プログラミング

いまさらGitHubを利用してみる

今回はいまさらながらGitHubにアカウントを作成し、使えるようにしてみます。GitHubの画面は英語が基本ですが、情報が多くあるため、問題なくセットアップできると思います。アカウントさえ作っておけば、簡単にレポジトリを作成することができます。また、無料のプランでもプライベートなアカウントを作成できるので、いろいろ活用ができそうです。
Visual Studio Code

VS Code + WSL2でVS Codeの拡張機能を作ってみる

今回はVS CodeとWSL2の組み合わせでVS Codeの拡張機能が作成できるか試してみます。Remote WSL拡張機能で連携できていれば、WSL2側にNode.jsを導入することで、拡張機能の開発ができることがわかりました。ステップ実行等のデバッグも可能です。Linuxに慣れている方にはWindows上で環境を構築するより楽かもしれません。
オーディオ

Shokz社(旧AfterShokz)の骨伝導ヘッドホン OpenRun Proを試す 後編

今回は骨伝導テクノロジーを採用したヘッドホンであるShokz社のOpenRun Proというヘッドホンを実際に使って見た様子を紹介します。骨伝導により耳を塞ぐことなく音楽や聞くことができ、屋外などのジョギングなどの外部の音が必要な状況でも安全に音楽を聴くことができます。

また、テレワーク・遠隔授業での利用も、周囲の音を確認しつつ、リモートの音声を聞くことができるので大変便利と思います。

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オーディオ

Shokz社(旧AfterShokz)の骨伝導ヘッドホン OpenRun Proを試す 前編

今回はShokz(旧Aftershokz)の骨伝導ヘッドホンOpenRun Proを入手したことを紹介します。前モデルのAeropexから様々な面を強化し、Shokzの新たなフラグシップとなる製品です。基本的なデザインは踏襲していますが、様々な強化が図られているようなので使って見るのが楽しみです。
Visual Studio Code

WordPressをVS CodeとMarkdownを使って更新する

今回はWordPressの記事の更新をVS CodeとMarkdownで行うために「WordPress Post」という拡張機能を導入してみます。WordPress Postを利用するとVS Code上でMarkdown形式で作成したドキュメントを、VS Codeから直接WordPressに投稿することができます。しかし、imgタグにサイズ属性がつかないなど、残念な点もあり、残念ながら常用するに至りませんでした。今後のバージョンアップに期待したいところです。
WSL

WSL2上のOpenCVでUSBカメラつかう (VLCによるストリーミング)

今回はWSL2上のOpenCVでUSBカメラの映像を取得するために、Windows上のVLC media playerを使ってストリーミングしてみます。VLC media playerを利用することで、GUIでストリーミングの設定をすることができ、FFMPEGを用いるより簡単かもしれません。遅延が大きい等の制限はありますが、WSL2上のOpenCVでUSBカメラの映像を取得したい方は、ストリーミングを試してみてください。
WSL

WSL2上のOpenCVでUSBカメラつかう (FFMPEGによるストリーミング)

今回はWSL2上のOpenCVでUSBカメラの映像を取得するために、Windows上のFFMPEGを使ってストリーミングしてみます。事前にストリーミングを開始する手間が必要ですが、USBIPD-WINを使ってWSL2にUSBデバイスを見せるよりも、高解像度の映像を取得できるのがメリットです。ただし、映像の遅延はストリーミングの方が大きくなるので、使い分けると良さそうです。
WSL

WSL2上のOpenCVでUSBカメラを利用してみる(C++)

今回はWSL2上のOpenCVでUSBカメラから映像をキャプチャしてみます。WSL2でUSBカメラを利用するためにはUSBIPD-WINという仕組みを使う必要があり、このせいかUSBの通信速度がかなり遅くなっています。このためUSBカメラから映像を取得する際には解像度を下げ、フォーマットをMotionJPEGとする必要がありました。
ディスプレイ・TV関係

Xiaomiのモニターライト(MJGJD01YL)を買ってみた

今回は海外通販BanggoodでXiaomiのモニターライトMJGJD01YLを購入したことを紹介します。このようなライトを使うのは初めてでしたが、ライトを点灯してみると、手元の書類や書籍が明らかに読みやすくなりました。なぜこれまで買わなかったのかと思わせる製品です。デスクワークが多い方は入手しておいて損がないデバイスと思います。
WSL

WSL2でのUSBカメラのパーミッションをなんとかする

今回はWSL2のLinuxでudevを有効にすることにより、USBカメラを利用する際のパーミッション問題を解決してみます。最近のWSL2では起動時に実行するコマンドを簡単に設定できるので、起動時にudevを有効にすることも簡単です。WSL2でUSBデバイスを使う予定がある方は設定しておくことをオススメします。
WSL

