ちょっとしたテキスト処理がしたかったのでPerlをかじりました。
が、とりあえず入門書を読んだら目的を達することが出来たので、それ以上の本は読んでいません。Perlの定番本は、Perlの作者ラリー・ウォールによる「プログラミングPerl〈VOLUME1〉」「プログラミングPerl〈VOLUME2〉」といわれています。本格的にPerlを学びたい人はこちらを読むと良いかもしれません。
- 初めてのPerl 第6版
-
Perlの定番入門書です。
Perlの構文・データ形式などはこの本で十分に学べます。また、ファイル操作・テキスト操作に関しても一通りできるようになります(もちろん正規表現も取り上げています)。
入門書なので、ネットワークやパッケージ関係の記述は少ないので、不満のある人もいるかもしれません。そんな人は「プログラミングPerl〈VOLUME1〉」にステップアップしましょう。
オススメ度:★★★★☆
コメント