中華スマホの購入に挑戦! その1: 調査

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これまで、Android端末としてはAQUOS PHONE SH-12Cを、タブレットとしては中華PadのTECLAST P81HD(突然死しました)、そしてGoogleブランドのNexus 7を利用してきました(詳しくはAndroidネタまとめへ)。

新シリーズとして中華スマホ(=中国製の中国メーカブランドのAndroidスマートフォン)について紹介したいと思います。

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どこで買うか?

中国から通販できるサイトはいくつかあるようですが、私はAliExpressとPandaWillをチェックすることが多いです。

AliExpress

中国のアリババグループの通販サイトです。出品者は中国のいろいろな会社なので、楽天市場に近い感じですが、卸売り専門の会社も出品しています。

たまにとても安い価格を見つけても、卸売り専門の会社で、ロット買い(10個とか100個とか)前提だったりするので要注意です。

日本語サイトも一応ありますが、機械語翻訳なので分かりにくいです。多少英語が理解できるのであれば、英語表記で使うほうが分かりやすいと思います。

スマートフォンを買うには、まずトップ画面のCATEGORIESで「Phone & Accessories」→「All Phones」を選びます。

AliExpressでAndroidスマホの検索1

次のレベルのカテゴリとしては「Cell Phones」→「Android Phones」を選びます。

AliExpressでAndroidスマホの検索2

これでAndroidスマホに絞り込まれましたので、あとは左側の「Refine Search」を使って絞込みをしていきます。

お勧めとしては「Celluar」を「WCDMA」、「Item Condition」を「New」とした後、右側でキーワードを使ってで絞り込む方法です。

例えばスクリーン解像度が1280×720のものを狙う場合は次のようにします。ロット売り専門店を除くには「Show Retail Only」をチェックしておきます。

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実際の購入に関しては

を参照してください。

PandaWill

PandaWillも中国の通販サイトですが、AliExpressと同様、海外向けの販売が前提となっています。

PandaWillの良い点は、AliExpressより検索がしやすい点です。

例えば、

  • Android
  • メモリ1GB
  • 解像度1280×720

の機種を探してみます。

まずトップページで「Mobile Phone」→「Android OS Phones」を選択します。

PandaWillのトップページ

あとは「Your Selections」のところでRAMを「1GB」、Resolutionを「1280*720」を選択すれば絞り込めます。

検索条件の設定

同様にAndroidのバージョンや、CPU等でも絞れこめることが分かります。

上検索結果をさらにNetworkを「GSM/WCDMA」で絞り込むとこの時点では12機種が表示されました。

PandaWillでの検索結果

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何を買うか

これが難しいところです。私の条件は

  • OS: Android 4.0以上
  • CPU: デュアルコア以上
  • SIM: Dual SIMだとうれしい
  • バンド (2G): GSM クワッドバンド (850/900/1800/1900MHz)
  • バンド (3G): WCDMA デュアルバンド (850/2100MHz)  [900MHzと1900MHzは対応していればうれしい]
  • メモリ: 1GB以上
  • 解像度: 1280×720以上
  • 価格: 安いに越したことはないけど15000円ぐらいだとうれしい

です。

これを一番満たすのが「JIAYU G3」という機種で、デザインもなかなかです。しかし、どうも発表されたはいいものの、出荷はされていないようです。PandaWillでは出荷前に「Sold Out」になってしまいました。

まとめ

今回は中華スマホを購入するためのサイトを2つ紹介しました。

docomoの冬モデルを見つつ、中華スマホ探しを続けたいと思います。

次回も中華スマホ探しは続きます。

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