WSL2でUSBカメラを使う – 後編

今回はWSL2でUSBカメラを使えるようにしてみます。WSL2のLinux KernelはV4L2やUVCが有効になっていないため、USBカメラを利用するにはLinux Kernelを自分でコンパイルして差し替える必要があります。Linux Kernelを変更すればUSBIPD-WINと組み合わせることによってWSL2でUSBカメラを利用することができます。ただ転送速度に難があるようなのが残念です。
WSL

WSL2でUSBカメラを使う – 前編

今回はWSL2のUbuntuでUSBデバイスを認識できるようにしてみます。WSL2は仮想マシンのようなものなので物理的なUSBポートは有りませんが、USBIPD-WINというツールを使うことでWindowsに接続されたUSBデバイスを認識することができます。ただWSL2のLinux kernelにはUSBカメラのドライバが含まれていないため、USBカメラを使うにはもう一工夫必要です。
Visual Studio Code

WSL2とVS Codeの環境でOpenCVを利用してみる(C++)

今回はVisual Studio Code (VS Code)とWSL2を連携させた状態で、OpenCVを利用する簡単なプログラムをC++で作成してみます。ちゃんと設定すると、コーディング時はIntelliSenseによるアシストを受けることができます。また、WSL2がWSLgに対応していれば、そのまま実行・デバッグを行うことができます。WSL2を活用することで、Linux PCを用意できない人もLinux向けOpenCVの開発をできそうです。
Visual Studio Code

WSL2とVS CodeでC++を利用してみる

今回はVisual Studio Code + WSL2という環境でC++のコーディング・ビルド・デバッグを試してみます。多少は手で設定する項目は有りますが、VS Codeによってビジュアルでデバッグできるのはかなり使いやすいのではないかと思います。
ネットワーク

NASキット Synology DiskStation DS220jで遊ぶ その13: Gitサーバにする

今回はSynologyのNASをGitサーバにして、Visual Studio Codeから利用してみます。VS CodeでSSHを利用したgit接続は、公開鍵認証が前提(?)のため、最初の設定はなかなか大変です。しかし、設定さえ終えれば簡単にGitを利用することができます。ただ、リモートレポジトリを作るためには、NASの管理者権限アカウントでSSH接続してコマンドを打つ必要があるのは少々面倒かもしれません。
Visual Studio Code

VS Codeの設定・拡張機能を同期する

今回はVisual Studio Codeで拡張機能や設定内容を同期する方法を紹介します。複数のPCでVS Codeを利用する場合は、同じ環境を簡単に再現できるのでこの同期機能を利用するのがオススメです。1台のPCで利用する場合も、バックアップという意味で同期機能を活用すると良いでしょう。
Visual Studio Code

プログラミング(コーディング)に便利なVS Codeの拡張機能

今回はプログラミング(コーディング)に便利はVisual Studio Code(VS Code)の拡張機能を紹介します。VS Codeには様々な拡張機能があり、導入する拡張機能により使い勝手が大きく変わります。ここで紹介した拡張機能以外にもいろいろあるので、自分にあった拡張機能を探すと良いでしょう。
Visual Studio Code

Emacs使いがVS Codeを使う

今回はVS CodeでEmacsのキーバインドを実現するために、Awesome Emacs Keymapという拡張機能を導入したことを紹介します。この拡張機能を導入すると、カーソル移動や文字の編集などがEmacsと同じキー操作で行うことができます。Emacsになれている人がVS Codeを使う際には必ず入れて置きたい拡張機能と思います。
Visual Studio Code

WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (Remote – SSH編)

今回はWindowsにVS Codeをインストールして、WSL2のLinuxでC言語を使って見ます。VS Codeの拡張機能「Remote – SSH」を使用すると、WSL2のLinuxとSSHで接続できるようにしておけば、シームレスにC言語プログラムのコーディング・コンパイル・デバッグをすることができます。
Visual Studio Code

WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (Remote – WSL編)

今回はWSL2でLinuxを導入したWindowsにVS Codeをインストールして、C言語を使って見ます。拡張機能「Remote – WSL」を使ってVS CodeとWSL2を連携させると、Linuxのコマンドラインを一切使わずに、LinuxでC言語のプログラムをコンパイル・デバッグすることができます。かなり開発の敷居が下がるのではないでしょうか。
Mint

Linux MintをWindows11(WSL2)上で動かしてみる

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)に人気ディストリビューションのLinux Mintを導入してみます。WSL用のLinux Mintはインストーラが用意されているため、比較的簡単に導入することができます。一度導入してしまえば、Ubuntuと同じように設定できるので、使いやすいのではないかと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その13: 自動起動する

今回はWSL2で導入したUbuntuをWindowsの起動に合わせて自動実行する設定を紹介します。WSL2のLinuxを自動的に立ち上がるようにしておくと、SSHやリモートデスクトップでいつでも接続することができ、あたかもLinuxサーバが起動しているように使うことができます。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その12: 外部から接続する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)で導入したUbuntuに、外部のPCから接続する方法を紹介します。WSL1の頃は簡単にできたのですが、WSL2になってからネットワークの構成が変更になっているため、少々設定が複雑になっています。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その11: wsl.confによる設定

