張機能の設定項目を変更してみましす。前回の修正で実用性十分と思ったのですが、実際に使ってみるといろいろ不便なところが出てくるものです。しかし、自力で修正できるところが、オープンソースのよいところと思います。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その6
今回はWordPress Post拡張機能をさらに修正してCocoonで用意されているインラインレベルの拡張クラスを使えるようにしてみます。これでMarkdownでの表現力も上がり、WordPressへの投稿後の作業もより減らすことができると思います。VISXファイルも用意したので、WordPressの記事をMarkdownで作成している方には是非試してみて欲しいと思います。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その5
今回はこれまで行ってきたWordPress Post拡張機能の修正を統合してVS Codeの拡張機能パッケージ(VSIXファイル)を作成してみます。このVSIXファイルをインストールすることで、これまでWordPress Post拡張機能で不便だった点を解消できると思います。WordPressの記事作成環境に困っている方には是非活用して欲しいと思います。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その4
今回もVS Code用の拡張機能であるWordPress Post拡張機能の修正したことを紹介します。今回の修正では、Markdownの任意のブロックをHTMLタグで挟むことができるカスタムコンテナ機能を追加します。このカスタムコンテナ機能を使うとWordPressの記事をMarkdownで記述する際の表現力が上がるのではないかと思います。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その3
今回もVS Code用の拡張機能であるWordPress Post拡張機能の修正したことを紹介します。今回の修正ではMarkdownから生成されるHTMLをフォーマットする機能と、URIっぽい文字列を自動的にリンクする機能を追加しました。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その2
今回もVS Code用の拡張機能であるWordPress Post拡張機能の修正したことを紹介します。元々のWordPress Post拡張機能は画像の埋め込みに対応しているものの、サイズの指定や縮小には対応していません。今回の修正では画像の最大サイズを指定できるようにしたことで、必要に応じて画像を縮小させることができるようになりました。
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VS Code用WordPress Post拡張機能を修正してみる その1
今回はVS Code用の拡張機能であるWordPress Post拡張機能のを修正したことを紹介します。このWordPress拡張機能はMarkdownでWordPressの記事を作成でき、大変便利なのですが、実際に使用してみるといくつか気になる動作がありました。その一つであるコードブロックのHTMLについてはソースコードを修正することで、所望の動作とすることができました。
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VS CodeからGitHubを利用する
今回はVS CodeとGit Hubを組み合わせてい利用する方法を紹介します。VS CodeとGitHubは相性が良く、VS Codeを利用するとGitHubを簡単に利用することができます。さらに拡張機能を導入するとブランチの様子をグラフィカルに表示したり、誰がどの行を修正したのかをわかりやすく表示させることができます。
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VS Code + WSL2でVS Codeの拡張機能を作ってみる
今回はVS CodeとWSL2の組み合わせでVS Codeの拡張機能が作成できるか試してみます。Remote WSL拡張機能で連携できていれば、WSL2側にNode.jsを導入することで、拡張機能の開発ができることがわかりました。ステップ実行等のデバッグも可能です。Linuxに慣れている方にはWindows上で環境を構築するより楽かもしれません。
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WordPressをVS CodeとMarkdownを使って更新する
今回はWordPressの記事の更新をVS CodeとMarkdownで行うために「WordPress Post」という拡張機能を導入してみます。WordPress Postを利用するとVS Code上でMarkdown形式で作成したドキュメントを、VS Codeから直接WordPressに投稿することができます。しかし、imgタグにサイズ属性がつかないなど、残念な点もあり、残念ながら常用するに至りませんでした。今後のバージョンアップに期待したいところです。
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WSL2とVS Codeの環境でOpenCVを利用してみる(C++)
今回はVisual Studio Code (VS Code)とWSL2を連携させた状態で、OpenCVを利用する簡単なプログラムをC++で作成してみます。ちゃんと設定すると、コーディング時はIntelliSenseによるアシストを受けることができます。また、WSL2がWSLgに対応していれば、そのまま実行・デバッグを行うことができます。WSL2を活用することで、Linux PCを用意できない人もLinux向けOpenCVの開発をできそうです。
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WSL2とVS CodeでC++を利用してみる
今回はVisual Studio Code + WSL2という環境でC++のコーディング・ビルド・デバッグを試してみます。多少は手で設定する項目は有りますが、VS Codeによってビジュアルでデバッグできるのはかなり使いやすいのではないかと思います。
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VS Codeの設定・拡張機能を同期する
今回はVisual Studio Codeで拡張機能や設定内容を同期する方法を紹介します。複数のPCでVS Codeを利用する場合は、同じ環境を簡単に再現できるのでこの同期機能を利用するのがオススメです。1台のPCで利用する場合も、バックアップという意味で同期機能を活用すると良いでしょう。
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プログラミング(コーディング)に便利なVS Codeの拡張機能
今回はプログラミング(コーディング)に便利はVisual Studio Code(VS Code)の拡張機能を紹介します。VS Codeには様々な拡張機能があり、導入する拡張機能により使い勝手が大きく変わります。ここで紹介した拡張機能以外にもいろいろあるので、自分にあった拡張機能を探すと良いでしょう。
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Emacs使いがVS Codeを使う
今回はVS CodeでEmacsのキーバインドを実現するために、Awesome Emacs Keymapという拡張機能を導入したことを紹介します。この拡張機能を導入すると、カーソル移動や文字の編集などがEmacsと同じキー操作で行うことができます。Emacsになれている人がVS Codeを使う際には必ず入れて置きたい拡張機能と思います。
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WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (Remote – SSH拡張機能編)
今回はWindowsにVS Codeをインストールして、WSL2のLinuxでC言語を使ってみます。拡張機能の「Remote Development」と「Remote - SSH」を使用すると、WSL2のLinuxとSSHで接続できるようにしておけば、シームレスにC言語プログラムのコーディング・コンパイル・デバッグをできます。
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WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (WSL拡張機能編)
今回はWSL2でLinuxを導入したWindowsにVS Codeをインストールして、C言語を使ってみます。拡張機能の「Remote Development」と「WSL」を使ってVS CodeとWSL2を連携させると、Linuxのコマンドラインを一切使わずに、LinuxでC言語のプログラムをコンパイル・デバッグできます。かなり開発の敷居が下がるのではないでしょうか。