今回はwsl.confというファイルを使って、WSL2の起動時にネットワークドライブの自動マウントと、sshサーバ・xrdpに自動起動を設定します。WSL2ではsystemdが動いていないため起動時の自動起動は面倒かと思ったのですが、この設定フィアルで簡単に行うことができました。WSL2で動かしておきたいサービスがある方は活用して見てください。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その10: GUIを使う(WSLg編)

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)に導入される予定のWSLgを使ってLinuxのGUIアプリを使用してみます。Windows11では既にWSLgを利用することができ、ほとんど設定不要でLinuxのGUIアプリを起動することができます。VcXsrvなどのXサーバアプリの設定が面倒な方にはうれしいのではないかと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その9: GUIを使う(リモートデスクトップ編)

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)を使って導入したUbuntuにリモートデスクトップで接続できるようにしてみます。モートデスクトップを使うとWindows側に特別なソフトを入れる必要がありません。WSL2でデスクトップ画面を使いたい方は、Xサーバー(VnXsrv)を使うよりリモートデスクトップの方がお手軽だと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その8: GUIを使う(VcXsrv編)

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使って導入したUbuntuでGUIを使えるようにしてみます。WindowsにフリーのXサーバであるVcXsrvを導入することで、GUIアプリも簡単に使うことができます。GUIアプリが必要な方は試してみてください。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その7: WSLのLinuxカーネルをアップデートする

今回はWSLのLinuxカーネルをアップデートする方法を紹介します。Linux kernelは不具合修正でどんどん更新されていくので、パッチレベルが高いものを使った方が安心です。デフォルトだとWSLのLinuxカーネルは更新されないので、定期的にwslコマンドで手動更新するか、Windows Updateの設定を変えて自動配信されるようにしておいたほうが良さそうです。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その6: NASのファイルを利用する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)からNASの共有フォルダにアクセスする方法を紹介します。WSL2ではFUSEが利用できるため様々な方法でNASにアクセスすることができますが、結局Windowsにネットワークドライブとして認識させdrvfsでマウントしてしまうのがお手軽な方法となりそうです。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その5: SSHで接続する

今回はWSL2上のUbuntuにSSHサーバを導入して、SSHで接続できるようにします。WSL2は起動毎にIPアドレスが変わってしまうという仕様なのですが、localhostを指定するとフォワーディングされるのでIPアドレスを気にせずにSSH接続することができます。これで使い慣れたターミナルソフトPuTTYを使ってWSL2を操作できるようになります。ただ、手動でSSHサーバを起動しておく必要があるのが面倒な点です。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その4: ターミナルを多重化する

回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)の使い勝手を向上すべく、byobuとscreenを導入してターミナルを多重化してみます。Windows Terminalで起動しているシェルでbyobuを有効にして見たところ、全く問題なく使用することができました。Windows Terminalにもタブやペイン機能がありますが、byobunはそれとはまた違った便利さがあると思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その3: Windows Terminalの設定

今回はWindows Subsystem for LinuxのターミナルとしてWindows Terminalを導入します。MicrosoftがWSL用に推奨しているターミナルアプリケーションだけあって、導入も簡単です。UTF-8に対応しているので日本語の表示なども全く問題ないのもうれしいところです。何を使ったら良いのかわからない場合は、まずはWindows Terminalを試すと良いでしょう。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その2: 環境の整備

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2) + Ubuntu(20.04LTS)の最低限の環境整備を行います。インストール直後はパッケージの更新等がありますが、比較的少ないステップで、日本語の表示等が行えるようにできます。以前、WSL1でDebianを使うときより楽だったような気がします。
Ubuntu

UbuntuをWindows 11上で動かす その1: 準備とインストール

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)を使ってWindows11にUbuntuをインストールしてみます。WSLを利用するためには以前は複数のステップが必要でしたが、ついにwslコマンド一発で導入できるようになりました。WSLを使う敷居がますます低くなったように感じます。
周辺機器・アクセサリ

USB Type-C対応のLightningケーブルを買って見た

今回はUSBチャージャーのType-Cポートを活用するために、USB Type-C対応のLightningケーブルをAliExpressで購入したことを紹介します。USB PD対応のチャージャーを使っても20Wで充電はできなかったのですが、手持ちのLightningケーブルと同じぐらいの早さでは充電できそうでした。AliExpressだと価格もかなり安いので、iPhoneユーザの方は1本持っておくと便利かと思います。
周辺機器・アクセサリ

USB Type-Cの1 m延長ケーブルを試してみる

今回はUSB Type-Cによる充電環境を改善するために、USB Type-Cの1m延長ケーブルを購入したことを紹介します。3mのUSB Type-Cケーブルに接続して合計4mとしてSurface Pro 7を充電してみたところ、無事に充電でき、また、延長ケーブル不使用時と同等の速度で充電することができました。ケーブルに1mの長さが加わると、取り回しにかなり余裕ができるので、購入して正解でした
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